わいわいWAN
わいわいWANは、 若い世代を中心としたオンライン&オフラインの集まりです。しごと、キャリア、恋愛、結婚、出産、育児のさなかにいる自分たちの感じたことや思ったことを、語り合い、つながり、情報を発信していく場です。 オンラインではそれぞれの身近な問題や出来事について自由に語り合い、オフラインではわいわい楽しく交流していく場を提供します。
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| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 会議で声を荒げる人々 | 2017年03月05日 10時16分 | 1 |
| 今日の係長語録④ | 2017年02月28日 23時43分 | 4 |
| 金曜日の夜 | 2017年02月26日 08時04分 | 2 |
| 今日の係長語録③ | 2017年02月22日 00時00分 | 3 |
| 奇跡的な夜 | 2017年02月18日 20時15分 | 2 |
| 初飛行機…! | 2017年02月20日 23時57分 | 4 |
| Let’s腸活♪ | 2017年02月17日 23時32分 | 1 |
| 今日の係長語録② | 2017年02月15日 00時16分 | 1 |
| 台湾の慰安婦記念館に行ってきました! | 2017年02月09日 23時42分 | 1 |
| 貯蓄から投資へ、ではなく | 2017年02月09日 00時18分 | 2 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 「コロナ禍でどうしてる?」 | 2020年04月24日 15時10分 | 19 |
| ゲームばかりする夫をどう思いますか? | 2016年06月24日 21時53分 | 1 |
| 夫に死んでほしい妻たち? | 2016年05月19日 10時25分 | 2 |
| 平日のPTA活動について… | 2015年11月12日 20時04分 | 2 |
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|---|---|---|
| 未だに女性限定「お茶当番」の不思議 | 2015年11月15日 17時25分 | 1 |
| 周りの男たちのデスクが汚い・・!! | 2015年11月05日 15時23分 | 3 |
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|---|---|---|
| 夏休み、旅行はどうされますか? | 2020年08月06日 08時35分 | 0 |
| 初飛行機…! | 2017年02月20日 23時57分 | 4 |
| 台湾の慰安婦記念館に行ってきました! | 2017年02月09日 23時42分 | 1 |
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|---|---|---|
| 真夏おすすめの食べ物ありせんか? | 2016年07月10日 16時49分 | 2 |
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|---|---|---|
| 2000万円問題 | 2019年06月12日 21時18分 | 0 |
| 選挙は買いか | 2017年10月05日 22時05分 | 0 |
| the 都議選 | 2017年07月02日 22時13分 | 0 |
| 確定申告の季節ですね | 2017年03月05日 13時50分 | 5 |
| 貯蓄から投資へ、ではなく | 2017年02月09日 00時18分 | 2 |
| 通貨が変われば金利も変わる | 2016年11月06日 23時20分 | 0 |
| 子育て女子の選ぶ保険とは?その2 | 2016年06月21日 23時18分 | 0 |
| 子育て女子の選ぶ保険はどれ?その1 | 2016年04月05日 23時00分 | 2 |
| 住宅を買うなら | 2016年02月02日 13時46分 | 158 |
| NISAについて思うこと | 2015年11月21日 00時19分 | 0 |
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|---|---|---|
| Let’s腸活♪ | 2017年02月17日 23時32分 | 1 |
