本連載も2017年から雑然と書き綴らせていただきながら、満四年を過ぎ、今年は5年目となる節目の年である。
通算アクセス総数は9万を超え、SNS時代のメディアとしてたくさんの関心ある皆様にご覧いただけていることはとても感慨深い。
ここまでの社会活動から大きく躍進して社会的起業となり、今年はいよいよ活動萌芽期からの次のステージを目指す。


組織もたくさんできたが、これら組織を共同体として私の脳内における仮想空間組織が【北海道ネウボラ】なのである。

実態としては、

実践運営を担うのがNPO北海道ネウボラ
連携・専門性を担うのが一般社団ファミリー支援INV協会
ネウボラ事業企画・コンサル・ITバックオフィスでありスポンサー企業であるのがハッピー・ファム合同会社

という立ち位置なのである。

北海道の小さな女性起業家なのであるが、ありがたいことに大阪に本社を持つ経済誌センチュリーの取材を受けて2022年3月号にインタビュー記事が掲載された。
冊子ページの公開はできないが、取材時はITの話を!と意気込んでクルーの皆さんいらしていただいたのであるが、ネウボラの話に理解と共感が進み、子育て支援、女性起業家、ITのフレーズで記事を書いてくださったことがとても嬉しい。
記者さんのご好意から、会社名はハッピー・ファム合同会社と一般社団法人ファミリー支援INV協会を掲載いただけることになった。
あの大物有名人がインタビュアーであった、取材の様子は次のURLのブログに掲載してあるのでぜひご覧いただきたい。
https://ameblo.jp/goshima-erina/entry-12721298713.html


●団体としてここまでで成し遂げたこと
・フィンランドのネウボラをみんなに知らせること
・子育ての現状と課題を伝えること
・フィンランドネウボラを理解正しく北海道にモデルを作ること

●団体としてこの次のステージで目指すこと
・北海道モデルを札幌市、道内で行政と連携し実現すること
・AI等活用した福祉ITシステムの開発を目指すこと
・さらに普及と理解を進めて連携を深めてみんなで新しい北海道を創っていくこと

運営部隊であるNPO北海道ネウボラとしての枠組みは今年度事業計画でほぼスタッフらだけで運営できる形が完成し、あとは助成事業の採択結果や補助金事業の動き方などを注視しながら今年秋までの運営で私の手から離れた状況で自律走行できるように見守ってていく。

●五嶋耀祥としてここまでで成し遂げたこと
・30代で強く願った自分の人生を努力により変化させるということ
・35歳からの一主婦の活動が実績になったこと
・他者貢献による他利愛を世の中に発信できたこと

●五嶋耀祥としてこの次のステージで目指すこと
・北海道ネウボラのビジョンを実現させること
・IT・システム開発、エンジニアとして社会を変えるためのシステムを作ること
・より豊かな経済成長を目指す北海道を創っていくこと

夢は何歳からでも実現できる。
人生はいつからでも再チャレンジできる。

誰もが夢を自由に語れる。
自分の劣等感を抱えず、ありのままの姿で、ありのままに人間成長できるのがこの地球。
みんなにそれを知ってもらうためのライトワークが私の人生。
ネウボラはみんながそんな人生を歩めるようになるための希望。

女性のみんながあと20度、ガラスの天井につまずかない世界になるように。

ファミリー支援INV協会 代表理事
ハッピー・ファム合同会社 代表
五嶋耀祥

●お知らせ●
2022年4月〜6月の連載はお休みさせていただきます!
2022年7月からまた連載予定です。
下記リンクのnote、ブログなど各種SNSから活動の報告をしていますのでどうぞご覧くださいね!
~~~~~~
子育て・女性活躍総合メディアにインタビューが掲載されました。
https://blog.chick-tag.jp/interview/npo04-1/
~~~~~~

noteはじめました
https://note.com/hina_goshima


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2021年掲載★WAN連載エッセイ2020年ランキング発表

北海道の社会活動家 五嶋耀祥のただの主婦ブログ

~人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択~
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