「痴漢」の検索結果
-
WANジュニアプロジェクト アクションコメント byH学園中学校・高等学校教諭 Y・M
2021.05.13 Thu
オンラインイベント『十代の女の子たちへ 上野さんと話そう!』に関連し、今年4月4日に4校合同オンラインイベントを計画・実施してくださったY・Mさんが、寄稿してくださいました。 プロジェクトに生かして欲しいと、詳細なプロセスや状況、Y・Mさんご自身の“学び”についても明らかにしてくださいました。 力強く、明るく、前向で元気の出るコメ…
タグ:私とフェミニズムの間 / フェミニズムのバトン / フェミニズム世代間継承
-
「フェミニズムが変えたこと、変えられなかったこと、そしてこれから変えること」
2020.11.03 Tue
「フェミニズムが変えたこと、変えられなかったこと、そしてこれから変えること」 主催:立教大学ジェンダーフォーラム 共催:認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN) 日時:2020年9月17日(木)17:30~20:30 開催方法:Zoomウェビナー500によるオンライン開催 小川たまか(おがわたまか)さん。1980年生…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 非婚・結婚・離婚 / セクシュアリティ / DV
-
2020シンポシリーズ①『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話。』(小川たまか著) ◆評者 平井和子
2020.04.17 Fri
<女の本屋より>2020年5月16日、立教大学主催・WAN共催のシンポジウム「フェミニズムが変えたこと、変えなかったこと、そしてこれから変えること」が開催されるはずでしたが、新型コロナの感染拡大によって、延期となってしまいました。(延期のお知らせはこちらから。) すでにお申し込みも350名ほどいただいており、大変残念ですが、ここ「女の…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 本 / DV
-
言論封殺の国、女性の人権が守られない国---「表現の不自由展」中止に追い込んだもの 牟田和恵
2019.08.04 Sun
「平和の少女像」等の展示への激しい抗議のために、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展」が開幕3日目にして中止に追い込まれた。重要な問題点をいくつも含む深刻な事態だが、本稿では以下の2点に絞って論じたい。 権力が扇動する攻撃 中止に追い込んだ攻撃の中には、わずか2週間前に起こった凄惨な京都アニメーション放火事件を真…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / セクシュアリティ / DV
-
信田さよ子著『「性」なる家族』 力関係としての「性」をカウンセリングの現場から読み解く 信田さよ子
2019.05.28 Tue
性虐待の問題は裁判判決の問題として近年注目を浴びている。本書では夫婦間の性(不妊治療、高齢者の性)をはじめとして、性暴力(痴漢、セクハラ)や性虐待の背景などをカウンセリングの経験に立脚して述べた。 書き進めるほどに、性暴力はもっともプライベートな問題でありながら、構造としては驚くほど国家の暴力と似ていることに気づかされた。とかく…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 本
-
うろたえる男たち――女たちの告発に、私たちはいかに応えてきたか/応えるべきか 永野眞理
2019.05.03 Fri
1月25日一橋大学での公開レクチャーのテーマは「うろたえる男たち」。男がうろたえる、心躍る言い回しである。実は、お話が始まる前から私の心の中では拍手喝采である。それは、常日頃男がうろたえる様を見たいと私が思っているからであり、厳然たる男社会の日本で男がうろたえることはそうそう無いからである。その日本社会で男がうろたえている…こんな愉快な…
タグ:男性性 / 男性学 / 講演会 / 永野眞理 / 男性のジェンダー研究者