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|---|---|---|
| 被扶養者って何? | 2016年05月24日 20時32分 | 1 |
| 『痴漢を離さないで』 | 2016年02月18日 14時33分 | 2 |
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|---|---|---|
| ツイッターでフェミニストを多数発見 | 2019年08月24日 23時15分 | 0 |
| 講演 戦後批評の正嫡 江藤淳 上野千鶴子 | 2019年08月16日 23時12分 | 0 |
| フラワーデモ 8.11 東京 | 2019年08月12日 00時15分 | 1 |
| 週刊読書人3301号 対談=信田さよ子X大嶋栄子 | 2019年08月09日 22時25分 | 0 |
| 静かなる情熱 エミリ・ディキンスン | 2019年08月07日 00時33分 | 14 |
| 屋上庭園 甦る言語芸術の精華 松本完治・編 | 2019年08月04日 22時46分 | 0 |
| セックス・ピストルズ God Save The Queen | 2019年08月04日 16時06分 | 0 |
| 風流夢譚・パルチザン伝説・ゆきゆきて神軍・政治少年死す | 2019年08月04日 15時31分 | 148 |
| 朝日新聞土曜版be みちのものがたり 金子文子 | 2019年08月03日 22時04分 | 143 |
| 図書新聞 3411号 | 2019年08月03日 21時41分 | 147 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 防災・減災について、皆さんのご意見ください。 | 2016年03月28日 23時45分 | 1 |
| お母さんだけの部屋 ~その1 お母さん、部屋をつくる~ | 2016年02月23日 15時35分 | 2 |
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|---|---|---|
| 衆議院解散総選挙、皆さんはどう思いますか? | 2017年10月02日 10時00分 | 0 |
| 家事は気づいたほうが率先してやればいい | 2017年03月11日 00時53分 | 3 |
| 自己責任?? | 2016年06月04日 20時36分 | 2 |
| 『ナオミとカナコ』 | 2016年03月06日 20時29分 | 1 |
| 『偽装の夫婦』面白いです。 | 2015年11月15日 18時13分 | 0 |
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| 『署名活動』女性も天皇になれるよう皇室典範改正を希望します! #愛子天皇 を希望する会 | 2024年07月03日 10時35分 | 0 |
| ご署名をお願いします!女性も天皇になれるよう皇室典範改正を希望します! | 2024年06月05日 14時57分 | 0 |
| 9月29日(金)「おおよそ70の女たち これからが面白い!」のお知らせ | 2017年09月10日 18時21分 | 0 |
| 劇団銅鑼創立45周年記念公演第2弾No.50『いのちの花』 | 2017年06月25日 21時52分 | 0 |
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|---|---|---|
| 保育園って子育てする人の見方じゃないの? | 2018年05月10日 09時40分 | 0 |
| 結婚届が幸せを決める?! | 2017年03月09日 02時44分 | 3 |
| 女の子なのに?男の子なのに? | 2016年09月07日 13時58分 | 1 |
| 育児の大変さ | 2016年01月29日 23時24分 | 4 |
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|---|---|---|
| 誹謗中傷・名誉毀損判例勉強会(無料)4月7日に開催します | 2023年03月26日 18時11分 | 0 |
| 誹謗中傷・名誉毀損判例勉強会(無料)4月7日に開催します | 2023年03月26日 18時06分 | 0 |
| 女性はいつもこう感じておられますか? | 2020年07月23日 08時58分 | 0 |
