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戦前の、女性が大学に入るということ(やはり気になることば・46) 遠藤織枝
2019.12.01 Sun
壽岳章子さんを知っていますか。 壽岳さんは、2005年に81歳でなくなりましたが、『日本語と女』(岩波書店1979)という日本語の中の女性差別を明らかにした本で有名な日本語学研究者でした。そして、研究者である一方で、1960年代から京都で「憲法を守る婦人の会」を続けてきた社会活動家でもありました。 その壽岳さんは、戦前の国立大学に…
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連続エッセイ
やはり気になることば
タグ:教育 / 遠藤織枝 / 教育とジェンダー / ことば
パレードなんて見たくない、天皇制なんか、いらない!(旅は道草・118)やぎみね
2019.11.20 Wed
11月10日、「祝賀御列の儀」なんか見たくない、聞きたくもないから、晴天の午後、2019京大人文研アカデミー研究集会「現場から考える天皇制」に行ってきた。百万遍の京大構内をうろうろしながら会場にたどりつく。行って、ほんとによかった。 司会を含めて7人の論者の分厚いレジュメとお話は、お一人3時間くらいかかる内容を30分にまとめて粛々と…
旅は道草
タグ:天皇制 / 皇室 / やぎみね / ファシズム
世界の周縁から、小声で叫ぶ! 第五回 ~聴くことのできなかった声~ 渡辺知子
2019.11.15 Fri
もう20年以上も前になるが、メキシコの先住民ウィチョール族の村を数年にわたり何度か訪問した。 ウィチョール族は、メキシコの北西部に位置するハリスコ州とナヤリット州を中心とした地域に居住する民族で、多くの村がシエラマドレ山脈の山の中にある。主要な村に行くにも舗装されていない道をバスで10時間以上かけて行くか、あるいはプロペラ機で行くし…
世界の周縁から、小声で叫ぶ!
タグ:くらし・生活 / 世界の女性達 / ジェンダーと開発
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#22【40歳を迎えて】 五嶋絵里奈
2019.11.05 Tue
誕生月の10月を過ぎ、私もついに40歳という年齢を迎えてしまった。 『もっと子育てのサポートが充実している社会になるのだったらもう1子産みたい。』 そんなただの主婦の願いはついぞ叶わず、ネウボラの施策も北海道では未だ機能せず、無念の節目となった40歳である。 私たちは団塊ジュニアより下である就職氷河期世代である。 人口統計的には私…
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択
タグ:仕事・雇用 / 女性政策 / 子育て・教育
もう「嫁」はやめませんか(やはり気になることば・45) 遠藤織枝
2019.11.01 Fri
ちょっと古くなってしまいましたが、9月の新聞で2回続いて「嫁」ということばに出会いました。ああ、まだかという思いでため息をつきながら、切り抜いておいた記事です。 ひとつは、ちょっと大きい活字の見出しで、 「富山・南砺にお嫁に来て」(『毎日新聞』2019年9月11日「東京」版) というもの。もうひとつは、 「近所に住む息子のお嫁さんか…
タグ:家父長制 / 結婚 / 遠藤織枝 / ことば
「都の西北、早稲田の森」へ(旅は道草・117) やぎみね
2019.10.20 Sun
久しぶりに家族のしがらみから解放され、東京まで2泊3日の一人旅。お留守番の90代の母と叔母には3日分の食事を用意して。娘と孫は別の新幹線でディズニーランドへ出発。 9月21日(土)、ウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)の理事会で池袋の立教大学へ。土曜日というのにキャンパスは大勢の学生たちがたむろしている。WANも発足10年…
タグ:憲法・平和 / やぎみね / ハンナ・アーレント / ファシズム
世界の周縁から、小声で叫ぶ! 第四回 ~ガーナの農村から、小声で叫ぶ!~ 渡辺知子
2019.10.15 Tue
今回はガーナの農村から。少し視点を変え、「男性」に焦点をあててみたいと思います。ガーナの概観 「ガーナ」と聞いて多くの人が連想するのがチョコレートだろう。ガーナはカカオ豆の産地として有名である。ただガーナの人々がチョコレートを食べることはほとんどない。 ガーナは西アフリカに位置している。都市部では近代化が進むが、地方の農村部では…
タグ:くらし・生活 / ジェンダーと開発 / エンパワメント
16歳と17歳に乾杯!!(やはり気になることば・44) 遠藤織枝
2019.10.01 Tue
16歳のスエーデンの少女、グレタ・トゥンベリさんの迫力には圧倒されました。ニューヨークの国連本部の気候行動サミットでの演説です。テレビのニュースでみた、そのにらみつけるような表情と力強いスピーチにです。翌日の朝日新聞の記事からその演説を引用します。(朝日新聞2019年9月25日1面・11面) 「私たちはあなたたちを見ている」と言い始…
タグ:環境 / 遠藤織枝 / ジェンダー中立的 / ことば
『本に読まれて』、誘われて(旅は道草・116)やぎみね
2019.09.20 Fri
夏の終わり、暑さが残る季節は、なぜかいつもメランコリックになる。ふと目を止めた『本に読まれて』を読み、誘われて『シネマのある風景』にたどりつく。須賀敦子(1929~1998)、山田稔(1930~)、同世代の二人が書く絶妙のエッセーを読むと、憂鬱な気分もいつしか消えていった。 須賀敦子は24歳でイタリアに渡り、イタリア人の夫ジュゼッ…
タグ:旅 / 映画 / 本
世界の周縁から、小声で叫ぶ! 第三回 ~メキシコのマヤ族の村から、小声で叫ぶ!~ 渡辺知子
2019.09.15 Sun
前回のメキシコつながりで、今回はメキシコのマヤ族女性の民芸品生産グループの経験をご紹介します。 マヤ族を取り巻く環境 前回、メキシコには現在約65の先住民グループが存在すると書いた。おそらくマヤ族はその中でも一番名前が知られている民族であろう。マヤ暦やマヤ文明の遺跡は度々話題に取り上げられるし、映画の題材になったこともある。マヤ族は…
タグ:貧困・福祉 / くらし・生活 / ジェンダーと開発 / エンパワメント
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わたしたちの〈はて?〉~ 女性の生きづらさ はどこからくるの
11/24(日)10時00分〜
ウィメンズ・アカデミー in 明石 めざせ!女性リーダー
クレヨンハウス「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第158回
働く女性の人権センターいこ☆る 秋の講座
11/24(日)14時00分〜
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