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会員に牟田和恵さんの本をプレゼントします
2018.11.10 Sat
WAN会員の皆さまにはおなじみの牟田和恵さんが、新著『ここからセクハラ!』(集英社)を出版されました。以下は、岡野八代さんによるその紹介文です。 *************************** えっ、そんなつもりじゃ・・・これがセクハラ? 牟田和恵『ここからセクハラ!――アウトがわからない男、もう我慢しない女』 『…
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岡野八代
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タグ:DV・性暴力・ハラスメント / 本 / DV
「らしく」なくたって、いいってことだよ。――『フガフガ闘病記 オシャレは抗がん剤より効くクスリ?』 ◆評者 松本芽久美
2018.11.03 Sat
書 名 フガフガ闘病記――オシャレは抗がん剤より効くクスリ? 著 者 菊池 貴公 刊行日 2018年10月5日 出版社 タイフーンブックスジャパン 何気なく夫婦で受けたがん検診から始まる、妻「ナオミちゃん」の四年にわたる闘病を、夫がふりかえっていく。夫婦の日々が、二千枚以上撮影した写真と、おだやかな文章でつづられている。オールカラー、…
タグ:本
「読むこと 書くこと 行うこと」の女性群像―『農家女性の戦後史―日本農業新聞「女の階段」の五十年』(姉歯暁・著) ◆評者 米田佐代子
2018.10.22 Mon
書 名 農家女性の戦後史―日本農業新聞「女の階段」の五十年 著 者 姉歯 暁 刊行日 2018年8月 出版社 こぶし書房 定 価 本体2200円+税丸岡秀子さんと「女の階段」 この本を手にした時、すぐに丸岡秀子さんを思い出した。長野県佐久の出身で、戦前から農村女性問題を研究、戦後は女性の平和運動に取り組みながら、一貫して「農村の女性自身…
朴裕河・上野千鶴子・金成玟・水野俊平 著『日韓メモリーウォーズ《私たちは何を私たち忘れてきたか》』(堀 紀美子)
2018.10.09 Tue
「メモリーウォーズ」。上野さんがつけたというこのタイトルを、 日本語に訳すとしたら、「記憶の闘い」。 日本と韓国の間にながれた時を物語る記憶の闘い。 本書は、2016年3月19日、福岡市で開かれた福岡ユネスコ国際文化セミナー 「日韓メモリーウォーズ―日本人は何を知らないか」 をもとに一部補筆されたものである。「歴史というのは、事実の集合と…
イチオシ
タグ:本 / 上野千鶴子 / 堀 紀美子
舞踏会には自転車で行きます――『マザリング・サンデー』(グレアム・スウィフト著) ◆評者 松本芽久美
2018.10.04 Thu
書 名 マザーリング・サンデー 著 者 グレアム・スウィフト/真野 泰 訳 刊行日 2016年3月 出版社 新潮社(クレスト・ブックス) 自分が自分になったとき、もしくはまったく新しい自分を手に入れたときのことを鮮明に覚えている人はどのくらいいるのだろう。おとぎ話のプリンセスならば、幸福のおとずれた瞬間を克明に語れるのだろうが。 一九…
わたしの物語って、マジそれじゃないし――『日本のヤバい女の子』(はらだ 有彩著) ◆松本芽久美
2018.10.02 Tue
書 名 日本のヤバい女の子 著者名 はらだ 有彩 発行年 2018年5月 出版社 柏書房 立山連峰の地形に地獄極楽を当てはめた絵地図を描き、善男善女を立山登山にいざなった(というか宗教観光PRした)「立山曼荼羅」というものがある。 この富山県につたわる曼荼羅、なんといっても見どころは地獄の悲惨さだ。極楽は上のほうにちょぼちょぼと描かれ…
現代子棄て事情からみえてくる女性の困窮と生きづらさ――『なぜ、わが子を棄てるのか 「赤ちゃんポスト」10年の真実』(NHK取材班) ◆評者 赤石千衣子
2018.09.17 Mon
書 名 なぜ、わが子を棄てるのか 「赤ちゃんポスト」10年の真実 著者名 NHK取材班 発行年 2018年5月 出版社 NHK出版 「赤ちゃんポスト」。正式には、熊本市内の慈恵病院におかれた「こうのとりのゆりかご」が2007年に設置されてから10年が経過した。10年間でなんと130人の子どもが託されたという。2本の報道番組を制作した、…
「孫ごっこ」から始まる奇妙な関係――『雪子さんの足音』(木村紅美著) ◆評者 小林ゆめの
2018.09.11 Tue
書 名 雪子さんの足音 著者名 木村紅美 発行年 2018年2月 出版社 講談社 世話好きの大家さんと下宿人の話と聞いてどんな話を想像するだろうか。優しい大家さんとそれに甘える下宿人のほのぼのストーリー?『雪子さんの足音』はそんな期待を見事に裏切ってくれる。 物語は、高円寺のアパート月光荘の大家さんである雪子さんが熱中症で亡くなるとこ…
タグ:高齢社会 / 本
SKIP編集委員会 編集『SKIP 終結宣言―私たちNPOを解散します』(堀 紀美子)
2018.09.09 Sun
『NPOを解散することを書いた本なんて、いままでなかったと思う。 これが私たちなりに納得した「SKIP終結宣言」だね。』(本文p.87)全6章から成るSKIPの結成からNPO法人化、 そして解散までの記録が綴られている。 SKIPは、1993年に、初代メンバー4人が出会い、 2000年11月に愛知県で70番目にNPO法人となった。 4人の…
タグ:子育て・教育 / 本 / 上野千鶴子 / NPO / 女縁 / 堀 紀美子
ゴーシュのもう一つの顔――『セロ弾きのゴーシュ』(宮沢賢治:1934年) ◆松本芽久美
2018.09.02 Sun
くりかえし読んだあのお話をいま、思い出せるだろうか。 わたしの中の「セロ弾きのゴーシュ」はサクセスストーリー。つたない演奏しかできなかったゴーシュが夜中の練習中にさまざまな動物とであい、助言をえて本番の音楽会ではすばらしい喝采をあびるのだ。 お盆があけたにもかかわらずまだまだ暑い日、わたしはLGBTの支援活動をしている方との打ち合…
イベント情報
【4.17国会前アクション】 女性の権利を国際基準に!
04/17(木)12時10分〜
【4/17(木),5/15(木)開催】AI活用で進化するNP
04/17(木)14時00分〜
ジェンダーに基づく暴力 DV・デートDV基礎研修
04/19(土)10時00分〜
令和7年度地域がん診療連携拠点病院 いまきいれ総合病院 県民
04/19(土)14時00分〜
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