| 性暴力救援センター協力弁護士は同時に加害者弁護をしないでください! | 2017年12月13日 10時01分 | 0 |
| DV・モラルハラスメントに苦しむ方へ byサバイバー | 2017年08月04日 03時46分 | 2 |
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| 先の見えない自粛生活~3密でコロナ破局?~ | 2020年05月03日 16時09分 | 0 |
| 山尾志桜里議員の「不倫」って何が悪いの? | 2017年09月08日 19時32分 | 30 |
新着記事一覧
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📸写真リポート_2026年10月6日開催「 📣議員定数削減反対!緊急院内集会」
2026.10.07 Wed
【📷写真レポート】 2026年10月6日17時〜【議員定数削減反対!緊急院内集会】は大勢の参加者と、政党代表や国会議員やメディア関係者で満員となりました。 院内集会の様子の写真レポートをご覧ください。 YouTube配信はhttps://wan.or.jp/article/show/12691開会の挨拶:三浦まりさん参加者があふれる会場 NHKのカメラ取材などメディアも多数立ち見する参加者挨拶を聞く呼びかけ人右:司会の山崎摩耶さん右奥:国会議員席 20名以上の議員が参加し挨拶講演「なぜ議員定数削減に反対するのか」大山礼子さん講演のスライドから国会議員からの挨拶国会議員からの挨拶国会議員の参加は多数ありました国会議員からの挨拶国会議員からの挨拶国会議員の挨拶を聞く呼びかけ人国会議員からの挨拶国会議員席呼びかけ人席のようす会場後方での話を聞く参加者や取材者いっぱいの参加者席の様子政治学者から リレートーク若い世代からのリレートークセクシャルマイノリティーからのリレートーク労働現場からリレートーク反貧困・障害者支援の現場からリレートーク地方からリレートークフロアからの発言フロアからの発言:大阪からの参加者行動提起・集会決議の採択:菱山南帆子さん終了後の記念撮影 映像取材:小林明日香集会参加者は、総計580人 会場参加 議員26人、議員秘書14人、報道関係31人、呼びかけ人18人 一般参加者246人 合計335人 オンライン参加 204人(呼びかけ人含む) YouTube配信 41人 参加議員名(敬称略) 公明党:中野洋昌、伊藤孝江 国民民主党:古川元久 日本共産党:田村智子、小池晃、塩川鉄也、吉良よし子、畑野君枝、いわぶち友、仁比聡平、山添拓、白川容子 社民党:福島みずほ 立憲民主党:辻元清美、徳永エリ、打越さく良、高木まり、小島とも子、岸まき子、吉田忠智、山内かな子 いのちの党:山本ジョージ、天畠大輔 民主改革の会:落合貴之 沖縄の風:伊波洋一、高良沙哉 参加秘書 民主改革の会 小川淳也秘書 国民民主党 井戸まさえ秘書 日本共産党 議員秘書7人、国会議員団事務局1人 立憲民主党 議員秘書1人、ジェンダー平等本部1人 社民党 議員秘書1人 無所属 ながえ孝子秘書 会場参加の呼びかけ人 浅倉むつ子、雨宮処凛、上野千鶴子、太田啓子、大山礼子、斉藤正美、杉浦ひとみ、高井ゆと里、田中優子、中野麻美、長尾詩子、菱山南帆子、久道瑛未、前田佳子、三浦まり、山崎摩耶、山下泰子、和田靜香============================================================== 院内集会の動画記録は▶️YouTubeから → https://wan.or.jp/article/show/12691 ============================================================== 関連情報: ◯【議員定数削減反対!緊急アクション】のHP https://sakugen-no.my.canva.site/ ◯WANサイトから ♦︎【議員定数削減反対!緊急アクション】賛同のお願い https://wan.or.jp/article/show/12618 ♦︎【緊急記者会見をYouTubeで同時配信 9/15(火)15時〜 https://wan.or.jp/article/show/12622 ♦︎📷写真レポート_9/15緊急記者会見 & 告知【 📣議員定数削減反対!緊急院内集会 】10月6日(火)17時〜19時(開場16時30分) 参議院議員会館講堂_ https://wan.or.jp/article/show/12635 ♦︎▶️ YouTube_2026年10月6日開催「 📣議員定数削減反対!緊急院内集会 https://wan.or.jp/article/show/12691 ♦︎📸写真リポート_2026年10月6日開催「 📣議員定数削減反対!緊急院内集会」https://wan.or.jp/article/show/12690
