「主人」の検索結果
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<抗う少女・小説家> ➅ 偽り続けた小説家 モンゴメリ 木村 民子
2024.07.30 Tue
「この本を書くのは出版社と読者を満足させるためで、わたし自身が満足するためではありません」 『モンゴメリ書簡集Ⅰ』より この本とは赤毛のアンシリーズの3冊目『アン』ブックスのことです。作者L・Mモンゴメリは、さらに「これに取り掛かるのはとても気が重いのです。『アン』の世界に戻るのは、と…
タグ:小説
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第2期WANフェミニズム入門塾【動画を見て話そう】 第11回「フェミニズム文学批評」レポート
2024.07.15 Mon
第2期WANフェミニズム入門塾の第11回講座が2024年6月27日(木)に開催されました。 今回のテーマは「フェミニズム文学批評」。講座生が自身の言葉で書き上げたレポートで、 当日の講座の様子が少しでもみなさんに伝わればと思います。 今回は、講座中に上野千鶴子さんの呼びかけで講座生が挙げてくださった、それぞれが好きな 作家さんのお名前も載…
タグ:慰安婦 / 仕事・雇用 / 貧困・福祉 / DV・性暴力・ハラスメント / 非婚・結婚・離婚 / セクシュアリティ / くらし・生活 / 身体・健康 / リプロ・ヘルス / 女性政策 / 子育て・教育 / 性表現 / LGBT / 本 / DV
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<抗う少女・小説家> ➄ 野ブドウを売って原稿用紙を買った少女 バーネット 木村民子
2024.05.30 Thu
「あらまあ! あの子は乞食の子にパンをやった! いらないからじゃない。自分だって腹ぺこに見えたじゃないか。何とかして訳が知りたいもんだね」 (『小公女』より、原文まま) 少女の頃愛読していた『小公女』、私は特にこのパン屋のシーンが好きでした。主人公の小公女セーラはお嬢様として扱われていた寄宿制の女学校の中で、父の死により召使として酷使…
タグ:小説
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スザンヌ・レオナード著 河野貴代美・但馬みほ共訳『21世紀の結婚ビジネス アメリカメディア文化と「妻業」』 ◆築山みどり
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<抗う少女・小説家たち> ③ヨハンナ・シュピリ 病める魂からの回生 木村 民子
2024.03.30 Sat
「あんたがいまおねがいしていることは、いまのあんたのためにはならないことだったのよ」 『ハイジ』より これはハイジの中に出てくるクララのおばあさまの言葉です。そして「神様は時がくれば、かならず助けてくださるよ、安心していらっしゃい」とおばあさまは、傷心のハイジをなぐさめます。ハイジが一心にお願いしても神様は聞き届けてくださらないからと…
タグ:文学
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