わいわいWAN
わいわいWANは、 若い世代を中心としたオンライン&オフラインの集まりです。しごと、キャリア、恋愛、結婚、出産、育児のさなかにいる自分たちの感じたことや思ったことを、語り合い、つながり、情報を発信していく場です。 オンラインではそれぞれの身近な問題や出来事について自由に語り合い、オフラインではわいわい楽しく交流していく場を提供します。
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| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 夏休み、旅行はどうされますか? | 2020年08月06日 08時35分 | 0 |
| 誹謗中傷・名誉毀損判例勉強会(無料)4月7日に開催します | 2023年03月26日 18時06分 | 0 |
| 誹謗中傷・名誉毀損判例勉強会(無料)4月7日に開催します | 2023年03月26日 18時11分 | 0 |
| ご署名をお願いします!女性も天皇になれるよう皇室典範改正を希望します! | 2024年06月05日 14時57分 | 0 |
| 『署名活動』女性も天皇になれるよう皇室典範改正を希望します! #愛子天皇 を希望する会 | 2024年07月03日 10時35分 | 0 |
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|---|---|---|
| 「コロナ禍でどうしてる?」 | 2020年04月24日 15時10分 | 19 |
| ゲームばかりする夫をどう思いますか? | 2016年06月24日 21時53分 | 1 |
| 夫に死んでほしい妻たち? | 2016年05月19日 10時25分 | 2 |
| 平日のPTA活動について… | 2015年11月12日 20時04分 | 2 |
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|---|---|---|
| 一人大黒柱の男性社員sが多様な人たちを働きにくくしている | 2019年12月21日 22時18分 | 148 |
| 派遣社員が物申す!④ | 2019年06月04日 23時26分 | 0 |
| 既婚者優先の年末年始休暇について | 2018年10月12日 00時39分 | 2 |
| ズバリ悩みは全国転勤 | 2017年06月30日 20時34分 | 0 |
| 派遣社員が物申す!③ | 2017年06月25日 22時42分 | 4 |
| 派遣社員が物申す!② | 2017年05月26日 19時39分 | 4 |
| 派遣社員が物申す!① | 2017年05月10日 00時01分 | 1 |
| 今日の係長語録⑧(ひとまず最終回) | 2017年03月29日 00時13分 | 1 |
| 今日の係長語録⑦ | 2017年03月22日 20時58分 | 2 |
| 今日の係長語録⑥ | 2017年03月15日 00時25分 | 4 |
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|---|---|---|
| 夏休み、旅行はどうされますか? | 2020年08月06日 08時35分 | 0 |
| 初飛行機…! | 2017年02月20日 23時57分 | 4 |
| 台湾の慰安婦記念館に行ってきました! | 2017年02月09日 23時42分 | 1 |
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| 真夏おすすめの食べ物ありせんか? | 2016年07月10日 16時49分 | 2 |
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| 2000万円問題 | 2019年06月12日 21時18分 | 0 |
| 選挙は買いか | 2017年10月05日 22時05分 | 0 |
| the 都議選 | 2017年07月02日 22時13分 | 0 |
| 確定申告の季節ですね | 2017年03月05日 13時50分 | 5 |
| 貯蓄から投資へ、ではなく | 2017年02月09日 00時18分 | 2 |
| 通貨が変われば金利も変わる | 2016年11月06日 23時20分 | 0 |
| 子育て女子の選ぶ保険とは?その2 | 2016年06月21日 23時18分 | 0 |
| 子育て女子の選ぶ保険はどれ?その1 | 2016年04月05日 23時00分 | 2 |
| 住宅を買うなら | 2016年02月02日 13時46分 | 158 |
| NISAについて思うこと | 2015年11月21日 00時19分 | 0 |
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| Let’s腸活♪ | 2017年02月17日 23時32分 | 1 |
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| 被扶養者って何? | 2016年05月24日 20時32分 | 1 |
| 『痴漢を離さないで』 | 2016年02月18日 14時33分 | 2 |