カテゴリー:マイアクション / セレクトニュース / 活動報告・イベント情報 / 関連法律・行政情報 / 私たちはジェンダー平等政策を求めます / photo / イベント / 女のニュース / 集会・イベントレポート / 議員定数削減反対!緊急アクション
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▶️ YouTube_2026年10月6日開催「 📣議員定数削減反対!緊急院内集会
2026.10.07 Wed
2026年10月6日開催「 📣議員定数削減反対!緊急院内集会は、以下のYouTubeで視聴できます。 当日はzoomで200人以上がオンライン参加しました。 https://www.youtube.com/watch?v=v-RZuYytdJM10月6日の集会参加者は、総計580人 会場参加 議員26人、議員秘書14人、報道関係31人、呼びかけ人18人 一般参加者246人 合計335人 オンライン参加 204人(呼びかけ人含む) YouTube配信 41人 参加議員名(敬称略) 公明党:中野洋昌、伊藤孝江 国民民主党:古川元久 日本共産党:田村智子、小池晃、塩川鉄也、吉良よし子、畑野君枝、いわぶち友、仁比聡平、山添拓、白川容子 社民党:福島みずほ 立憲民主党:辻元清美、徳永エリ、打越さく良、高木まり、小島とも子、岸まき子、吉田忠智、山内かな子 いのちの党:山本ジョージ、天畠大輔 民主改革の会:落合貴之 沖縄の風:伊波洋一、高良沙哉 参加秘書 民主改革の会 小川淳也秘書 国民民主党 井戸まさえ秘書 日本共産党 議員秘書7人、国会議員団事務局1人 立憲民主党 議員秘書1人、ジェンダー平等本部1人 社民党 議員秘書1人 無所属 ながえ孝子秘書 会場参加の呼びかけ人 浅倉むつ子、雨宮処凛、上野千鶴子、太田啓子、大山礼子、斉藤正美、杉浦ひとみ、高井ゆと里、田中優子、中野麻美、長尾詩子、菱山南帆子、久道瑛未、前田佳子、三浦まり、山崎摩耶、山下泰子、和田靜香関連情報: ◯【議員定数削減反対!緊急アクション】のHP https://sakugen-no.my.canva.site/ ◯WANサイトから ♦︎【議員定数削減反対!緊急アクション】賛同のお願い https://wan.or.jp/article/show/12618 ♦︎【緊急記者会見をYouTubeで同時配信 9/15(火)15時〜 https://wan.or.jp/article/show/12622 ♦︎📷写真レポート_9/15緊急記者会見 & 告知【 📣議員定数削減反対!緊急院内集会 】10月6日(火)17時〜19時(開場16時30分) 参議院議員会館講堂_ https://wan.or.jp/article/show/12635 ♦︎▶️ YouTube_2026年10月6日開催「 📣議員定数削減反対!緊急院内集会 https://wan.or.jp/article/show/12691 ♦︎📸写真リポート_2026年10月6日開催「 📣議員定数削減反対!緊急院内集会」https://wan.or.jp/article/show/12690
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第4期WANフェミニズム入門塾>第1回目「リブとフェミニズム」受講者レポート
2026.10.07 Wed
第4期WANフェミニズム入門塾>第1回目の講座が2026年9月17日(木)に開催されました。 今回のテーマは「リブとフェミニズム」、3名の受講者がそれぞれの学びや気づきをレポートにまとめました。 ************************************************************************************ ①私の中の矛盾は、何なのか? ~田中由美子~ (1)家族って何だろう 私は、15年前、50歳から、国語塾で、中学生たちが互いの作文を読み合って話し合う授業に携わっている。40代までをほぼ専業主婦として生きて、いよいよ自分の人生のその先を見失うに至った後の第二ラウンドである。