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中村佑子・著『わたしが誰かわからない ヤングケアラーを探す旅 』 ◆渡邉愛里(行政書士事務所メーヴェ)
2024.11.11 Mon
ケアの負担を、ひとりだけに負わせてはならない。様々な人と負担を分け合い(共助)、福祉制度(公助)を活用することで、ケアを必要とする人の依存先を分散させることが重要である。このケアへのスタンスは、行政書士業務や男女センターの場で相談を受ける際に、私の中に強く根付いている信念である。しかしその一方で、心の片隅では、その健全な理念に窮屈さを感…
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わたしのイチオシ
タグ:旅 / 本 / ケア / フェミニズム、家族、ケア / ケア労働 / ヤングケアラー
鍋島綾・著『ゆるりと風に。ここは北欧 — Just as I am』 ◆田中綾乃(桂書房編集部)
2024.11.05 Tue
著者の鍋島綾さんは、富山とデンマークを行き来する北欧アンティークバイヤーです。北欧に通って9年目になる鍋島綾さんが、現地での暮らしのなかで、福祉や子育て、家族のありかたなどに触れ、エッセイとしてまとめた著書が11月に刊行されました。 高校生の頃「学校に行きたくない!」と反抗するも「やりたいこと」がわからず悶々とした日々を送っていた著者。…
著者・編集者からの紹介
タグ:くらし・生活 / 旅 / 本
金丸弘美のニッポンはおいしい! その29「佐渡島の酒蔵から国際交流の場を生み出す」尾畑酒造・尾畑留美子さん
2024.10.17 Thu
新潟県の離島・佐渡島。尾畑酒造㈱は1892年創業の酒造蔵。小学校の廃校を「学校蔵」として再生させた尾畑酒造の活動を知ったのは、2024年2月21日に、AP虎ノ門会議室にて開催された「日本酒蔵ツーリズム推進協議会主催」の「令和6年新春酒蔵ツーリズムセミナー」でのこと。 国内での日本酒の出荷量は、年々減少傾向にある一方で、海外への輸出が伸び…
おんなの仕事づくり
食べ物
食品・飲料
タグ:仕事・雇用 / くらし・生活 / 旅
松永美穂・著『世界中の翻訳者に愛される場所』 ◆松永美穂(早稲田大学&翻訳家)
2024.10.12 Sat
こんなところに滞在しました 大学での仕事の傍ら、もう30年くらい前からドイツ語文学の翻訳をしています。翻訳はとても性に合うのか、いまだに楽しくてたまりません。 ドイツでは翻訳者向けのいろいろなセミナーがあり、そうしたものにも参加するうちに、ドイツ西部のシュトラーレンにある「ヨーロッパ翻訳者コレギウム」に行き着きました。 ここには世界中から…
タグ:旅 / 本
この夏も、軽井沢へ避暑に行く(旅は道草・175)やぎ みね
2024.08.20 Tue
今年の夏は、とびきり暑い。8月8日~10日まで、酷暑の京都から逃れて娘と中2の孫娘といっしょに軽井沢へ避暑に行く。軽井沢は日差しが強くても風が吹き抜けると、なんとも気持ちいい。去年、行けなかったところをめざして、森と水辺をあちこち散策して涼しさを堪能した。ほんとに夏の軽井沢は別天地だ。 1日目の朝、京都を発って東京経由・長野新幹線で…
旅は道草
連続エッセイ
タグ:旅 / ウーマン・リブ / 田中美津
大きな国オーストラリアちょっと見の報告(やはり気になることば・102)遠藤織枝
2024.08.01 Thu
社会言語学会がオーストラリアで開かれます、一緒に行きませんかと、ロンドンの知人に誘われました。まだオーストラリアには行ったことがないので、いい機会だと思って出かけました。西海岸の町パースと首都キャンベラの二都巡りです。 とにかく大きい広い国です。パースからキャンベラまで、飛行機で移動するのに5時間かかります。羽田から優に中国の南方に…
やはり気になることば
タグ:旅 / 本 / ジェンダー / トランスジェンダー / 男女平等 / 多様性
ボストン便り no.15「ボストン再訪ー恩師を訪ねて」河野貴代美
2024.06.11 Tue
河野貴代美プロフィール アメリカの大学院で心理臨床を学び、日米の精神病院やファミリーサービスセンターでカウンセラーとして勤務。1970年後半にアメリカからフェミニストセラピーという言葉とその実践を持ち込んだ日本で最初のフェミニストカウンセラー。1980年2月 東京に「フェミニストセラピー”なかま”」として初めての民間開業に踏み切り、その…
河野貴代美のボストン留学便り
ボストン便り
タグ:非婚・結婚・離婚 / 旅 / ボストン
五月晴れの斑鳩を歩く(旅は道草・172)やぎ みね
2024.05.20 Mon
五月の連休、どこかへ行きたいなあと思って、あれこれ調べて考えて五月晴れの5日、娘と孫といっしょに雲一つない斑鳩を歩いた。 京都からJR奈良線みやこ路快速で奈良駅で乗り換え、大和路線の法隆寺駅まで1時間。大和路線は大阪環状線とつながっていて、このあたりは大阪の通勤圏になっているんだ。はるか昔は鄙びた駅だったけど、駅周辺の町並みもずいぶ…
歴史の消滅、忘却に抗って(旅は道草・169)やぎ みね
2024.02.20 Tue
冬のある日、京都三条の文化博物館・映画の本コーナーで、またまたスゴイ本を見つけた。 四方田犬彦著『さらば、ベイルート ジョスリーンは何と闘ったのか』(河出書房新社 2022年5月)。 ほとんど目次も見出しもない、全編書き下ろしのノンフィクション。まるで映画のシーンさながら、流れるように一気に読み終えた。文章の力と、中東の歴史に惹…
タグ:旅 / 映画 / 本 / 記憶 / 戦争
ボストン便り no.14:「正しいことに声を上げ、違うものと和を作る」渡邊哲子
渡邊哲子(わたなべさとこ)プロフィール 兵庫県神戸市出身。南カリフォルニア大学(USC)にてソーシャルワーク大学院修士号を取得。2010年米国ニューイングランド地方6州に住む日本人と日系人のための社会福祉の非営利団体「JB Line, Inc.」を設立。日英語のサポートライン、ケースマネジメント(離婚・親権・ハーグ条約を含む)、シニアサポ…
タグ:貧困・福祉 / DV・性暴力・ハラスメント / くらし・生活 / 憲法・平和 / 旅 / DV / ボストン
イベント情報
米軍性暴力の不処罰を許さない学習会 「日本国憲法から見た日米
12/02(月)18時30分〜
CEDAW⽇本報告審議 報告集会
12/03(火)12時00分〜
【12/3(火)開催】NPOスタッフが集まるコミュニティと出
12/03(火)19時00分〜
ああいえばこういう セクハラ、パワハラに対する返しのテクニッ
12/04(水)19時00分〜
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