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<展覧会>「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」(森美術館)
2012.05.01 Tue
2月4日(土)から森美術館で開催されている「イ・ブル展」。「プロセスが作品」と彼女が語るように、1990年代から20年以上にわたる足跡を辿る展覧会は触発されるものでした。「いつも別の何かを探しているのが素晴らしく、残酷で惨めで、同時に幸せで楽しい。そればどいうことなのかを見極めたい20年。サブタイトルの『私からあなたへ、私たちだけに』は、…
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タグ:アート / パフォーマンス / フェミニズム / Feminism / ジェンダー / イ・ブル展 / 金 惠信 / プロセス / 私からあなたへ、私たちだけに / 森美術館
<女たちの韓流・27>「若者のひなた」:“マクチャン人生”からの脱出 山下英愛
2012.04.05 Thu
90年代の代表的ドラマ 1995年に放映された「若者のひなた」(KBS2週末、全56話)は、90年代の代表的なドラマの一つである。最高視聴率は歴代5位の62.7%を記録した。江原道の山間にある舎北(サブク)という炭鉱村を背景に、そこで育った若者たちの夢と挫折、愛と希望を描いた物語である。ヨン様が出演するドラマとあって、日本でもDVD化され…
女たちの韓流
タグ:ドラマ / 韓流 / 山下英愛
「慰安婦」問題 その④: シンポジウム午前の部概要 姜喜代
2012.03.19 Mon
さて、シリーズでお知らせしてきた、3.10「「慰安婦」問題の解決をめざして」シンポジウムですが、今回より、前半・後半・全体討論と3回に分けて、レポートをお伝えしていきます。まずは、午前の部より、姜さんからのレポートです。鄭柚鎮(ちょん・ゆじん)さん: 「国民基金」をめぐる再現の政治学誰が誰の話を聞き取り組織化していくか。被害者の言葉をどう…
団体特集
慰安婦問題
シリーズ
タグ:慰安婦 / 戦時性暴力 / 軍隊性奴隷制 / 姜喜代
「慰安婦」問題 その③: シンポ開催しました 岡野八代
2012.03.15 Thu
みなさんに紹介してきました「「慰安婦」問題解決にむけて」シンポジウムは、無事同志社大学にて3月10日に開催されました。本シンポジウムは、主催者たちの研究テーマが「アーレントの「世界愛」が照射する東アジアの和解の条件」であったように、ヒトラー政権下のドイツをなんとか逃れ、難民となったユダヤ人女性である思想家ハンナ・アーレントの思想から、「慰…
タグ:慰安婦 / 岡野八代 / 戦時性暴力 / 軍隊性奴隷制
<女たちの韓流・26>「シティーホール」:韓国の“新しい未来”を夢見る 山下英愛
2012.03.05 Mon
2009年に放映されたドラマ「シティーホール」(SBS、全20話)は、政治を題材にしたロマンチック・コメディーの代表作である。制作陣は、「パリの恋人」(2004)、「プラハの恋人」(2005)、「オンエアー」(2008)などでお馴染みの作家キム・ウンスク(1973~)と演出家シン・ウチョルの名コンビ。主役は「私の名前はキム・サムスン」(…
「慰安婦」問題の解決に向けて①:シンポジウム開催します 岡野八代
2012.02.23 Thu
来る3月10日、同志社大学にて、かつて国民基金の設立と運営に関わった和田春樹さん、国際法の立場から、国連にて「慰安婦」問題の解決に向けた運動を続けてこられた戸塚悦朗さんほか、「関釜裁判を支援する会」の花房恵美子さん、『和解のために――教科書・慰安婦・靖国・竹島』の著者朴裕河さん、東アジアにおける軍事化によってもたらされる「痛み」の問題に…
『ポエトリー アグネスの詩』 清水繋 [学生映画批評]
2012.02.11 Sat
『ポエトリー アグネスの詩』 清水馨[学生映画批評]英題:Poetry「見つめる」ことの覚悟 Readiness for “looking” Text by Kei Shimizu 「本当に難しいのは、詩を書く決心をすること」。主人公が放ったこの言葉が忘れられず、なかなか文章を書くことが出来なかった。 …
新作映画評・エッセイ
タグ:くらし・生活 / 高齢社会 / 映画 / 女とアート / 韓国映画 / 人生 / 清水馨 / 女と映画
<女たちの韓流・25>「江南ママの教育戦争」(강남엄마 따라잡기) 山下英愛
2012.02.05 Sun
SKYへの道 韓国の受験戦争は日本よりも熾烈だ。その頂点にあるのがソウル大学で、私学の名門、高麗大学と延世大学とともに、その頭文字をとってSKYとも呼ばれる。韓国の子どもたちの多くは、このSKYをはじめとする有名大学を目指して、日夜、受験勉強に励む。一般の学校でも入試中心の教育が行われているが、入試に備えるためには公教育だけでは足りず、…
1000回目の水曜デモ ちづこのブログ No.18
2012.02.04 Sat
1991年のキム・ハクスンさんの提訴から20年。日本軍「慰安婦」問題は解決を見ないまま、毎週水曜日にソウルの日本大使館前で被害者女性たちを含めておこなわれる通称「水曜デモ」が1000回を迎えました。そのあいだ、雨の日も雪の日も、酷暑のなかも街頭に立ってきた高齢の生存者の方々を思うと、心が痛みます。1000回記念の日本での共同アクションは、…
ブログ
タグ:慰安婦 / 上野千鶴子
ソウル編:慰安婦問題の解決を求めて---1000回目のソウル水曜デモ2011.12.14
2012.02.03 Fri
1991年8月に金学順(キム・ハクスン)さん始め、かつて「慰安婦」とされた女性たちが自ら声を上げ始めた。それ以前にも、戦後日本社会のそこかしこで「慰安婦」の存在は、大きな声でではないが語られていた。兵士たちの証言、時に美化された「慰安婦」との想い出など。たとえば、『総員玉砕せよ!』の「あとがき」で、「ぼくは戦記物をかくとわけのわからない…
取材ニュース
タグ:慰安婦
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「日本社会とポジショナリティ―—沖縄と日本、ジェ
12/21(日)13時00分〜
Community College for Women スタ
01/10(土)19時00分〜
令和7年度 三島市男女共同参画講演会(上野千鶴子氏登壇)
01/11(日)14時00分〜
【第5回】話そう、大学生。~私たちのこれまでと、これからのこ
01/17(土)13時00分〜
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