エッセイ
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
「国際戦略に勝つために」と言われても(やはり気になることば・88) 遠藤織枝
2023.06.01 Thu
先日のTV番組で、ある大学の工学部の女子枠と女性教授登用について伝えていました。今春から女子枠を設けたため、女子学生が工学部にいつもの年より多く入学した、と伝えて、新入生の女子学生たちの笑顔を映していました。その女子学生たちのロールモデ
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マスコミが騒がな..
重大なニュース
シリーズ
連続エッセイ
女子受験生への応..
東京医科大学損害賠償事件判決ーー医学部入試における女性差別対策弁護団日記(連載37)◆佐藤倫子
2023.05.31 Wed
2023年5月31日午後1時15分、東京高裁で東京医科大学に対する損害賠償請求訴訟の控訴審判決が言い渡されましたので、取り急ぎご報告です! 得点調整自体を性差別として不法行為認定 以前のエッセイ https://wan.or.jp/ar
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#47【政府いよいよ本気の少子化政策】五嶋耀祥
2023.05.25 Thu
ITとネウボラで社会を変える 社会起業家、社会活動実践家の五嶋耀祥(ごしまひな)です。 せっかく3月に連載復帰が4月の体調不良でまた穴を開けてしまい、人生が160ファン読者の皆様には大変申し訳ない。 今回5月もまた穴を開けそうになってしま
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旅は道草
連続エッセイ
介護保険はありがたい。だが、そのゆくえは?(旅は道草・160)やぎ みね
2023.05.20 Sat
5月連休の一日、孫娘の十三参りに向かう。金閣寺横の写真館で撮影の後、車で嵯峨野の広沢池を迂回して嵐山まで。渡月橋の先の虚空蔵法輪寺へ参詣する。 古来より「嵯峨の虚空蔵さん」と親しまれ、数え年十三歳に成長した男女が知恵と福徳をおさめ、成人
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
ザーラ・レーヴィナ(陽の当たらなかった女性作曲家たち・Ⅳ-5) 石本裕子
2023.05.15 Mon
エッセイシリーズIV–第5回はザーラ・レ-ヴィナ(Zara・Levina) をお送りします。1906年ソヴィエト連邦時代のシンフェローポリ(Simferopol)で生まれ、1976年モスクワで亡くなりました。生誕地はクリミア半島南部、現在
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連続エッセイ
乳がんという旅で..
乳がんという旅での出会い in フィリピン 第2回 人生初の手術をマニラで!?
2023.05.05 Fri
細胞診の結果、乳がんだったという衝撃にしばらく思考停止した後、震える手で真っ先にしたこと。 それは、航空会社の予約サイトを開いて、日本行きのチケットを調べることだった。 手術を受けるために、すぐにでも日本に帰らなくては。 マニラで手術
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連続エッセイ
100人と共に生き..
「当事者が思う女性困難支援法」「孤独になる私(たち:DID)」 真野あやみ
2023.05.03 Wed
皆さま、ご無沙汰しております。入退院が続き4月のエッセイはお休みさせて頂きました。 申し訳ございません。皆さまはお元気でしたでしょうか? 相談するエネルギーがあったからある命 第2回のエッセイの中で警察や行政の対応を書きましたが、今でも地
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連続エッセイ
六甲ウィメンズハ..
