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『娘よ』トランスナショナルな魅力をもつフェミニスト系サスペンス映画 川口恵子
2017.02.23 Thu
パキスタン出身在米女性監督の長編デビュー作『娘よ』は、カラコルム山脈の雄大な自然をバックに、男性中心部族社会から決死の逃避行を図る母娘の姿を描き、「児童婚」問題に焦点をあてる。 監督・脚本・製作の三役を務めたアフィア・ナサニエルは、ラホールの大学でコンピューター・サイエンスを学び、国際機関で働いた後、コロンビア大学大学院映画学科で監督業…
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新作映画評・エッセイ
映画を語る
タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 非婚・結婚・離婚 / 映画 / DV / 母と娘 / 川口恵子
わたしの推しメン★ その1/「陽の当たらなかった女性作曲家たち」コンサートツアーに向けて
2017.02.22 Wed
「陽の当たらなかった女性作曲家たち」コンサート実行委員会は、WAN基金の助成を受け、全国5カ所でコンサートツアーを開催します。このコンサートは、WANサイトに連載のエッセイ「陽の当たらなかった女性作曲家たち」から生まれたものです。 コンサートツアーのスタートは7月25日(火)、岩手県盛岡市「プラザおでって」が会場です。 コンサートツアーに…
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タグ:音楽 / 石本裕子 / ピアノ / 陽の当たらなかった女性作曲家たち
自由気ままな友に恵まれて(旅は道草・85) やぎみね
2017.02.20 Mon
映画「ミス・シェパードをお手本に」(The Lady in the Van)を観た。 ロンドンのカムデン。誇り高き淑女ミス・シェパードは路上に停めた黄色いバンで気ままに暮らしていた。ある日、劇作家ベネットは見るに見かねて自宅の駐車場を彼女に提供する。居座り続けて15年。二人の奇妙な友情が生まれていく。イギリスの作家アラン・ベネットの実…
旅は道草
連続エッセイ
タグ:旅 / 友人関係 / やぎみね
映画評:娘よ 河野貴代美
2017.02.19 Sun
原タイトルは、Dukhtar(Daughter)「 娘」という単純な名詞である。これに「よ」を入れて、「娘よ」としたことで、物語性とメッセージ性が生み出された秀抜なタイトルになった。メディア用の試写券を見たとき、娘よ、と「呼びかけられた」評者は直ちに視聴しようと思ったものである。 女性であれば常に(出産直後母が死亡したとしても)母の娘であ…
タグ:映画 / 母と娘
映画批評 「アイ・インザ・スカイ ー 世界一安全な戦場」 ( 監督ギャヴィン・フッド イギリス映画)中西豊子
2017.02.16 Thu
このタイトルを見て何のことだろうと思いました。その意味を知った時、本当に驚きました。私もドローンがどんどん発達して実用化されていることは知っていました。でもそのドローンが「安全な戦争」の必需品だとは!どんな方法であれ、戦争はやはり殺し合いであることに変わりはありません。 イギリス、アメリカ、ケニアの司令官たちが、それぞれの国の部…
タグ:映画
『愚行録』物語の迷宮の底に女女格差が― 川口恵子
2017.02.15 Wed
同じ人物・出来事について複数の関係者が異なる角度から証言を重ね、真相を曖昧化しつつ、ひねりを加え、観客を物語の迷宮に彷徨いこませる話法は、映画史に名高い『市民ケーン』『ローラ殺人事件』『羅生門』『イヴのすべて』の進化形といえる。近く公開される話題の邦画『愚行録』は、そこに、語り手の属する大学や会社内の小集団でのポジショニングの取り方を、視…
タグ:貧困・福祉 / DV・性暴力・ハラスメント / 非婚・結婚・離婚 / 映画 / DV / 川口恵子 / 女女格差
映画、観たまんま #8 わたしは、ダニエル・ブレイク/I,DANIEL BLAKE
2017.02.14 Tue
監督も知らない、役者も知らない。 ひと足先に試写会で、観て感じたまんまをいけしゃぁしゃぁと映画評。 筆/さそ りさ ============================= ただひとりの大工職人、ダニエルの日常に起きた出来事。 それは、わたしたちの社会でもありうる不条理極まりない出来事であり、共感といささかの怒りを共…
タグ:試写会
『ショコラ 君がいて、僕がいる』植民地主義、オリエンタリズム、ジェンダーの観点から必見 川口恵子
2017.02.10 Fri
19世紀末から20世紀初頭、ベル・エポック期のフランスに実在した黒人芸人の栄光と凋落を描く映画――といえば、当時、世界第二の植民地帝国だったフランスの人種問題がテーマ、と大方の予想はつくだろう。実際、その通りだが、現在公開中の映画『ショコラ 君がいて、僕がいる』はサーカスという見世物における白人・黒人道化師コンビのパントマイム劇を通して視…
タグ:映画 / 舞台 / アート / 植民地主義 / ジェンダー・オリエンタリズム / 川口恵子
第32回 上野ゼミ 飽くなき日本近代帝国:「他者を食べる」物語と記憶―レスカコメントー
2017.02.06 Mon
飽くなき日本近代帝国:「他者を食べる」物語と記憶―レスカコメントー (谷崎潤一郎、林芙美子の小説と成瀬巳喜男の翻案映画を中心に) 日時: 2016年12月11日 16:00-18:00 ・「飽くなき帝国」とあったので、てっきり大岡昇平系だと思っていたが、PDFを見て、あぁ、メタファーなのか?と思って聴きに参りました。林芙美子の、印象的で…
うえのゼミ
レポート
タグ:食 / 映画 / 本
「何を怖れる」★個人視聴用・DVD発売へ
2015年の公開以来、全国で上映会が続いている映画「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」。 今日までの間、映画をご覧になったたくさんのお客様からDVDのご要望をいただいてきました。 それでこの度、ご自宅で鑑賞できる個人視聴用のDVDを発売することになりました。 「何を怖れる」公式ホームページのメニューバー【DVD通販】…
DVD紹介
WAN助成金報告
助成事業(報告)
プロジェクト指定寄付による助成金報告
タグ:映画 / 女性映画監督 / 何を怖れる / 松井久子
イベント情報
Community College for Women スタ
01/10(土)19時00分〜
令和7年度 三島市男女共同参画講演会(上野千鶴子氏登壇)
01/11(日)14時00分〜
【第5回】話そう、大学生。~私たちのこれまでと、これからのこ
01/17(土)13時00分〜
老人性アメイジングvol.3 寿ぎと尊厳
01/18(日)13時00分〜
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