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「起きた子」は寝ない ちづこのブログNo.128
2019.05.05 Sun
ブログの更新をさぼりまくっていた。 旧聞に属するが、2月の朝日新聞北陸版に掲載したエッセイを、許可をえて転載する。これも東大ネタ、っていえばそう。ユニークなイラストは、石川県のゆるキャラ、ひゃくまんさんをデザインした田中聡美さんの作品。こちらもご本人の許可を得て転載させていただいた。 *************** 「起きた子」は寝ない…
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ブログ
タグ:憲法・平和 / 高齢社会
会員に本のプレゼントをします
2018.12.12 Wed
『100歳時代の新しい介護哲学』をWAN会員にプレゼントします。 本書は、編集企画グループ花げし舎に集まった女性6人の取材チームが、3年にわたって介護職の方たちに聞き取りを続けた原稿がもとになっています。超高齢社会のこの国を支える新たな「介護哲学」は、この現場に生きる草の根の介護職の人たちからこそ生まれてくるのだと思います。 これから…
NPO会員向け情報
プレゼント情報
タグ:身体・健康 / 高齢社会 / 本
知識はいらない、知恵と工夫があればいい(旅は道草・104)やぎみね
2018.09.20 Thu
ほぼ25年ぶりという養老孟司の完全書き下ろし本『遺言。』を読む。 「目に光が入る、耳に音が入る。これを哲学では感覚所与という。動物は感覚所与を使って生きている。動物が言葉をしゃべらないという疑問は、このことから解ける。解けるような気がする」。 ふーん、著者の大好きな「まる」という猫とも、言葉ではなく、「感覚」でしゃべっているん…
旅は道草
連続エッセイ
タグ:高齢社会 / 本 / 介護 / やぎみね
「孫ごっこ」から始まる奇妙な関係――『雪子さんの足音』(木村紅美著) ◆評者 小林ゆめの
2018.09.11 Tue
書 名 雪子さんの足音 著者名 木村紅美 発行年 2018年2月 出版社 講談社 世話好きの大家さんと下宿人の話と聞いてどんな話を想像するだろうか。優しい大家さんとそれに甘える下宿人のほのぼのストーリー?『雪子さんの足音』はそんな期待を見事に裏切ってくれる。 物語は、高円寺のアパート月光荘の大家さんである雪子さんが熱中症で亡くなるとこ…
わたしのイチオシ
タグ:高齢社会 / 本
『百合祭』 年を重ねるごとに、自由になるもの 中村奈津子
2018.09.03 Mon
物語の舞台は、郊外に建つレトロな洋館「毬子(まりこ)アパート」。このアパートには、69歳から91歳までの7名の女性たちが、それぞれに部屋を借りて住んでいる。ある冬のこと、81歳の戸塚さん(目黒幸子)が亡くなり、空いた部屋に一人の男性が入居してきた。20年前に妻を亡くしたという、75歳の三好さん(ミッキーカーチス)だ。 ダンディな雰囲気を…
DVD紹介
タグ:セクシュアリティ / 高齢社会 / LGBT / 映画 / 中村奈津子 / 浜野佐知
暑中の「家族大移動」(旅は道草・103) やぎみね
2018.08.20 Mon
叔母の右手首骨折で急遽、熊本に飛んで40日後の8月6日。真夏の暑さの中、95歳の母と91歳の叔母を京都に迎えるため、娘と小2の孫娘と私の総勢女5人で、京都への家族大移動となった。 とにかくこの夏は暑い。京都も格別の暑さだったようだ。 西南戦争の戦火が家から見えたという、古い、古い家の箪笥や長持ちから、とりあえず京都へもっていく…
タグ:高齢社会 / 介護 / やぎみね
<動画> 第37回 WAN上野ゼミ 書評セッション『おひとりさまVs.ひとりの哲学』山折哲雄・上野千鶴子
2018.07.29 Sun
6月7日に開催したWAN上野ゼミ書評セッションの映像です。 第37回 WAN上野ゼミ 書評セッション『おひとりさまVs.ひとりの哲学』山折哲雄・上野千鶴子 ◆報告者:池内章・石倉寛・大箸渡・高橋豊房・細川英子・酒井早苗 …
うえのゼミ
レポート
タグ:高齢社会 / 動画
ただいま、熊本にきています(旅は道草・102) やぎみね
2018.07.20 Fri
6月27日午後、母の訪問看護師さんから突然の電話があった。母と二人暮らしの91歳の叔母が裏の物干しの階段を一段踏み外して手をつき、右手首を骨折したらしい。「誰か、来てぇー」と叫んだけれど、細長い町家づくりの家なので、表で母を診察中の看護師さんには聞こえない。何度か叫ぶうちに、「ねこの声かな?」と裏にいってみたら、叔母が倒れていたという…
『母の身終い』 死にゆく者と見送る者のあるかたち さつまかおり
2018.06.26 Tue
さびしげな横顔がとても美しい。年を重ねてもなお。 女優エレーヌ・ヴァンサンが演じる主人公イヴェット。 彼女は治る見込みのない末期脳腫瘍を患い、 スイスでの安楽死(本人の意志に基づき介助されて死ぬこと=介助自殺)を希望している。 そんな時、折り合いが悪い48歳の一人息子アランが刑期を終えて彼女の家に転がり込んでくる。トラック運転手だったが…
タグ:高齢社会 / 映画 / 本 / 上野千鶴子 / 老い / 生と死 / がん
「遺品にしておくわ...」 ちづこのブログNo.123
2018.06.23 Sat
小田急沿線と東部沿線で無料配布している『¿Como le va?(コモ・レ・バ?)』というチャーミングな雑誌の「私の生前整理」というコラムに頼まれて原稿を書いた。 これがその記事。編集部のお許しを得て転載する。 ****************** 「遺品にしておくわ….」 女友だちとの遠慮会釈ないやりとり おしゃれな女友だちが、周…
タグ:高齢社会 / ファッション / おしゃれ,くらし・生活,ファッション,プレゼント,贈り物,上野千鶴子
イベント情報
第5回 児童虐待・子どもへの暴力防止フォーラム 「テーマ 虐
11/22(金)18時30分〜
リーブラ・パープルリボン運動2024・信田さよ子さん講演会「
11/22(金)19時00分〜
わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
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