女の本屋

• 岡野 八代 ・著『ケアの倫理──フェミニズムの政治思想 』（岩波新書）　　　　◆藤田紀子（岩波書店編集部）

  

  2024.04.25 Thu

  人間と政治について考えるために 岡野八代さんの『ケアの倫理――フェミニズムの政治思想』は、小社でフェミニズム関係の書籍をリードしてきた前任

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• 五ノ井里奈著『声をあげて』 ◆柏原航輔（編集者）

  

  2024.04.21 Sun

  彼女の願い 　その日、五ノ井里奈さんはホワイトハウスにいた。2024年３月４日、「勇気ある国際的な女性賞」授賞式の場。柔道着姿の彼女は、バ

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• イヴァン・ジャブロンカ著　 村上 良太 訳『マチズモの人類史――家父長制から「新しい男性性」へ』　　　◆赤瀬智彦（明石書店編集部）

  

  2024.04.16 Tue

  ガザとともに考える ガザのことが、頭から離れないわけではない。だが、仕事の集中力がふと途切れるとき、帰りの夜道をひとり歩くとき、部屋でたわ

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• スザンヌ・レオナード著／河野貴代美・但馬みほ　共訳『21世紀の結婚ビジネス―アメリカメディア文化と「妻業」』　　　◆但馬みほ（共訳者）

  

  2024.04.11 Thu

  「妻は忘却の彼方へ向かうどころか、ポストフェミニストのメディア文化が最も好むアイコンへと変貌し、女性のライフサイクルに関する議論の枠組みとし

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• 元沢賀南子・著『老後の家がありません　シングル女子は定年後どこに住む？』　　　◆元沢賀南子

  

  2024.04.11 Thu

  「終の住処」を探す物件めぐり　汗と涙の記録 東京・幡ヶ谷のバス停で夜を明かそうとしていた64歳の女性が、見知らぬ男性に撲殺された2020年

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• 樋口恵子・著『老いの上機嫌　～90代！笑う門には福来る～』　　◆府川（婦人公論）

  

  2024.04.11 Thu

  ヒグチさん91歳、「老い」を痛快に語る話題の書 ◆本書は、評論家・樋口恵子さんならではの「老いてもご機嫌な秘訣」がちりばめられたエッセイで

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• ローラ・カプラン著　塚原久美訳『ジェーンの物語　伝説のフェミニスト中絶サービス地下組織』　　　◆書肆侃侃房　兒崎汐美（編集）

  

  2024.04.10 Wed

  行政と医療の壁に突き当たっている日本のリプロダクティブ・ヘルスケア。二〇二三年の春、念願の経口中絶薬が承認されたにもかかわらず、高額な料金、

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• 林奕含 著・ 泉京鹿 訳『 房思琪の初恋の楽園』 (白水Uブックス) 　　◆泉京鹿

  

  2024.04.09 Tue

  「房思琪」の前と後 　これまで少なからぬ中国語圏の現代小説を翻訳してきました。ほとんどが中国大陸、香港、台湾等各地で数十万部から100万

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• 海老原嗣生・著『少子化～女“性”たちの言葉なき主張～』　　　◆海老原嗣生（大正大学招聘教授）　　

  

  2024.04.08 Mon

  40代50代の頑張った女性たちに最敬礼！ 雇用ジャーナリストの海老原嗣生です。 私の新作は、40代50代女性たちへの礼賛、30代女性への応

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• スザンヌ・レオナード著　河野貴代美・但馬みほ共訳『21世紀の結婚ビジネス　アメリカメディア文化と「妻業」』　　◆築山みどり

  

  2024.04.08 Mon

  　本書は2018年発行の著者の博士論文を一部省略し、翻訳した本である。主題を簡単に言えば、21世紀のアメリカにおける結婚と妻業、それにメディ

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  カテゴリー：わたしのイチオシ

• （公財）日本女性学習財団発行　月刊『We learn』2024年4月号発刊！　　◆月刊『We learn』編集部　担当：池田

  

  2024.04.01 Mon

  特集テーマは「女性史─足跡から学び、踏みだす」です。 ★ラインナップはこちら https://www.jawe2011.jp/welea

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• ハイメ・タカシ・タカハシ、樋口直人ほか著『ペルーから日本へのデカセギ30年史　Peruanos en Japón, pasado y presente』　　　◆樋口直人（早稲田大学人間科学学術院）

  

  2024.03.29 Fri

  　「自分たちのデカセギの歴史を残したい」――この本は、私が調査で出会ったタカハシさんのそうした希望から始まった。日本のニューカマー移民を客体

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• 姫岡とし子著『ジェンダー史10講』（岩波新書）をイチオシする　　　◆米田佐代子（女性史研究者・ミニコミ図書館運営スタッフ）

  

  2024.03.18 Mon

  「女性史・ジェンダー史」の総合的入門書 姫岡とし子さんの新刊『ジェンダー史10講』には、第1講「女性史研究の始動」の中に「女性史研究の拠点と

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  カテゴリー：わたしのイチオシ

• ジョージ・L・モッセ （著), 細谷 実 ・ 小玉 亮子 ・海妻 径子 (翻訳)『男のイメージ――男らしさの創造と近代社会』（文庫）　　◆小玉亮子

  

  2024.03.18 Mon

  全面改訂版が、中公文庫から刊行されました 19年前に一度訳出したモッセの『男のイメージ』の全面改訂版がこのたび中公文庫として刊行されました

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• 戦後の女性記録継承プロジェクト『福岡女たちの戦後』６号　　　◆戦後の女性記録継承プロジェクト（福岡女性史研究会）

  

  2024.03.17 Sun

  『福岡女たちの戦後』６号発行しました！ 2年半ぶりの発行です。特集は〝朝鮮戦争の対岸で″です。 朝鮮戦争の際に米軍が設置した小倉のRRセン

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• はらだ有彩『「烈女」の一生』　　　◆はらだ有彩　

  

  2024.03.17 Sun

  人生という長い長い時間 「この人の名前は何というんだろう？」と思ったのは、小学生のときだ。愛読していた伝記漫画シリーズの『キュリー夫人』と

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• メリー・エリザベス・ウィリアムズ著・片瀬ケイ訳・ 中村　泰大 監修『ファック・キャンサー　愛と科学と免疫療法でがんに立ち向かう』　◆片瀬ケイ（翻訳者）

  

  2024.03.17 Sun

  がんは人生最低のギフト。でも人生は最低なんかじゃない。 　ＮＹに住むジャーナリストの著者は、四十代半ばにして皮膚がんで死に直面した時に、免

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

• ブックトーク 『 ためされた地方自治：原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の１３年 』

  

  2024.03.12 Tue

  ◆日時：2024年4月6日（土）午後２時〜４時15分（開場１時30分） ◆会場：渋谷区文化総合センター大和田２階 学習室１（東京都渋谷区桜丘

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  カテゴリー：ブックトーク

• ブックナビ★『こんな世の中に誰がした？　ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために』著者：上野千鶴子　発行：光文社／2024年1月30日

  

  2024.03.06 Wed

  　『こんな世の中に誰がした？』というタイトルは『誰』に疑問符「？」をつけて人を探している。仕事。結婚。教育。老後。ひとつひとつのテーマで答え

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  カテゴリー：わたしのイチオシ

• （公財）日本女性学習財団発行　月刊『We learn』2024年3月号発刊！　　　◆月刊『We learn』編集部　担当：池田

  

  2024.03.05 Tue

  特集テーマは「出発・再出発─ともにあゆむ」です。 ★ラインナップはこちら https://www.jawe2011.jp/welearn

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  カテゴリー：著者・編集者からの紹介

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