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ポルドフスキ(陽の当たらなかった女性作曲家たちⅢ-7) 石本裕子
2021.02.17 Wed
今月はポルドフスキ(Poldowski) をお送りします。本名はイレーヌ・レジヌ・ヴィエニアフスキ(Irene Regine Wieniawski)と言い、ポルドフスキは後年、作曲家として使用したペンネームです。1879年、ベルギーのブリュッセルに生まれ、1932年、ロンドンで亡くなりました。 父親はポーランドを代表するバイオリニス…
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2021.02.17 Wed
2月8日、自由法曹団は、「東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の即時辞任及び同組織委員会理事の4割以上を女性にすることを求める」声明を出されました。 以下声明の抜粋です。 会議は、本来、議題に則して参加者の意見交換の上で結論を導く場であるから、様々な意見が交わされる結果、時間を要することもある。また、新メンバーが参加す…
タグ:女性蔑視
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コロナワクチン接種 DV等で住民票住所に居住していない方への接種について
2021.02.16 Tue
厚生労働省HP上に自治体向けの手引きがあります。 そのなかの、2月9日付け、ver.1.2 をご覧ください。↓ 「新型コロナウイルス感染症に係る 予防接種の実施に関する手引き (1.2版)」 https://www.mhlw.go.jp/content/000737419.pdf P55の、「やむを得ない理由がある場合の住民票所在地以…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / DV / 署名 / コロナ
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2021.02.15 Mon
「なにやってんだろう私-このままフランスで死にたくない」の物語は、丁度私が62歳になるひと月ほど前から自分なりに精一杯生きてきた証に筆を取ったものです。愛別離苦の人生の、後悔ばかりの日々を追うごとに過去に遡ります。そして26歳まで記憶がよみがえった時、浦島太郎のように大阪の地下鉄で62歳の現実の社会に引き戻されます。そこからまた新しい人生…
タグ:本
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池松玲子著『主婦を問い直した女性たち――投稿誌『わいふ/Wife』の軌跡にみる戦後フェミニズム運動』 ◆池松玲子
2021.02.13 Sat
本書は、投稿誌『わいふ』(2006年に『Wife』に変更)の活動に着目し、高度成長期以降の日本社会で、主婦と呼ばれる女性たちに主婦というあり方を相対化するメッセージがいかに伝えられたかを明らかにすることで、戦後フェミニズム運動に新たな視点を示しました。 『わいふ』は興味深いミニコミです。このWANのサイトの「ミニコミ図書館」でも、創刊…
タグ:本
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メディア(民放、新聞、出版)の労働組合の連合会による、メディアの女性役員3割を求める会見
2021.02.11 Thu
このたび、メディア(民放、新聞、出版)の労働組合の連合会が合同で、業界団体及び加盟社での役員に女性を増やす提言を業界団体に提出しました。 そのことに関する記者会見を2月9日は厚労省、2月10日はFCCJ(日本外国特派員協会 )で記者会見を行いました。 FCCJの会見動画は、全世界に生配信され公開されました。 FCCJのHP掲載ページ …
タグ:労働 / メディア / 労働者 / 女性とメディア / メディアの中の女性比率
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