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『<おんな>の思想』韓国語版訳者あとがき ちづこのブログNo.95
2015.08.16 Sun
前回にひきつづき、『<おんな>の思想』(集英社インターナショナル)韓国語版訳者あとがきのご本人による日本語訳を、翻訳者のチョウ・スンミさんのご厚意で、以下に掲載します。達意の日本語、それに周到な解説です、感心しました。*****************<おんな>の思想 訳者あとがき …
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ブログ
「<おんな>の思想」韓国語版への序文 ちづこのブログNo.93
2015.08.13 Thu
わたしの著書『<おんな>の思想』の韓国語訳が刊行されました。それに翻訳者の求めに応じて韓国語版序文をつけました。これがその原文です。また翻訳者チョウ・スンミさんの長文の「解説」の、日本語訳をご提供いただきました。そちらも追ってご紹介します。 『<おんな>の思想』の日本語版と韓国語版その前に『女嫌い ニッポンのミソジニー』も韓国語に翻訳され…
タグ:フェミニズム / 上野千鶴子
「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」ティーチイン
2015.07.25 Sat
https://youtu.be/lrKjalHkBLo 松井久子監督 『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』上映後に行われた、出演者によるティーチインを、シリーズでお届けします。最初は、田中美津さん。2015年1月18日(日)会場:渋谷シネパレス 出演:田中美津 鍼灸師・物書き。 代表作にパンドラ発行『いのちの女たち…
取材ニュース
連携する団体のイベント記録
タグ:女性運動 / ドキュメンタリー / 田中美津 / 何を怖れる / ウーマンリブ / ブックトーク
極私的・女の運動、戦後70年(旅は道草・63) やぎ みね
2015.04.20 Mon
1945年11月、GHQ女性部隊中尉エセル・ウィードのもとに加藤シヅエ、羽仁説子が呼ばれ、戦後日本の女性の民主化のための運動の必要性が話しあわれた。やがてこの二人に加えて宮本百合子、佐多稲子、山本杉、赤松常子、山室民子、松岡洋子の8人が呼びかけ人となり、戦後初の女性運動団体として婦人民主クラブが生まれた。初代委員長は松岡洋子。46年3…
旅は道草
タグ:女性運動 / フェミニズム / やぎみね / リブ
考えるということ(旅は道草・61) やぎ みね
2015.02.20 Fri
娘が、ひとり親になって3年、孫娘は4歳半になった。 今年のお正月も、いつもどおりのおせち料理をつくった。孫はパクパクとよく食べる。数の子に鯛の子、蒲鉾に玉子焼き、昆布巻きに栗きんとん、たたきゴボウにニンジン、田作りに柿なます、お煮しめも大好き。京風の白味噌仕立てのお雑煮を、たらふく食べて、おしまいはゆっくりと梅こぶ茶を飲む。まるで「ゆい…
タグ:子育て / やぎみね / ハンナ・アーレント
『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』評 個性豊かなフェミニスト群像の記録 松本侑壬子
2015.01.09 Fri
WANが製作支援にかかわったドキュメンタリー映画『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』が1月17日より渋谷シネパレス(2月7日からは横浜シネマリン)で劇場公開されます。 公開にあたり、映画評論家・松本侑壬子さん(元共同通信社記者、元十文字学園女子大教授)の映画評(初出:『女性情報』2014年9月号)を掲載します。 なお、渋谷シネパレ…
新作映画評・エッセイ
『何を恐れる』完成記念キャンペーン
タグ:女性運動 / 女性監督 / 松本侑壬子 / 女と映画 / 邦画 / 松井久子
この時代を、どう生き延びるか(旅は道草・57) やぎ みね
2014.10.20 Mon
50代~80代の女たちで読書会を始めて3年になる。 1冊目は上野千鶴子著『ケアの社会学』。方法論としての社会学を駆使し、ケアの理論と現場を分析した476ページ二段組みの大著。みんなで読むのに1年かかった。 2冊目は80年代に遡り、同じく上野著『家父長制と資本制』。フェミニズムの理論を確立した一冊。25年前に、すでに今の時代を見通していた…
タグ:フェミニズム / 田中美津 / 上野千鶴子 / やぎみね / リブ
女性運動、切り開いた15人 ドキュメンタリー、名古屋で6日上映(2014年9月1日 朝日新聞)
2014.09.02 Tue
女性運動、切り開いた15人 ドキュメンタリー、名古屋で6日上映(2014年9月1日 朝日新聞)戦後の女性運動をリードしてきた60~80代の女性15人にインタビューしたドキュメンタリー映画が、名古屋市で開かれる「あいち国際女性映画祭」で6日に初上映される。ウーマンリブの中心的存在だった田中美津さん(71)や、社会学者の上野千鶴子さん(66)…
ニュース
日本軍「慰安婦」特集(3):ナヌムの家と関わって 池内靖子 (上)
2014.07.01 Tue
「ナヌムの家」との関わりは、まず、ビョン・ヨンジュ監督のドキュメンタリー映画『ナヌムの家』を観たことから始まった。映画『ナヌムの家』は、周知のように、1995年秋の山形国際ドキュメンタリー映画祭で受賞し、1996年春に日本で一般公開され、各地で自主上映の運動が広がった。私が所属する立命館大学の女子学生も、その映画を観て、ぜひ何か自分たちに…
慰安婦特集
シリーズ
タグ:慰安婦 / 映画 / 戦時性暴力
関係はプロセスを生きること(旅は道草・51)やぎ みね
2014.04.20 Sun
高視聴率だったNHK朝ドラ「ごちそうさん」の終盤、め以子の義母・お静さんのセリフ。 「家族いうてもな、みんなひとりひとり。みんな孤独なんよ。そやけどな、たまーに心が一つになることもあるんやで。そんなときは、ごっつぅ、うれしいもんなんや」。 海軍へ自ら志願し、戦死した次男・活男のことを思い、「思い止らせなかったのは自分のせい。あの子を殺…
タグ:旅 / ドラマ / やぎみね
イベント情報
第5回 児童虐待・子どもへの暴力防止フォーラム 「テーマ 虐
11/22(金)18時30分〜
リーブラ・パープルリボン運動2024・信田さよ子さん講演会「
11/22(金)19時00分〜
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
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