2023.05.02 Tue
セミナー等で、六甲ウィメンズハウスの話をすると「あなたは何故そんなに熱いのですか?」とよく言われます。 身体であれ、言葉であれ、暴力をふるう相手とともに暮らすということが、どんなに理不尽なことであるか、抑圧される側の痛みを子ども時代に身を
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
女の目で見る2023年4月統一地方選挙(やはり気になることば・87) 遠藤織枝
2023.05.01 Mon
衆・参両院の補欠選挙から市長選挙、市区町村議会選挙と、いくつかの選挙が終わりました。今回の選挙のまとめの見出しでは自民党の辛勝と、維新の進出が大きな字で躍っています。 これを女性の側から見るとどうなっているでしょうか。何が見えるでしょ
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旅は道草
連続エッセイ
卒業と入学の春、そして長崎の旅へ(旅は道草・159)やぎ みね
2023.04.20 Thu
3月の終わりは孫娘の卒業式。小学6年生総勢178名、華やかな着物と袴の女の子たち、羽織袴の男の子もいて、なんだか京都風の卒業式だなあと思う。 式の始まりは、壇上に「日の丸」、起立を促されて「君が代」斉唱。もちろん私は不起立を選ぶ。たっ
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
マリアンナ・マルティネス(陽の当たらなかった女性作曲家たち・Ⅳ-4)石本裕子
2023.04.15 Sat
エッセイシリーズIV-第4回は マリアンナ・マルティネス(Marianna Martinez) をお送りします。1744年、オーストリアはウィーンに生まれ、1812年同地で亡くなりました。ハイドンやモーツァルトと同じ時代を生きた作曲家です
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ブログ
2023.04.09 Sun
共同通信から頼まれて、新入社員向けのスピーチを書きました。版元の許可を得て転載します。 ********************* ご就職、おめでとうございます。 あなた方は新卒一括採用の選考をくぐり抜けて、この場に集まられました。ますま
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連続エッセイ
乳がんという旅で..
乳がんという旅での出会い in フィリピン 第1回 健康オタク、乳がんと診断される
2023.04.05 Wed
自分はガンにならない、と思っていた。確信に近い思いだった。 10年ほど前から、筋金入りの健康オタク。 ここ10年で病院に行ったのは定期健康診断だけ。風邪もひかない。健康には、すこぶる自信があった。 「趣味はデトックスです」と公言し、周りか
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ブログ
2023.04.03 Mon
今年の春は統一地方選がある。国政を変えるのはたいへんだが、地方政治なら変えられるかもしれない。 今から20年前、女性議員を増やす活動を地道に行っていた元地方議員経験者、寺町みどりさんを説得して、『市民派議員になるための本-立候補から再選
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連続エッセイ
やはり気になるこ..
韓国女性が生き残るのが苦しかった時代へのオマージュ(やはり気になることば・86)遠藤織枝
2023.04.01 Sat
韓国映画「オマージュ」を見てきました。 女性監督シン・スウォン作の映画で、2021年の東京国際映画祭コンペ部門に選ばれた作品です。シン監督自身をオーバーラップさせた、49歳の女性映画監督ジワンの日常と監督生活を中心に映画は展開してい
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連続エッセイ
人生が160°変..
人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択#46【ただの主婦社会を変える】五嶋耀祥
2023.03.25 Sat
社会活動をテーマに書いてきた本エッセイであるが、 目の前の社会課題解決のために超多忙で2022年3月掲載以降お休みさせていただき。 気が付けばあっという間に1年も経って2023年3月になっていた。 2020年のコロナ禍を超えて。 すっか
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旅は道草
連続エッセイ
2023.03.20 Mon
3月5日の日曜日、96歳になる叔母が、熊本の実家からもってきた、百年前の能舞台のお雛さまと塗りの小物を片づけていたらしい。転んだわけではないが、ちょっと腰をひねったのか、椅子に座って腰が痛いという。お昼の支度をして、食後、ポータブルトイ
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陽の当たらなかっ..
連続エッセイ
ナディア・ブーランジェ(陽の当たらなかった女性作曲家たち・Ⅳ-3)石本裕子
2023.03.15 Wed
今月はフランス人のナディア・ブーランジェ(Nadia Boulanger )をお送りします。作曲家、指揮者、とりわけ教育者としての彼女は、後年、世界的な名声を得た弟子を多数輩出しました。このエッセイでは、早くに筆は折ってしまったけれども、
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連続エッセイ
河野貴代美のボス..
ボストン便り
ボストン便り no.10 :ゴードン美枝「アメリカで多発する銃暴力」
2023.03.11 Sat
ゴードン美枝 プロフィール ボストンにある自閉症児の療育学校でファンドレーザーとして勤務。大学生のころ、米国留学。シモンズ大学大学院でソーシャルワーク専攻。卒業後、デユーク大学病院小児精神科の入院病棟で家族治療に携わる。その後、80年代
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連続エッセイ
オランダ移住の記
オランダ移住の記 ―Happy International Women’s Day!― Sami
2023.03.10 Fri
3月8日は国際女性デーです。 国際女性デー(International Women's Day)とは、1904年にニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、 国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(Internationa