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| ジョゼフ・コーネル コラージュ&モンタージュ | 2019年07月07日 00時14分 | 0 |
| ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想 | 2019年07月05日 21時31分 | 0 |
| 週刊読書人 ブレイディみかこインタビュー | 2019年07月05日 20時46分 | 0 |
| マヤ・デレン 全映画&ドキュメンタリー (ダゲレオ出版) | 2019年07月04日 23時01分 | 0 |
| 芸術新潮 2019年 07月号 大特集 萩尾望都 | 2019年06月30日 22時12分 | 0 |
| 『女ぎらい』 上野千鶴子 | 2019年06月30日 00時20分 | 0 |
| 未来を花束にして | 2019年06月27日 10時53分 | 0 |
| 神保町ブックセンター 田中美津出版記念トークライブ | 2019年06月26日 23時00分 | 0 |
| フェミマガジン エトセトラ | 2019年06月23日 22時01分 | 0 |
| 見えない性的指向 アセクシュアルのすべて | 2019年06月23日 00時31分 | 0 |
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| 防災・減災について、皆さんのご意見ください。 | 2016年03月28日 23時45分 | 1 |
| お母さんだけの部屋 ~その1 お母さん、部屋をつくる~ | 2016年02月23日 15時35分 | 2 |
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| 衆議院解散総選挙、皆さんはどう思いますか? | 2017年10月02日 10時00分 | 0 |
| 家事は気づいたほうが率先してやればいい | 2017年03月11日 00時53分 | 3 |
| 自己責任?? | 2016年06月04日 20時36分 | 2 |
| 『ナオミとカナコ』 | 2016年03月06日 20時29分 | 1 |
| 『偽装の夫婦』面白いです。 | 2015年11月15日 18時13分 | 0 |
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| 『署名活動』女性も天皇になれるよう皇室典範改正を希望します! #愛子天皇 を希望する会 | 2024年07月03日 10時35分 | 0 |
| ご署名をお願いします!女性も天皇になれるよう皇室典範改正を希望します! | 2024年06月05日 14時57分 | 0 |
| 9月29日(金)「おおよそ70の女たち これからが面白い!」のお知らせ | 2017年09月10日 18時21分 | 0 |
| 劇団銅鑼創立45周年記念公演第2弾No.50『いのちの花』 | 2017年06月25日 21時52分 | 0 |
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| 保育園って子育てする人の見方じゃないの? | 2018年05月10日 09時40分 | 0 |
| 結婚届が幸せを決める?! | 2017年03月09日 02時44分 | 3 |
| 女の子なのに?男の子なのに? | 2016年09月07日 13時58分 | 1 |
| 育児の大変さ | 2016年01月29日 23時24分 | 4 |
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| 誹謗中傷・名誉毀損判例勉強会(無料)4月7日に開催します | 2023年03月26日 18時11分 | 0 |
| 誹謗中傷・名誉毀損判例勉強会(無料)4月7日に開催します | 2023年03月26日 18時06分 | 0 |
| 女性はいつもこう感じておられますか? | 2020年07月23日 08時58分 | 0 |
| 性暴力救援センター協力弁護士は同時に加害者弁護をしないでください! | 2017年12月13日 10時01分 | 0 |
| DV・モラルハラスメントに苦しむ方へ byサバイバー | 2017年08月04日 03時46分 | 2 |
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| 先の見えない自粛生活~3密でコロナ破局?~ | 2020年05月03日 16時09分 | 0 |
| 山尾志桜里議員の「不倫」って何が悪いの? | 2017年09月08日 19時32分 | 30 |
新着記事一覧
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【拡散希望】生配信のURLです! 0306日本版女性の休日@新宿駅東南口
2026.03.03 Tue
17時からは新宿で別団体主催のマーチもありますよー連続参加もできますね!https://wan.or.jp/article/show/123803月6日(金)18:00~ 新宿駅東南口広場で行う日本版 #女性の休日 アクションの様子を生配信します! 多彩な女性たちのリレースピーチと、リクルマイさんによるライブがあります。 🌼生配信URL https://www.youtube.com/live/mpURf54PVCA ぜひご覧ください 💻(配信協力:CLP) #わたしが一日休んだら #2026女性の休日
