エッセイ
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#48【ただの主婦大学・全国へ】五嶋耀祥
2023.06.25 Sun
ITとネウボラで社会を変える 2015年からの活動も8年目を迎え、ようやく社会活動実践家の肩書と、キャッチフレーズが定着しつつある。 妊娠期からの切れ目のない支援、フィンランドのネウボラを知り、始めて数年で変わった人生は160° いよい
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旅は道草
連続エッセイ
2023.06.20 Tue
2年前の6月7日、母が97歳と9カ月で旅立った。5月末、母の三回忌を西陣の興徳寺で無事に終えた。お住職は読経のあとの法話で、蓮如上人と一休禅師の極楽浄土をめぐる「とんち問答」を語られ、クスリと笑いを誘われた。熊本から父方の従姉妹も来てく
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
エマホイ・ツェゲ=マリアム・ゴブルー(陽の当たらなかった女性作曲家たちⅣ-6) 石本裕子
2023.06.15 Thu
エッセイシリーズIV-第6回はエマホイ・ツェゲ=マリアム・ゴブルー(Emahoy Tsegué-Maryam Guèbrou )をお送りします。1923年エチオピアのアディスアベバに生まれ、今年2023年3月に、99歳でイスラエルのエルサ
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連続エッセイ
河野貴代美のボス..
ボストン便り
ボストン便り no.11 :「 もう一度学びたい!ー 再び学生になる」加賀谷真澄
2023.06.07 Wed
加賀谷真澄(かがや ますみ)プロフィール 秋田県出身。准教授として英語と文学を教える日々を過ごすうち、もう一度勉強したいという思いが高まり、アメリカ留学を決意。かつて研究留学を過ごした地、ボストンのシモンズ大学へ応募、2023年1月よ
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2023.06.06 Tue
これは、弦子さん(https://wan.or.jp/article/show/10628)がこの経験にかかわるご自身の気持ちをWANのために特別に書いてくださったオリジナル記事です。----------------------------
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連続エッセイ
乳がんという旅で..
乳がんという旅での出会い in フィリピン 第3回 フィリピン人外科医からの意外な言葉
2023.06.05 Mon
乳がんという診断を受け、今後の治療、手術の方針を聞くために、細胞診を受けたマニラの日系クリニックで、外科医の先生の予約を取った。今まで、検査は一人で行っていたが、この日は土曜日だったこともあり、夫も一緒に来てくれた。 待合室で先生を待つ、
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
「国際戦略に勝つために」と言われても(やはり気になることば・88) 遠藤織枝
2023.06.01 Thu
先日のTV番組で、ある大学の工学部の女子枠と女性教授登用について伝えていました。今春から女子枠を設けたため、女子学生が工学部にいつもの年より多く入学した、と伝えて、新入生の女子学生たちの笑顔を映していました。その女子学生たちのロールモデ
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マスコミが騒がな..
重大なニュース
シリーズ
連続エッセイ
女子受験生への応..
東京医科大学損害賠償事件判決ーー医学部入試における女性差別対策弁護団日記(連載37)◆佐藤倫子
2023.05.31 Wed
2023年5月31日午後1時15分、東京高裁で東京医科大学に対する損害賠償請求訴訟の控訴審判決が言い渡されましたので、取り急ぎご報告です! 得点調整自体を性差別として不法行為認定 以前のエッセイ https://wan.or.jp/ar
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#47【政府いよいよ本気の少子化政策】五嶋耀祥
2023.05.25 Thu
ITとネウボラで社会を変える 社会起業家、社会活動実践家の五嶋耀祥(ごしまひな)です。 せっかく3月に連載復帰が4月の体調不良でまた穴を開けてしまい、人生が160ファン読者の皆様には大変申し訳ない。 今回5月もまた穴を開けそうになってしま
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旅は道草
連続エッセイ
介護保険はありがたい。だが、そのゆくえは?(旅は道草・160)やぎ みね
2023.05.20 Sat
5月連休の一日、孫娘の十三参りに向かう。金閣寺横の写真館で撮影の後、車で嵯峨野の広沢池を迂回して嵐山まで。渡月橋の先の虚空蔵法輪寺へ参詣する。 古来より「嵯峨の虚空蔵さん」と親しまれ、数え年十三歳に成長した男女が知恵と福徳をおさめ、成人
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
ザーラ・レーヴィナ(陽の当たらなかった女性作曲家たち・Ⅳ-5) 石本裕子
2023.05.15 Mon
エッセイシリーズIV–第5回はザーラ・レ-ヴィナ(Zara・Levina) をお送りします。1906年ソヴィエト連邦時代のシンフェローポリ(Simferopol)で生まれ、1976年モスクワで亡くなりました。生誕地はクリミア半島南部、現在
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連続エッセイ
乳がんという旅で..