当塾は、思春期の中高生のまずは親からの「自立」を教育目標としているが、難題である。家の外でも働く母親は増えても、「父親不在」の家庭状況は変わらず、旧態依然とした学校や中学受験塾と一体になった過保護過干渉はますます強まっているように思われる。また、生徒は、親がその親から自立ができていないことによって、自立がより一層難しくなっていたりもする。彼らが、親の精神的な「ヤングケアラー」だと感じることも多々ある。そうした家庭や学校の問題がリアルに見えるようになる中で、私自身の生き方や自立の問題も浮かび上がってきた15年間だった。また、その間、私の実家の親子や夫婦、姉妹関係の問題にも直面してきた。ここから人生最後の仕事として取り組みたいのは、家族とは何かというテーマである。家族は、そこで人間が生まれて育まれる、社会の土台でありながら、一般社会とは異なる、閉じた、半ば無法地帯である。教育虐待は珍しくない。また、母が父の遺言を書き換えても、行政や法律家によってさえ人権侵害だとは認められにくく、ほとほと困った。家族と直結する、女であることについても、『新編 日本のフェミニズム』を買ってみたり、『主婦論争を読む』をもとに話し合う学習会を行ってみたりもした。しかし、女、があまりに自分自身のことだからなのか、その学習を進められないできた。そうして15年が経って、今春、この入門塾に出会った。 (2)初回講座の感想、反省 初回の予習のための上野さんの動画で、第二派フェミニズム運動が、当初から、女が自らを解放しようとして自らと闘う運動だったという話に感動した。「私を縛るのは私、敵は私の中にある、私が私を解放するには?」が第二派フェミニズムの問いだったということに。『新編 日本のフェミニズム1 リブとフェミニズム』に取り上げられている文章の、女たち自身の深い葛藤にも驚いた。自分の醜さ、「奴隷根性」を自分自身にどこまでも突き付ける。上野さんが「日本のリブ」に引用しているS・Oさんの言葉も、たんに抑圧された者、被害者としてのものではなく、むしろ、自ら参加した新左翼運動の中の大矛盾への失望があるからこそ、自身に対しても容赦がない。しかし、初回の講座は、正直なところ、自分自身を問おうという厳しさよりも、同調的、ぬるま湯的なものを感じて拍子抜けした。ただし、そう思うのなら、私が一参加者として動いてみなければならないのに、全体会ではおろおろして発言すらできなかった。上野さんは、女が「つるむ」ということのほんとうの意味は、決して仲良しグループをつくることではなく、共に成し遂げたいことがあって乗り越えていくときに、互いにぶつかって互いの味がわかっていくような関係だとコメントされた。問題の解決に向けて闘う中で、そうした確かな関係を築き続けてこられたのだと思った。私もそうした人間関係を目指したい。初回は地ならしとして、次回からは、問題の本質に迫っていけるようにできるだけのことをしたい。 (3)「便所からの解放」への二つの思い 初回講座の中で、上野さんから田中美津さんの「便所からの解放」の感想を求められたが、その場ですぐには話せなかった。不勉強で、彼女の文章がよく理解できたとはとても言えないが、ここに感想を述べる。まず、田中美津さんがとことん葛藤する文章に心を打たれる。「わかってもらおうと思うは乞食の心」という考えも、これだけの激しい葛藤と、自立への渇望があってのものだったことを今回やっと知った。しかし一方で、「便所からの解放」も「わかってもらおうと思うは乞食の心」も、性や性関係をあまりに重く見て、それが中心になっているように思われて、私の意識との隔たりも感じる。そのことをたんに、性解放の思想が席巻し、また、公然と男女差別のあった50年以上前との隔たりということにはしてしまえないだろう。1981年の就職の際に、大卒の男女で初任給に差があることに私自身も直面した。150年近くも前のエンゲルスに依拠しているからでもないのだろう。 私が「率直に自分を見つめることのできる〈女〉」でないからだろうか。「女と子供を男に依存させる経済構造を根底に」は、わかる。私の家庭も含めて、今も大方の家庭はその通りだ。そのことによる男女の「隷属関係」の問題が大きいのも、よくわかる。しかし、その経済構造を根底にした結婚が「女にとってだけの一夫一婦制」だから、「性を汚い、卑しい、恥ずかしいものに貶し込める意識構造」をつくったということにはうなずけない。歴史的なこととして、またそういうこともあるという理解はできても、私自身にその意識構造の実感がない。「バージンという私有財産」もわからない。「性否定」ではなく、性関係を二人だけの閉じた関係のなかに望む思いに、問題があるようにも思えない。 