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旅する少年/旅する青年/旅の醍醐味(旅は道草・154)やぎ みね
2022.11.20 Sun
12歳の少年が一人、旅に出る。初めての一人旅は1973年11月、京都駅から東海道本線で東京へ。中央本線で塩尻を経由して名古屋へ。関西本線、紀勢本線、阪和線から大阪天王寺、環状線、東海道本線を回って京都駅まで。子ども料金2590円。 1970年代に終わりを告げるSL(蒸気機関車)に乗り、学校が休みになると少年は日本中を旅する。黒川創…
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旅は道草
連続エッセイ
タグ:旅 / 本
リブは今も生きている(旅は道草・153)やぎ みね
2022.10.20 Thu
あの時代、同じ思いを生き、どこかですれ違っていたかもしれない女たちの本を読む。「モナ・リザスプレー事件」の米津知子を追う荒井裕樹著『凛として灯る』(現代書館 2022・6・23)と、榛名山の山岳アジトで連合赤軍のリンチによって殺された遠山美枝子を描く江刺昭子著『私だったかもしれない ある赤軍派女性兵士の25年』(インパクト出版会 202…
タグ:本 / リプロダクティブ・ライツ / 学生運動 / ウーマンリブ / 中西豊子 / 優生保護法 / 米津知子
「差別」は、司法で裁かれるのか?(旅は道草・152)やぎ みね
2022.09.20 Tue
夏の終わりの残暑と、この国の「政権」への怒りが、ずっと続くなか、8月30日、ウトロ放火事件第一審判決の日、御所の南、京都地裁に足を運ぶ。 2021年7月24日、名古屋市中村区にある在日本大韓民国民団系列施設への放火、さらに同8月30日、在日コリアンが集住する京都府宇治市ウトロ地区に火を付けたとして、非現住建造物等放火、建造物損壊、器…
タグ:在日朝鮮人 / 民族差別 / 差別 / 人種差別 / 裁判 / ヘイトクライム
フェミ科研費裁判「不当判決」を許さない!(旅は道草・151)やぎ みね
2022.08.20 Sat
7月24日(日)、祇園祭「後(あと)祭」の巡行を見送った後、同志社大学へ向かう。一般公開シンポジウム「フェミ科研と学問の自由」に参加するために。 「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判」支援の会に賛同して、提訴以来、この3年間、京都地裁の傍聴に毎回、駆けつけた。そして2022年5月25日、第一審判決。傍聴券の抽…
タグ:フェミニズム / 牟田和恵 / 裁判 / やぎみね / フェミ科研費裁判 / 杉田水脈
ジェンダーの視点に立つ「記憶」の再構築を(旅は道草・150) やぎ みね
2022.07.20 Wed
7月10日、第26回参議院議員選挙の投票を済ませて、京大人文研アカデミー「東アジアの脱植民地化とジェンダー秩序-女性たちの経験と集合的記憶の再構築」に行く。会場とオンラインで結ぶハイブリッド形式の開催。4人の報告者の方々の長い研究成果の蓄積と、当事者たちに向き合う真摯な姿勢に感銘を受け、久々に充実した時を過ごさせていただいたことに感謝…
タグ:戦争 / 女性と戦争 / やぎみね / ジェンダーの視点
なぜ「歴史」は繰り返されるのか?(旅は道草・149)やぎ みね
2022.06.20 Mon
天安門事件33年目の6月、チャン・イーモウ監督「One Second 永遠の24フレーム」を見に行く。「One Second」は一秒、「24フレーム」とは映画の1秒間は、フィルムのコマが24フレームあることを意味する。 舞台は1969年、文化大革命のさなかの中国。もうもうと砂塵が舞い上がる砂漠の中を逃亡者の男が一人、歩き続ける。「造…
タグ:旅 / 映画 / 中国 / 文化大革命 / やぎみね
3年ぶりの熊本へ、ぶらぶらと街「さるき(歩き)」(旅は道草・148)やぎ みね
2022.05.20 Fri
昨年6月、97歳9カ月で亡くなった母の一周忌を前に、熊本の実家のお墓に納骨のため、5月3日~5日、娘と孫娘と旅に出る。 2018年夏、母と叔母を熊本から京都に呼び寄せ、翌2019年夏に二人を連れて帰熊してから、コロナ禍で動けず、3年ぶりの熊本行きとなった。(暑中の「家族大移動」(旅は道草・103) 95歳の叔母は、長旅がちょっ…
タグ:高齢社会 / 旅 / 家族
世界に春は来るか? 花の京都から願いを込めて(旅は道草・147)やぎ みね
2022.04.20 Wed
もう30年余り前に別れた、もと夫から新刊が送られてきた。八木晃介著『洛中*洛外 いま*むかし』(阿吽社、2022年3月)。2016年9月~2021年12月まで毎日新聞京都版に連載された100回分のコラムをまとめた本だ。京都にまつわる今昔のありようを社会学的視点からとらえて、京都と琉球沖縄、戦争、部落差別、在日コリアン、反原発、学びの街・…
タグ:本 / 京都 / 平和 / 戦争 / 中国 / 民族差別 / やぎみね
人類の進歩は、ユートピアか? ディストピアか?(旅は道草・146)やぎみね
2022.03.20 Sun
久しぶりに娘と孫といっしょに、劇団四季ミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を見に行った。「ライオンキング」や「アナ雪」のようなポピュラーな演目ではないが、思いのほか、見てよかった。 アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う近未来のイギリス南部の田舎町。無職で無気力な「ダメンズ」のベンと優秀な弁護士の妻・エイミーは、毎日…
タグ:本 / 戦争 / やぎみね / ファシズム
認知症の世界へ、さあ、旅に出よう(旅は道草・145)やぎみね
2022.02.20 Sun
NHKラジオ深夜便「認知症カフェ」のゲスト・堀田聡子さん(慶応義塾大学大学院教授・認知症未来共創ハブ代表)が、「認知症の人と生み出す未来」について語られるのを、夜、枕元で聴く。 堀田さんは認知症のある100人の方々に直接インタビューし、そのデータをもとに、さまざまな角度から認知症についての知見を分析している。 その研究のきっか…
タグ:高齢社会 / 本 / 認知症 / やぎみね
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09/26(火)15時00分〜
令和5年度「男女共同参画の視点による災害対応研修」
09/27(水)09時00分〜
東京◇人生★ブラッシュアップ!ココロかろやか講座&ldquo
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NPO事業承継センター・セミナー 法律専門家に聞く!NPO理
09/27(水)19時00分〜
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