カテゴリー:マイアクション / セレクトニュース / 私たちはジェンダー平等政策を求めます / 行動のよびかけ / イベント / 女のニュース / 連携する団体のイベント記録
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3/6(金)17時〜新宿駅東口(出発)『女性の休日マーチ』 マーチのあとは新宿東南口のリレースピーチに合流しましょう! ◆フェミブリッジ東京
2026.03.03 Tue
https://shiminrengo.com/archives/8112より女性の休日プロジェクト企画、2026年3月6~8日の「日本版女性の休日」全国一斉アクションに呼応し、フェミブリッジ東京では『女性の休日マーチ』を行うことを決めました。 2026年3月6日(金) 16:30 集合 新宿駅東口 17時 出発 マーチ 18時 東南口でのリレースピーチに合流 女性の休日プロジェクトでは、3/6(金)16時~新宿駅東南口広場でスタンディング・ポストイットデモ、18時~リレースピーチなどの街頭アクションを予定とのことで、フェミブリッジ東京は、17時から新宿駅東口(出発)でマーチを行い、18時からのリレースピーチに合流します。 今までフェミブリッジで掲げてきた、「ジェンダー平等を今すぐに」「選べるっていいね、選択的夫婦別姓」「性暴力にNO!」などのテーマを音楽やプラカードでアピールをして新宿の街を歩きます。 どなたでも参加できます。 テーマカラーはミモザイエローです。(なくても大丈夫です) 鳴り物、仮装、など思い思いの表現で、明るく楽しくにぎやかにアピールアクションをしながら歩きましょう♪ 女性の休日プロジェクト https://wdayoff-project.studio.site/ #女性の休日マーチ #2026女性の休日 #私が一日休んだら *********************** WANサイトより WANサイトの女性の休日関連記事はこちらから
カテゴリー:マイアクション / 活動報告・イベント情報 / 進行中 / 私たちはジェンダー平等政策を求めます / 行動のよびかけ
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辻 浩和・著『遊女の中世史―遊廓はいかに生まれたのか』 ◆岡庭由佳(吉川弘文館 編集部)
2026.03.02 Mon
遊女と聞いて思い浮かべるのは、映画やドラマの影響もあって、近世以降の、張見世のある妓楼に暮らす姿でしょうか。歌舞伎の人気演目「助六」や「籠釣瓶」などの舞台セットは、艶やかで、遊廓イメージそのものです。 しかし、じつは近世より前の遊女は、ちがったあり方をしていました。天皇と流行歌をうたったり、大きな街道沿いで宿屋を経営したり…。意外です。それが、のちに、ひとつの地域に集住して、塀で囲われる場所に閉じ込められてしまうようになったのはなぜでしょうか。本書では、中世期を通じて、遊女の立場や遊女へのまなざしが変化していき、16世紀に遊廓という場所・しくみが誕生した理由を検討します。 丁寧に変化を確認する、実直な歴史研究です。近世以降の遊女のあり方についてはあまり触れていませんが、近代の公娼制度や、現代の性風俗産業へ連続している側面への指摘が興味深いです。中世の遊女のあり方を「意外」と感じるわたし自身に内包されているものが、もしも近世を生きていたなら遊廓というものを支えてしまったのではないかと気づきました。 遊女のあり方や、遊廓というしくみが、いかに社会を反映し、市井に暮らす普通の人びとによって維持されてきたのか、どうぞ知っていただきたいと思います。ながい時間軸のなかで物事を考えることができるのが歴史学の魅力だと、あらためて感じました。 ◆本書の目次 中世から遊廓を考える―プロローグ 中世遊女の仕事風景 性売買の登場 遊女の宿屋 歌う遊女たち 遊女の性売買 遊女と貴族 中世遊女をとりまく人びと 遊女の仲間たち 遊女の従者 遊女の婚姻と家族 性売買の主軸化 芸能から性売買へ 遊女をめぐるまなざしの変容 客の変容 遊女屋経営者の変容 経営権の喪失 人身売買の開始 遊女屋集団の登場 遊廓の形成 遊女屋の隔離 遊女屋集団の動向 二分される女性たち 遊廓の形成を考える 近世・近代遊廓への展望―エピローグ ◆書誌データ 書 名:遊女の中世史―遊廓はいかに生まれたのか 著 者:辻 浩和 頁 数:238頁 刊行日:2026年1月 出版社:吉川弘文館 定 価:1,980円(税込) 遊女の中世史: 遊廓はいかに生まれたのか (歴史文化ライブラリー)著者:辻 浩和吉川弘文館( 2026/01/26 )アマゾンで買う
カテゴリー:著者・編集者からの紹介
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「黒川の女たち」―「接待」のことばに憤りを覚えた映画でした(やはり気になることば・121) 遠藤織枝
2026.03.02 Mon
