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『82年生まれ、キム・ジヨン』とその国の女性たち(やはり気になることば・39) 遠藤織枝
2019.05.01 Wed
先月は、女性差別を描いた小説『82年生まれ、キム・ジヨン』の作家趙南柱さんが来日して、日本に夫を主人と呼ぶ言い方があると聞いて絶句した話を書きました。きょうは、この韓国で110万部も売れているというこの小説自体についてお話ししようと思います。 今まで女性が置かれてきた日常の中のさまざまな差別が、あれもこれも淡々と描かれています。うん…
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連続エッセイ
やはり気になることば
タグ:本 / フェミニズム / 韓国 / 女性差別 / バックラッシュ / 遠藤織枝
久方ぶりに手紙を書こう(旅は道草・111)やぎみね
2019.04.20 Sat
「庭の白い馬酔木が、なだれのように咲いています」と春を知らせる書き出しの、思いがけない手紙が届いた。卒寿を超え、92歳になられた箕面忠魂碑訴訟の原告・古川佳子さんからだった。 昨年12月20日付、WANにアップされた私のエッセイ「よき人々との出会い」(旅は道草・107)を、婦人民主クラブ員の友人が古川さんにコピーして送られ、それを読…
旅は道草
タグ:憲法・平和 / 本 / 天皇制 / やぎみね
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.12、最終回) 佐野仁美
2019.04.10 Wed
旅をふりかえって(世界一周/世界一周) ケニア、エジプト、最終地点であるタイを巡って、私の約1年間に及ぶ世界一周旅行は、3月20日に終わりました。この1年間で見たもの感じたものは多く、日々、稀有な体験の連続でした。 帰国10日後の3月30日、世界一周帰国報告会(※下記チラシをご参照ください)を開いた時のことです。世界一周のきっかけや旅行…
タグ:旅
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#16【若者が選挙に関心ない3つの理由】 五嶋絵里奈
2019.04.05 Fri
4月1日、新しい元号が発表され、 【平成】は終わりを告げた。 5月1日からの新しい元号は【令和】となった。 『平成最後の選挙』が4月に行われる統一地方選挙。 今回の選挙が重要であるというのは、 人口減少社会 その足音は加速し始め、短期間で社会が激変していくであろう未来 その姿が徐々に表れ始めている。 札幌も今年に入って経済の低迷…
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択
タグ:仕事・雇用 / 女性政策 / 子育て・教育
いまだに「主人」ですか?(やはり気になることば・38) 遠藤織枝
2019.04.01 Mon
1955年第1回の母親大会を主催した丸岡秀子さんが、その大会のあいさつで「主人と呼ばず夫と呼ぼう」と提唱したことは有名な話です。それ以来約70年、妻の夫に対する呼称「主人」は、折に触れて、新聞や雑誌が特集したり、講演会が開かれたりして問題になってきました。つまり、いまどき女中でもないし従属しているのでもないから「主人」と呼ぶのはおかしい…
タグ:本 / 韓国 / 女性差別 / 夫婦 / ことば
「内なる天皇制」と向き合って(旅は道草・110)やぎみね
2019.03.20 Wed
ああ、加納実紀代さんが、2月22日に亡くなられた。ほんとうに悲しい。 もう30年以上前になるかしら、加納実紀代さんの「<眼差し>の母なる天皇制――長谷川三千子という亡霊」(季刊『クライシス』28号、1986年、社会評論社)を読み、大きな衝撃を受けたのは。 そして、私は変わった。 「よい答えは、よい問いからしか生まれない」という…
タグ:非婚・結婚・離婚 / 天皇制 / 加納実紀代 / やぎみね
365日で世界一周!~女子大生バックパッカーの旅(vol.11) 佐野仁美
2019.03.10 Sun
旅の終わりを目前にして思うこと(47ヵ国目/世界一周) ブラジル、アンゴラ、南アフリカ、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、ザンビアを越えて、今回はタンザニアへ。世界でも治安の悪い「最恐都市」として知られる、ダルエスサラームに来ました。世界経済フォーラム(WEF)によると、タンザニアのジェンダーギャップ指数は調査対象144カ国のうち68位(…
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#15【北海道の統一地方選挙2019続報】 五嶋絵里奈
2019.03.05 Tue
前回の#14では、北海道知事選への想いを述べさせていただいていたのであるが、大事件が起こった。 北海道知事選候補者 石川知裕氏と懇談してしまったのである! 北海道知事になろうという方とぜひとも子育てについて懇談したい! そんな、政治についてほぼ何も知らない。 ただの主婦の切なる願いを聞き届けてくれたのはこちらの写真左。 立憲民主党か…
タグ:子育て・教育 / 政治
介護のことばを一緒に考えてください(やはり気になることば・37) 遠藤織枝
2019.03.01 Fri
今回は、出したばかりの本の宣伝をさせてください。 この2月、『利用者の思いにこたえる 介護のことばづかい』という、130ページそこそこの小さい本を共著で出しました。 介護のことばについては、2009年にEPA(経済連携協定)でインドネシアから来日した介護福祉士候補者の日本語支援に係わって以来、調査・研究を始めて、今やその泥沼でもが…
タグ:本 / 介護 / 外国人介護労働者 / 遠藤織枝 / ことば
関係としてのケア(旅は道草・109)やぎみね
2019.02.20 Wed
2012年から始めた年配女性たち10人の読書会、もう8年目を迎える。上野千鶴子著『ケアの社会学』『家父長制と資本制』『生き延びるための思想』『女ぎらい ニッポンのミソジニー』。岡野八代著『戦争に抗する』、若桑みどり著『戦争とジェンダー』、西川祐子著『古都の占領』、そして今年は初めての男性の著書、平山亮著『介護する息子たち』を読む。 …
タグ:ジェンダー / ケア / やぎみね / 母と息子 / ケア役割
イベント情報
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第158回
働く女性の人権センターいこ☆る 秋の講座
11/24(日)14時00分〜
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