著者・編集者からの紹介
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(公財)日本女性学習財団発行 月刊『We learn』2022年6月号発刊!
2022.06.03 Fri
特集テーマは「政治の場は開かれてきたか─女性参政権行使76年を超えて」です。 ★ラインナップはこちらから https://www.jawe2011.jp/welearn-publish/4700 ★財団編集部の「今月のイチオシ!」 今月のイチオシは、全国フェミニスト議員連盟の前田佳子さん、増田薫さんによる「学びのスイッチ」です。同僚議…
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2022.05.27 Fri
2022年5月、2024年のNHK大河ドラマの主人公が紫式部だと発表され、にわかに平安時代への注目度が高まりました。 5月末刊行の本書『平安貴族サバイバル』はそのような良いタイミングで世に出たことになりますが、もちろん予測したことではなく、企画自体は素朴な疑問をきっかけに始まったものでした。 『源氏物語』や『枕草子』をはじめとした古典文…
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清水晶子著『フェミニズムってなんですか?』 女性たちの生の可能性を広げるために◆文藝春秋・鳥嶋七実
2022.05.22 Sun
本書は、東京大学教授でフェミニズム/クィア理論が専門の清水晶子さんが、さまざまな切り口でフェミニズムを捉え直したVOGUEオンラインでの連載(「VOGUEと学ぶフェミニズム」)をまとめた一冊です。書かれた時期は2020年4月からの2年間。奇しくも世界が新型コロナウイルスで混乱に陥り、アメリカではブラック・ライブズ・マターの運動が再燃、中絶…
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ヘレン・ルイス著 田中恵理香訳『むずかしい女性が変えてきた――あたらしいフェミニズム史』 「不完全」な歴史をあつめて◆武石良平(みすず書房 編集部)
2022.05.12 Thu
「キャンセル・カルチャー」という言葉が、最近オンラインで目につくようになってきた。一言でいえば「地位のある人物に何らかの欠点が見つかった場合、その地位を剥奪するほどまでに糾弾する」というような動きのことだ。 イギリス女性史と現代社会をテーマとする本書は、この「キャンセル・カルチャー」を念頭に執筆されている。序章にはこうある。 ―――…
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リスベット・カイザー文 アナ・サンフェリッポ絵 上野千鶴子訳『エメリン・パンクハースト (小さなひとりの大きなゆめ)』 ◆細江幸世(フリー編集者)
2022.04.27 Wed
ヒーロー物語が大好きだった女の子がなしとげたこと 「女性に参政権を!」というワッペンを胸に微笑む女性は、イギリスの女性参政権運動を力強く牽引した活動家エメリン・パンクハーストです。10人きょうだいの長女で3歳から本の虫だったというエメリン。社会活動に熱心な両親の元、早くからアメリカの奴隷解放運動のために寄付を集めたり、困っている人を助け…
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落合恵美子他著『リーディングス アジアの家族と親密圏』全3巻 自著を語る◆落合恵美子
2022.04.25 Mon
◆アジアの著者を招いたウェビナーシリーズ 本シリーズの刊行と合わせて、「アジアジェンダー研究ウェビナーシリーズ」というオンライン国際セミナーを開始した。時期的にはややフライングだが、今年1月に第1回「家父長制について――南アジアのジェンダー研究から」、3月に第2回「近代国家形成と家名――タイと日本の比較から」を開催した。どちらの回も、本…
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奈倉有里・著『夕暮れに夜明けの歌を――文学を探しにロシアに行く』 ◆イーストプレス・穂原俊二
2022.04.15 Fri
「分断する」言葉ではなく、「つなぐ」言葉を求めて。 著者は数々の翻訳書を刊行している1982年生まれのロシア文学研究者です。2008年にロシア国立文学大学を日本人として初めて卒業しました。副題にあるとおり、文学を探しにロシアに行った著者が、経験したこと、学んだこと、考えたことを美しくみずみずしい文章でまとめています。2022年2月に起っ…
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