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河野貴代美のボストン留学便り(no.3)
2022.02.04 Fri
2022年1月4日 クラスの同級生の続き。ネパールのアイシャラ。彼女は父親が地球物理学者とか、名古屋大学で教育を受け、現在でもまだ調査等を日本人学者と一緒にやっているそうです。彼は10月に渡米されたのですが、ちょっとしたコロナ騒ぎに巻き込まれて拝顔は叶わず、電話での会話になりました。 アイシャラは話すことばは英語だし、言動、インター…
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連続エッセイ
河野貴代美のボストン留学便り
タグ:子育て・教育 / 旅 / ボストン
河野貴代美 緊急投稿 ―Covid-19における検疫待機システムの異常さと様々な矛盾-
2022.01.24 Mon
私は、この1月14日にアメリカはボストンから成田に着き、直ちに6日間の施設待機、4日の自宅待機に入った者である。本日1月23日、まだ待機日が1日残った自宅においてこれを書いている。 まず、JAL便は、ほぼ半数の搭乗者のようで(チェックイン・カウンタ―で)、機中、横、縦誰とも話すこともなく(従って誰が同乗者かも知らず)、食事以外はマス…
タグ:旅 / コロナ
河野貴代美のボストン留学便り(no.2 )
2021.12.13 Mon
では、前回シモンズ大の続きをいきましょう。 シモンズ大は、「あらゆるジェンダーを含む―Gender Inclusive」が教育の主張であり、トイレはW、M、GIと3か所あります。3番目のドアは別に気にする様子もなく、使用されているようです。最初戸惑ったのは、「プロナウン(Pronoun)は?」と聞かれたこと。メールなども名前の下にこ…
河野貴代美のボストン留学便り(no.1 )
2021.11.28 Sun
お助けWANで「こころの相談」を長らくご担当いただきました河野貴代美さんが、アメリカの大学院に留学されました。 河野さんといえば、フェミニズムカウンセリングのパイオニア、だとすると、えっ、何歳??? なんで留学??? その顛末をこれからシリーズで掲載いたします。お楽しみください! WANのみなさま(11月7日) 河野貴代美と申しま…
タグ:くらし・生活 / 子育て・教育 / 旅 / ボストン
金丸弘美のにっぽんはおいしい! その19 パート2「新しい旅と観光スタイルを生み出した『gochi荘』」岡田奈穂子さん」
2021.11.26 Fri
岡田さんは、会社を辞めて旅行業を学ぶために旅行会社に転職する決意をする。その前に、1か月のフランスへのプライベートな一人旅を楽しんだ。結婚して2か月の頃。夫は大学時代の同級生。現在は会計士で、岡田さんの会社のアドバイスもしている。今、二人の間にはお子さんが2人いる。4人家族だ。。「1か月かけてフランス中のワイナリーを巡った。そのとき、一…
おんなの仕事づくり
タグ:仕事・雇用 / 旅 / 食
寿岳文章・しづ『紙漉村旅日記』の新しさ(やはり気になることば・69) 遠藤織枝
2021.11.01 Mon
寿岳章子さんの本や日記を読んでいるうちに、ついにご両親の寿岳文章・しづ氏の代表作『紙漉村旅日記 定版』(春秋社1986)にたどり着いてしまいました。昭和12(1937)年から15(1940)年にかけての、全国の紙漉きの村々を調査行脚した旅日記です。80年前の夫婦共同フィールドワークの報告書でもあります。調査の方法や内容、行脚する先々…
やはり気になることば
タグ:旅 / 本 / 夫婦 / 遠藤織枝
金丸弘美のにっぽんはおいしい! その19 パート1「新しい旅と観光スタイルを生み出した『gochi荘』」岡田奈穂子さん
2021.10.31 Sun
近畿地方を中心に北海道、京都、奈良、滋賀、和歌山、香川など60軒の農村の宿泊施設を紹介する旅行サイト『gochi荘(ゴチソウ)』。https://gochisouoyado.com/ 岡田さんが提案するのは、農漁村の宿や1棟貸しに泊まり季節の食や景観や体験を楽しむ旅だ。これまでの農家民泊とはまったく違った視点で農家に光を当てた注目の活…
タグ:仕事・雇用 / くらし・生活 / 旅 / 食
ああ、新緑の季節というのに・・・(旅は道草・136)やぎみね
2021.05.20 Thu
京都御所と二条城の間にある我が家の西北、一条戻り橋近く、母(97歳)が入院する堀川病院まで、毎日、バスで行く。 一条戻り橋は平安時代、渡辺綱の鬼退治で有名な場所。陰陽師・安倍晴明の晴明神社も近くにある。賑やかな市中に、静かな小川のせせらぎと古い石垣と大きな古木が生い茂っている。 京都第二日赤から転院した母は今、地域包括ケア病棟で…
旅は道草
タグ:旅 / 本 / 京都 / 介護 / やぎみね / コロナ
なぜ「こう」なのか、を問う姿勢(旅は道草・131)やぎみね
2020.12.20 Sun
なぜ「こう」なのか、を問い、「国道3号線」を鹿児島から門司まで北上し、その地に起こった近代史を追いかけ、抵抗の民衆史を繙く、「道行」の書。森元斎著『国道3号線 抵抗の民衆史』(共和国、2020年8月)を読む。 西南戦争、水俣病、山鹿コミューン、炭鉱争議と「サークル村」、沖仲仕と米騒動と続く、国道3号線の痛快な歴史の旅に誘われて、長…
タグ:旅 / 本 / 歴史 / やぎみね
ああ、旅に行きたい、ポルトガルへ(旅は道草・128) やぎみね
2020.09.20 Sun
ああ、旅に行きたい。コロナのおかげで、どこへも行けない。 ならば旅に出たつもりで、映画「ポルトガル、夏の終わり」(監督・アイラ・サックス。フランス・ポルトガル映画。2019年/原題:FRANKIE)を見に行く。イギリスの詩人バイロンが「この世のエデン」と謳ったポルトガルの町「シントラ」が舞台。 主人公の女優フランキー(イザベ…
タグ:旅 / 映画 / 旅行 / やぎみね / ポルトガル
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ジェンダーに基づく暴力 DV・デートDV基礎研修
04/27(土)10時00分〜
SOGIEオープンルーム
04/27(土)14時00分〜
「困難」を抱える女性たちを支援する~「女性支援新法」の意義を
04/28(日)14時00分〜
東京*★wamセミナー「女のからだと天皇制」
04/29(月)14時00分〜
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