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ヴァレンティナ・キャメリニ 著『グレタのねがい』 大人と子どもが力を合わせて未来を作っていくということ 編集者
2020.02.19 Wed
2019年9月に気候活動家のグレタ・トゥーンベリさんが国連でスピーチをした頃から、日本でもようやく気候変動のニュースが報道されるようになった。 しかし、メディアの報道を見ていると、彼女の発言の中身よりも、「トランプ大統領対グレタ」とか、アスペルガーであることに注視したり、大人に対して一方的に批判しているだけのような印象を与えるものが多…
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キム・ジェンドリ・グムスク著『草』 「慰安婦」のリビング・ヒストリーを描くグラフィックノベル『草』
2020.02.18 Tue
「グラフィックノベル」という表現方法をご存じでしょうか? 海外のグラフィックノベルを数多く日本へ紹介されている翻訳家の原正人さんは、「(グラフィックノベルは)2000年代以降、北米やフランス語圏を中心に世界のさまざまな国で多く出版されている。基本的にはマンガと同義だが、しばしば社会問題を扱い、個人の体験を社会に還元する伝記や自伝の形式を取…
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「2020.2.12性差別にNO!差別を認めない聖マリアンナ医科大学に抗議する緊急院内集会」での一般社団法人Voice Up Japanメンバーによるスピーチ
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チャン ガンミョン著『韓国が嫌いで』 男もすなるフェミニズム小説 吉良 佳奈江
2020.02.11 Tue
『韓国が嫌いで』ーーこの刺激的なタイトルの小説を日本に紹介するため奔走された翻訳家の吉良佳奈江さんから、本書の「読みどころ」を紹介いただきました。 === 「フェミニズム・リブート」とも呼ばれる、韓国におけるフェミニズムの高まりと広がりには、フェミニズムへの男性による理解と参加がある。『韓国が嫌いで』で日本デビューとなったチャン・ガンミ…
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2020.02.11 Tue
女性のネットワーカー高橋ますみ。女性の地位向上に貢献しました。80年代、そのネットワークを使い中古のミシン1200台をベトナムの女性達に送った事でも知られます。彼女は2007年アルツハイマー型認知症と診断されました。この本は彼女の息子、三浦周二朗が十数年の同居介護をしながら書いたエッセイ集です。旧作「記憶は消えてしまうから-認知症の母と…
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【STAND & STAND Still写真展:性暴力サバイバーフォトプロジェクト】に参加して - -八幡真弓- -
2020.02.11 Tue
はじめまして。性暴力被害当事者としてPraise the braveというプロジェクトをしている八幡真弓といいます。 私は今、東京都人権プラザで開催中の「STAND & STAND Still写真展:性暴力サバイバーフォトプロジェクト」に参加することができ、写真を2点展示させていただいています。先日(1/25)は、サバイバーの撮影者として…
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