「戦争」の検索結果
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岩淵宏子・長谷川啓監修『[新編]日本女性文学全集』全12巻、ついに完成 ◆岩淵宏子
2020.04.29 Wed
書名 『[新編]日本女性文学全集』全12巻 監修 岩淵宏子・長谷川啓 出版社 六花出版 刊行 2007年8月~2020年3月 定価 各巻5000円+税 本全集は、近代出発期から現代までの女性文学を集成した日本で初めての女性文学全集である。 従来、女性文学の評価は男性文学に比して極めて低く、例えば筑摩書房刊『現代日本文学全集 増…
タグ:本
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2020シンポシリーズ①『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話。』(小川たまか著) ◆評者 平井和子
2020.04.17 Fri
<女の本屋より>2020年5月16日、立教大学主催・WAN共催のシンポジウム「フェミニズムが変えたこと、変えなかったこと、そしてこれから変えること」が開催されるはずでしたが、新型コロナの感染拡大によって、延期となってしまいました。(延期のお知らせはこちらから。) すでにお申し込みも350名ほどいただいており、大変残念ですが、ここ「女の…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 本 / DV
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川 恵実 NHK ETV特集取材班『告白――岐阜・黒川 満蒙開拓団73年の記録』 「性の接待」――史実を受けとめ、支え伝える群像 ◆三輪ほう子
2020.04.04 Sat
「性の接待」――戦後75年を経た今、私たちはようやく、このあまりにも凄惨な史実を知ることになりました。加害/被害、敵/味方に留まらず、その心の奥底に閉ざされた「内なる加害」への声を感受できる時代・社会になりつつある、ということなのかもしれません。 2017年放送のNHK ETV特集「告白~満蒙開拓団の女たち~」は、日本の社会に大きな衝撃…
タグ:慰安婦 / DV・性暴力・ハラスメント / 憲法・平和 / 本
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2020.03.17 Tue
恒例の『みすず』読書アンケート2020をご紹介。⑴石川九楊『河東碧梧桐 表現の永続革命』(文藝春秋社、2019年) 俳句は世界最短の詩型。その俳句の革新に挑んだ河東碧梧桐の評伝、に見えて、それを越えた近代俳句史を書き換える挑戦。新興俳句はなぜ失速したのか?口語自由律は、なぜ定型に勝てなかったのか?自由律俳人として知られる放哉と山頭火はどこ…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 女性政策 / 憲法・平和 / DV
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鳴子博子編著『ジェンダー・暴力・権力』 「ジェンダー」の新たなアプローチからみえる世界! 河上睦子
2020.03.17 Tue
「題名から、性暴力の本かと思ったら、ジェンダーの研究書だった。なぜこういう題なの? 副題の意味は?」と、友人から問われた。ルソーなどのフランス政治思想の研究者である編者の鳴子博子さんの「はしがき」によれば、それは次のようです。 社会・政治思想の領野では、現代社会の「暴力や権力」の問題に関して近代以降の西欧における革命・運動などに連結し…
タグ:本
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