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また一つ歳を重ねるお正月(旅は道草・96)やぎみね
2018.01.20 Sat
師走は何かと忙しい。それに娘と孫が同時に、まさかのインフルエンザに罹った。昔からインフルエンザワクチンは打たないことに決めている。仕事に追われて、絶対にうつるわけにいかない。気を張って家事と二人の世話をして、うつらずにやり過ごせたのは、私にしては上出来。 ひと山超えたと思ったら、熊本の90歳の叔母が腰を痛めたらしい。94歳の母との…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:くらし・生活 / 高齢社会 / 映画 / やぎみね
イキのいい若者に夢を託して(旅は道草・95) やぎ みね
2017.12.20 Wed
FBにシェアされた記事を読み、「うまいな」と思った。「日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」 勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ(藤田祥平)。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53545 ネット上でしか知らない筆者だが、彼はバブル崩壊後の1991年生まれの「失われ…
タグ:旅 / 戦争 / 中国
女の目で見たもの、書いたこと(旅は道草・94) やぎみね
2017.11.20 Mon
ずしりと重い女の本を、息もつかせず一気に読み終えた。 『あごら 雑誌でつないだフェミニズム』全Ⅲ巻(あごら九州編 石風社 2016年12月)。 『古都の占領 生活史からみる京都 1945-1952』(西川祐子 平凡社 2017年8月)。 2冊目はWAN女の本屋「わたしのイチオシ」に荻野美穂さんが紹介されている。 https://wa…
タグ:戦争 / ウーマン・リブ / やぎみね / あごら
今こそゲバラを!映画「エルネスト」(旅は道草・93) やぎみね
2017.10.20 Fri
この秋は、キューバ革命の立役者、チェ・ゲバラ(享年39歳)の没後50年になる。 「革命への共感、今も」と毎日新聞山本太一記者は、1967年10月9日、親米軍事政権とCIAの手によって処刑されたゲバラを偲ぶ記事を、ボリビアの現地から何度も書く。 「誰もが医療や教育を受けることができる社会にしたい」と中南米で革命の夢を追い続けたゲバラ。…
タグ:映画 / やぎみね
『流れる』ように生きてゆきたい(旅は道草・92) やぎみね
2017.09.20 Wed
9月、山田五十鈴生誕百年記念特集「彼女が演じた娘・妻・母」(主催:日本映像学会関西支部・京都府京都文化博物館)で、10作品が上映された。 「國土無双」(伊丹万作)、「折鶴お千」(溝口健二)、「浪華悲歌」(溝口健二)、「昨日消えた男」(マキノ正博)、「女優」(衣笠貞之助)、「女ひとり大地をゆく」(亀井文夫)、「流れる」(成瀬巳喜男)、…
タグ:映画 / やぎみね / 日本映画 / 映画の中の女たち
夏、阿蘇へゆく(旅は道草・91) やぎみね
2017.08.20 Sun
この夏は、ことのほか暑い。京都から熊本へ、どっちも暑い。避暑にいった南阿蘇も暑かった。 出発の朝早く、京都駅のカフェでイタリア人らしい陽気な女性が、向こうの席から小1の孫娘に、しきりにウィンクを送ってくる。孫が「ハーイ」と応える。ホームで会うと、「これから広島へいくの。私はマリアよ。あなたは?」「ゆい」「Pretty girlね」…
タグ:高齢社会 / 旅 / 介護保険法
女たちの70年(旅は道草・90) やぎみね
2017.07.20 Thu
7月8日・9日、「ふぇみん泊まってシンポinびわ湖大津」が開かれた。 京都洛友支部からお手伝いに、京都駅から新快速で大津に向かったのに、湖西線経由敦賀行に乗ってしまい、慌てて大津京から山科へ引き返す。琵琶湖線に乗り換えたつもりが、また湖西線に飛び乗って二度も間違える。大津は蚕裁判や水問題の会で何度か来たはずなのに「あら、ボケがきた…
タグ:女性運動 / 米軍基地 / 基地反対 / やぎみね
映画「エディットをさがして」が、いま問いかけるもの(旅は道草・89) やぎみね
2017.06.20 Tue
6月、京都文化博物館で第15回「EU FILM DAYS 2017」が開催されている。30近い上映作品のうち、ぜひ見たい作品があった。オーストリア映画「エディットをさがして」。原題/Auf Ediths Spuren/Tracking Edith。監督/ペーター・シュテファン・ユンク/2016年。 1930年代の英国で社会派の写真…
ミソジニーは、戦争を呼ぶ?(旅は道草・88) やぎみね
2017.05.20 Sat
平均年齢70歳の女たちの読書会。今回は上野千鶴子著『女ぎらい ニッポンのミソジニー』(紀伊國屋書店)を読む。5月、初回の当番。私見を入れてレジュメをつくる。 第1章、「女好きの男」のミソジニー。「女ぎらい」なのに「女好き」。女を性欲の道具としか見なさない、「女という記号」だけで反応する「パブロフの犬」のような「女性蔑視」の男たち。 ま…
タグ:本 / 戦争 / 女性差別 / やぎみね / フェミニズム文学批評 / 男流文学論
そっと後押し、できたらいいな(旅は道草・87)やぎみね
2017.04.20 Thu
少女クローディアは、弟ジェイミーを誘って家を出る。今とは「違う自分」になりたくて。計画を立てるのはクローディア。お小遣いをたっぷりもっているジェイミーは会計係だ。行き先はニューヨークのメトロポリタン美術館。「あたしたちは家を出るけど、FBIを呼ばないでね」と手紙をポストに入れて。 広大な美術館は大勢の観光客や小学生の団体でいっぱい。…
タグ:本 / 教育 / やぎみね / 子育て・教育
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<2月7日(火)オンライン可>NPOの未来を変える技術「オン
02/07(火)14時00分〜
【芸能従事者のための特別加入労災保険・メンタルケア窓口開設に
02/08(水)21時00分〜
椿組2023年春公演 「まっくらやみ・女の筑豊(やま)」
02/09(木)19時00分〜
“女性の力”を、会社の資源に。
02/10(金)13時30分〜
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