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映画『抱く{HUG}』(ハグ) ママ試写会&監督トーク開催(2/5@東京、2/10@大阪)
2016.01.18 Mon
ドキュメンタリー映画『抱く{HUG}』(ハグ)の、2016年春公開に先立ち、ママ試写会&監督トークが開催されます。 ◇ 2月5日(金)抱く[HUG]ママ試写&トーク in 東京 会場 〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1 目黒パーシモンホール小ホール 開場 13時半 開演 14時(上映69分、トーク40分、アンケート15分) …
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イベント
タグ:身体・健康 / 脱原発 / 子育て・教育 / 映画 / 中村奈津子
『抱く{HUG}』(ハグ) 3.11後の出産を捉えた、セルフドキュメンタリー 中村奈津子
2011年に起きた東日本大震災から、もうすぐ5年。忘れようのない出来事でも、人の記憶は色あせていく。被災当事者となった人たちが抱え続けている悲しみや、まだ収束していない問題に目を向け続けることは、日本に暮らすわたしたちの、責務なのだと思う。映画『抱く{HUG}』(ハグ)は、福島での原発事故の直後に、「これは他人ごとではない」と感じて福島へ…
新作映画評・エッセイ
映画を語る
北陸婦人問題研究所・高栁敦子さんのお便り
2016.01.14 Thu
◆北婦研「かいほう」がミニコミ図書館にやってくる――上野千鶴子 ずっとゆくえを探索していた北陸婦人問題研究所の「かいほう」。長く代表をつとめてこられた梶井幸代さんが亡くなられて、解散したと聞き、情報の散逸を憂えていました。金沢はわたしにとって実家のあるゆかりの地。ここに生まれた女性学の根を、WANミニコミ図書館に保存したいと願ってきまし…
司書室だより
『サンドラの週末』 声を上げることで、拓かれていく未来 中村奈津子
2016.01.11 Mon
失業率の高いEU(2014年データで11.6%。日本は同年3.6%)ならではの映画、と言えるかもしれない。 主人公サンドラは、うつ病の治療のため休職していた仕事にようやく復帰しようとしていた矢先に、勤め先の工場から解雇を言い渡された。社長が提案した「彼女の復職」か「彼女以外の16人の同僚一人当たりに、1000ユーロ(日本円で12~13万…
DVD紹介
タグ:仕事・雇用 / 映画 / 中村奈津子 / DVD
ことばの力、ひととの交わり(旅は道草・71) やぎみね
2015.12.20 Sun
文字の前に、ことばがあった。 文字のない時代、人々はどうやってことばを交わしていたのだろう。 ことばのもつ音の響き、受けとめる表情や反応、間に漂う空気の流れと距離感覚、目の輝き、色や肌合い、においまでもキャッチして、ひとは、ことばを伝えていく。 そこには過去の記憶や思い出、未来を予見する空想力、今このときの目の前に広がる情景が、回…
旅は道草
連続エッセイ
タグ:やぎみね
『ボリショイ・バビロン―華麗なるバレエの舞台裏』背後にすさまじい男たちの権力闘争 川口恵子
2015.12.19 Sat
世間の人には理解できない職業よ。毎朝、バーの前で厳しい練習を重ね、体を酷使するわ/ダンサーにとって一番つらいのは、いつか踊りをやめる時が来ることよ。見るに堪えない姿になるわ/ 私たちは感情を出さないように訓練されてるのよ。美しく見えるように。辛いことがあっても他人には関係ないから。悲しげな観客が来ても、悩みのある観客が来ても、私達は ほほ…
タグ:仕事・雇用 / 映画 / アート / ドキュメンタリー / 女とアート / 川口恵子 / イギリス映画 / バレエ
映画評:ヴィオレット―ある作家の肖像 河野貴代美
2015.12.17 Thu
タイトルのヴィオレットはヴィオレット・ルデュック(1907~1972)という実在したフランスの女性作家である。1946年に処女作『窒息』を出版し、ボーヴォワール、カミュ、サルトル、ジュネなど、当時の錚々たるメンバーに称賛されるが、直後そこからの華やかな出発とはならなかった。それは私生児として生を受けたヴィオレットが、母親に拒絶されたとの思…
タグ:仕事・雇用 / 映画
『アクト・オブ・キリング』 自身の良識と倫理観が揺らぐ、必見の問題作 中村奈津子
2015.12.13 Sun
舞台はインドネシア。インドネシアでは、1960年代のクーデターと政権交代によって、100万人規模の「共産党員狩り」と称した大虐殺が行われた。その大量殺人を実行した人たちは、年老いた今も自国で「国民的英雄」として裕福に暮らしている――。この映画は、監督の提案に応じた彼らの希望によって、虐殺の再現を演じる(Act of killing)映画が…
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 映画 / ドキュメンタリー / DV / 中村奈津子
<女たちの韓流・70>「密会」~韓国の新次元ドラマ~ 山下英愛
2015.12.05 Sat
何度も繰り返しドラマを見たのは、「妻の資格」(2012)以来のことだ。今回ご紹介するドラマ「密会」(全16話JTBC、2014)の制作者も「妻の資格」と同じチョン・ソンジュ(脚本)とアン・パンソク(演出)である。私はすっかりこのコンビが作るドラマにはまってしまったらしい。彼らのドラマは韓国ドラマの新次元を切り拓いたものだと言いたいくらい…
女たちの韓流
タグ:ドラマ
対談 『黄金のアデーレ 名画の帰還』をめぐって 川口恵子 x 仁生 碧
2015.12.01 Tue
▶主人公マリアの魅力的なキャラクターとライフスタイル仁生:こんにちは。「シネマラウンジ」で映画紹介を書いている仁生碧です。今日は、11月27日公開の映画、『黄金のアデーレ 名画の帰還』について、映画評論家の川口恵子さんと、また対談形式でお話ししたいと思います。 映画を観て、冒頭から印象に残ったのが、主人公マリアのエレガントな存在感でした。…
特集・シリーズ
タグ:仕事・雇用 / くらし・生活 / 高齢社会 / ファッション / 映画 / アート / 川口恵子 / ディアスポラ / 仁生碧
イベント情報
Community College for Women スタ
01/10(土)19時00分〜
令和7年度 三島市男女共同参画講演会(上野千鶴子氏登壇)
01/11(日)14時00分〜
【第5回】話そう、大学生。~私たちのこれまでと、これからのこ
01/17(土)13時00分〜
老人性アメイジングvol.3 寿ぎと尊厳
01/18(日)13時00分〜
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