乳がんという旅での出会い in フィリピン 第2回 人生初の手術をマニラで!?
2023.05.05 Fri
細胞診の結果、乳がんだったという衝撃にしばらく思考停止した後、震える手で真っ先にしたこと。 それは、航空会社の予約サイトを開いて、日本行きのチケットを調べることだった。 手術を受けるために、すぐにでも日本に帰らなくては。 マニラで手術
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連続エッセイ
100人と共に生き..
「当事者が思う女性困難支援法」「孤独になる私(たち:DID)」 真野あやみ
2023.05.03 Wed
皆さま、ご無沙汰しております。入退院が続き4月のエッセイはお休みさせて頂きました。 申し訳ございません。皆さまはお元気でしたでしょうか? 相談するエネルギーがあったからある命 第2回のエッセイの中で警察や行政の対応を書きましたが、今でも地
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連続エッセイ
六甲ウィメンズハ..
2023.05.02 Tue
セミナー等で、六甲ウィメンズハウスの話をすると「あなたは何故そんなに熱いのですか?」とよく言われます。 身体であれ、言葉であれ、暴力をふるう相手とともに暮らすということが、どんなに理不尽なことであるか、抑圧される側の痛みを子ども時代に身を
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
女の目で見る2023年4月統一地方選挙(やはり気になることば・87) 遠藤織枝
2023.05.01 Mon
衆・参両院の補欠選挙から市長選挙、市区町村議会選挙と、いくつかの選挙が終わりました。今回の選挙のまとめの見出しでは自民党の辛勝と、維新の進出が大きな字で躍っています。 これを女性の側から見るとどうなっているでしょうか。何が見えるでしょ
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旅は道草
連続エッセイ
卒業と入学の春、そして長崎の旅へ(旅は道草・159)やぎ みね
2023.04.20 Thu
3月の終わりは孫娘の卒業式。小学6年生総勢178名、華やかな着物と袴の女の子たち、羽織袴の男の子もいて、なんだか京都風の卒業式だなあと思う。 式の始まりは、壇上に「日の丸」、起立を促されて「君が代」斉唱。もちろん私は不起立を選ぶ。たっ
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
マリアンナ・マルティネス(陽の当たらなかった女性作曲家たち・Ⅳ-4)石本裕子
2023.04.15 Sat
エッセイシリーズIV-第4回は マリアンナ・マルティネス(Marianna Martinez) をお送りします。1744年、オーストリアはウィーンに生まれ、1812年同地で亡くなりました。ハイドンやモーツァルトと同じ時代を生きた作曲家です
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ブログ
2023.04.09 Sun
共同通信から頼まれて、新入社員向けのスピーチを書きました。版元の許可を得て転載します。 ********************* ご就職、おめでとうございます。 あなた方は新卒一括採用の選考をくぐり抜けて、この場に集まられました。ますま
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連続エッセイ
乳がんという旅で..
乳がんという旅での出会い in フィリピン 第1回 健康オタク、乳がんと診断される
2023.04.05 Wed
自分はガンにならない、と思っていた。確信に近い思いだった。 10年ほど前から、筋金入りの健康オタク。 ここ10年で病院に行ったのは定期健康診断だけ。風邪もひかない。健康には、すこぶる自信があった。 「趣味はデトックスです」と公言し、周りか
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ブログ
2023.04.03 Mon
今年の春は統一地方選がある。国政を変えるのはたいへんだが、地方政治なら変えられるかもしれない。 今から20年前、女性議員を増やす活動を地道に行っていた元地方議員経験者、寺町みどりさんを説得して、『市民派議員になるための本-立候補から再選