著者・編集者からの紹介
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メリー・エリザベス・ウィリアムズ著・片瀬ケイ訳・ 中村 泰大 監修『ファック・キャンサー 愛と科学と免疫療法でがんに立ち向かう』 ◆片瀬ケイ(翻訳者)
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(公財)日本女性学習財団発行 月刊『We learn』2024年3月号発刊! ◆月刊『We learn』編集部 担当:池田
2024.03.05 Tue
特集テーマは「出発・再出発─ともにあゆむ」です。 ★ラインナップはこちら https://www.jawe2011.jp/welearn-publish/5745 ★財団編集部の「今月のイチオシ!」 今月のイチオシは、第7回日本女性学習財団未来大賞の大賞受賞作、長安 めぐみさんの「『ひと言』が背中をそっと支える~出会いと学びをめぐっ…
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年報『国際女性』37号 のご案内 ◆ 国際女性の地位協会 https://www.jaiwr.com/
2024.03.04 Mon
国際女性の地位協会(編集委員会)では、 年報『国際女性』37号を2023年12月に発刊しました。 以下、ご案内をさせていただきます。* 国際女性の地位協会のHP(https://www.jaiwr.com/)にも目次を掲載。 国連とジェンダー 第77回国連総会第三委員会報告 賀集イレーネ 第67回国連女性の地位委員会(CSW67…
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三浦英之・著『涙にも国籍はあるのでしょうか 津波で亡くなった外国人をたどって』 ◆新潮社ノンフィクション編集部 島崎恵
2024.03.01 Fri
ひょんな事から、東日本大震災で亡くなった外国人の総数を日本政府は把握していないことを知った三浦さん。 せめて彼らの生前の姿を知ることができたら……と、関係者たちを訪ね歩きます。 取材の一環として、著者は東日本大震災での被災地における外国人コミュニティーについての研究をしている、東北大学男女共同参画推進センターの李善姫氏を尋ねます。 著…
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澁谷智子・編『コーダ 私たちの多様な語り』 ◆澁谷智子(成蹊大学文学部現代社会学科)
2024.02.20 Tue
「コーダ(Coda)」とは「聞こえない親を持つ聞こえる子ども」を指す言葉です。1980年代前半のアメリカで、自らも聞こえない親を持つミリー・ブラザーによって作られました。ミリーは、音楽用語で「本章とは異なる終結部分」を意味する「Coda」が、聞こえない親なくしてはありえないけれども親とは違っている自分たちの体験と重なるところがあると感じ…
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小西一禎・著『妻に稼がれる夫のジレンマ ――共働き夫婦の性別役割意識をめぐって』 ◆小西一禎(ジャーナリスト/元米国在住駐夫)
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【会員プレゼント付・終了しました】平山亮・佐藤文香・兼子歩 編『男性学基本論文集』 ◆勁草書房 編集部
2024.02.11 Sun
階級やセクシュアリティ、メリトクラシー、グローバリズム──「男性性はどのようにつくりあげられるのか」をめぐる必読文献を集成した本邦初の男性学/男性性研究の基本論文集。 男たちが「男らしさ」にとらわれているから、性別秩序は変わらないのだ――そうした見方では性の不平等がつくられるメカニズムは解明できない。 英語圏のジェンダー研究に大きな…
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ジェンダー事典編集委員会(編)『ジェンダー事典』 ◆丸善出版 企画編集部
2024.02.09 Fri
日本ではじめてのジェンダーに関する総合的な事典 「ジェンダー平等」は21世紀の国際社会において大きな課題とされており、SDGsでも達成目標の一つとして掲げられています。 日本でも、政治やメディアの場面で「ジェンダー」の用語が使われるようになり、関連するニュースが報道されることも増えてきました。 ただ、世界との比較をみると、例えば世界経済…
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