日本の敗戦直後に満蒙開拓団で起こった性暴力の事実を描いたドキュメンタリー映画「黒川の女たち」(松原久枝監督)を見ました。満蒙開拓団として「満洲」に渡り、敗戦直後にソ連兵の壮絶な性暴力の犠牲になった女性たちが、帰国後も長年差別や中傷で苦しみます。戦後70年近く経ってやっとそのお一人の佐藤ハルエさんが事実を公表し、家族や周囲の人々の理解も支援も得られるようになり、穏やかに最期を迎えるというドキュメントでした。 満蒙開拓団というのは、1932~1945年にかけて、国策によって、傀儡国家である「満洲」の「開拓」のために送り出された人々の集団です。「開拓」と言っても、実際に未耕作地を開拓した人はわずかで、多くはすでに中国の農民たちが切り開いて農地になっている土地を奪い取ったり、安く買い上げたりした土地で農作業に従事したのが実情でした。国の政策では100万人を送り出す計画でしたが、多い時で32万人、敗戦の時は27万人が「満洲」にいました。こうした満蒙開拓団のひとつ岐阜県から「満洲」に渡った松川開拓団で起こった実話です。 1945年8月、「満洲」で同胞を守るはずの関東軍は先に逃げてしまい、国境を破って攻め込んできたソ連軍の前に、高齢者と女性と子どもだけが残された開拓団は途方にくれます。集団自決をした団もあり、土地を奪われた現地の人々の襲撃の中を逃避行にさまよう団もある中で、松川開拓団は生きて帰るためにソ連軍に助けを求めます。ソ連軍はその見返りに若い女性を要求します。数え年で18歳から22歳までの未婚の女性15人がいけにえとして差し出されます。この中の4人は暴行や性病などで現地でなくなりました。 映画は、この15人と、その周辺にいて、性暴力を受けた女性たちのための風呂をわかし、消毒や洗浄行為を手伝った当時小学生だった女性たちの、凄惨で残虐、絶望的な経験を語っていきます。 最初女性たちは、団長から「団のみんなを守るために接待に行ってくれ」と頼まれます。「接待の意味もわからずに行かされた」と後で一人の女性は語ります。「接待」のことばから、わたしは中学か高校の時、運動会で役を決めた時のことを思い出します。「進行係」「放送係」「衛生係」などを決めた中に「接待係」の役もありました。訪れた来賓にお茶とお菓子を出す役でした。「接待」ということばからは、こうしたお茶出しや「接待マージャン」などのサービスを想像するのが一般的でしょう。 ですが、娘たちに要求する行為が、あまりにも残酷悲惨で、それを表すことばを口に出せなくて、団長は「接待」に行ってくれと頼みました。「接待」なら口に出せることばでした。そして、その「接待」の行われる場所は開拓団の団員約400人が雨露をしのいで暮らす建物のすぐ近くにあって、ベニヤ板で囲っただけの所だったそうです。ですから「ご接待」にきょうは誰が行かされたか、団の人たちには皆わかっていたそうです。 「接待」はきわめて便利なことばでした。とても口には出せない行為をこの言葉なら口に出せます。その口に出せることばを使うことによって、罪の意識も薄められます。次第に行為そのものが軽く受けとめられるようになっていきます。 「慰安婦」も同じです。「慰安」するのは、人を慰めたり労わったりすることだから、とてもいいことです、どこもわるくないでしょ?それをする女性はいいことをしているんでしょ?と実際の女性が置かれている状況から目を背けさせるようになっていきます。実際に行われていることを言わず、ぼかしことばで婉曲化していくことで、事実が隠されていきます。ことばの悪い使い方の例です。「敗戦」を「終戦」と言い、「占領」を「駐留」と言ったのと全く同じです。 映画を見ると、事実は「接待」なんかじゃないことが知らされます。 言いにくいことばを避けて、言いやすいことばを選びたいのも人として一面の真実です。でも、それはやはりいけないことだと、この映画は教えてくれます。辛いから言いにくいからと、楽なおだやかなことばに言い換えたら、事実は逃げて行ってしまうでしょう。 勇気のある佐藤ハルエさんが2013年に長野県阿智村の満蒙開拓平和記念館で、68年前に自分の身に起こったことを公表したことによって、恥として隠し、沈黙を守っていた他の犠牲者も声を上げ始めます。屈辱と絶望にさいなまれた日のことを「今でも夢に見る!」「はっきり映画のように見える!」と叫ぶように言い切る女性もいます。孫から「おばあちゃんが生きて帰ってくれたこと、満州での体験を語ったこと、その勇気に感謝している」と書いた葉書をもらって安堵する女性もいます。 地元の町も学校も理解を示すようになり、映画は最後は明るく結ばれていました。それは確かに救いです。しかし、わたしにはそれでいいとは思われませんでした。国策として送り出した国が、ハルエさんたちに一言も謝ってはいない。国内の農村の疲弊の事実から目を外に向けるために、またソ連の侵攻を予測してその国境の防衛のために人々を「満洲」に駆り立てた国が、その開拓団の人々に戦後補償をしたでしょうか。 映画の中で犠牲者のひとり安江善子さんの長男の泉さんも、「開拓団は日本の縮図。反省しないまま終わっている。誰もあの戦争を総括していない」と語っています。「接待」というぼかしたことばで女性たちを差し出してきた開拓団の指導部の人たちは帰国後、女性たちの犠牲を恥として隠そうとし、また村人たちは汚れた女性たちとして差別してきました。本当に女性たちは二重三重に差別され苦しめられてきたのです。80年経って女性たちはやっと復権しました。「あったことをなかったことにはできんでしょう!」と大きな声で証言したハルエさんの声が耳に残っています。 勇気ある女性たちに心からの敬意を抱きながら、同時に「接待」ということばのまやかしに憤りを覚えた映画でした。
カテゴリー:連続エッセイ / やはり気になることば