たしかに、私が結婚した意味の中に、この体制の中の、その制度の中の妻という座に、社会的、経済的地位を確保し、それを自分に突きつけもしなかったという悪はあった。 しかし、自分のその奴隷性に無自覚なままだった長い年月、夫との非対等性に対してなすすべもないという形で、それは自分にちゃんと返ってきた。そういう中でしか子育てもできなかった。気づいてからは、日々闘いである。妻の座のほんとうの意味での安全なんてないし、夫にとってもそんな安全はないというのが、デコボコの40年間の結婚生活を経た私の実感である。その私の思いは、マルクスの、妻が夫にとっての生産手段でしかないという見方への思いと同様である。マルクスの批判は、問題の核心を突くものだとは思う。しかし他方で、それが男の側からの一面的な見方でしかないようにも思われるのだ。そうした男は、また男のそうした面は、実際の生活の中でひたひたと揺さぶりを受け続けなければならない。その対決を通して女もまた揺さぶられ続ける。そうしたことが、わざわざ結婚生活をする意味ではないだろうか。その対決がやれなかったのが、私の40代までだった。 しかし他方で、やはり性の違いや問題は大きいとも思う。私のこの矛盾は何なのだろうか。 ************************************************************************************ ②~小谷浩二~ 「女性を軽蔑する男性より女性に軽蔑される男性のほうが野蛮だ」 ある本にかいてあったことばです。男性は女性に軽蔑されるようなことをさんざんしてきたと思います。女性を「母性」か「便所」かの単純かつ幼稚な考え。女性を一人に人間として見ない考え。男性から女性へのDV。女性は男性の所有物ではありません。男性優位社会での女性排除の制度設計など。女性の主体性の否定や意思決定の場からの排除。自民党が嫌う、市民、平等、解放。すべて今に時代に必要なものです。すべてのひとが、市民として考え、歴史の上からすべての人間が平等であると証明されていること、人間の解放。そこに希望がある。今の停滞した日本がアップデートする可能性がある。解決策は教育しかない。人間を一人の人間として否定してきた教育との訣別がいる。ひとりひとりをかけがえのないひとりの人間とする転換が必要である。この世にいらない人間はいない。 ************************************************************************************ ③リブとフェミニズムと女性学 ~MN~ 第一回WANフェミニズム入門塾「リブとフェミニズム」の講義を受けて、リブとは何か、リブがフェミニズムに果たした役割、そして誕生した女性学という新しい学問について学ぶことができた。リブが男女の平等を求めた運動ではなく、女の解放を求めた運動であった事、自分が自分を解放する運動であった事は、フェミニストを名乗りたい私にとって再確認すべき事であった。 (1)リブの誕生 リブには誕生日があるという。1970年10月21日、国際反戦デーで無名のチラシ「便所からの解放」がまかれた日である。チラシを書いたのは、田中美津。便所とは、性の対象としての女をさす蔑称である。学生運動の闘志と戦争中の皇軍兵士とが、同じ言葉で女を分断していたという。戦争という悲劇を経験してもなお変わらない男の思考のクズさを明らかにしたのではないか。田中はNHKのインタビューで「優しさと、優しさの肉体的な表現としてのセックスを併せ持つ女なんですよ、それが『ここにいる女』なんだよっていうことを世の中にあきらかにする」ことは、当時とても大変だったと回想している。上野千鶴子は、新編日本のフェミニズムの中で、「『便所からの解放』といういささか刺激的な言葉で田中が言い表そうとしたのは、『主婦』と『娼婦』に分断された『女』の全体性を、その性を含めて回復したいという欲求だった。女の解放が性の解放であることをはっきり位置付けた点で、リブはそれ以前の女性運動と一線を画していた」と述べている。 (2)リブとフェミニズム リブとフェミニズムの関係をどう捉えたら良いのか、リブとフェミニズムは対立するものなのか。そもそもそこにあまり囚われる必要はないのか? 1970年前半をリブ、75年国際婦人年以降をフェミニズムと呼ぶ用語法があるという。また日本の第一波フェミニズムとして青踏の新しい女たちの運動が有り、世界的な第二波フェミニズムの中に日本のリブを位置付ける考えがある。上野は、「リブからフェミニズムへ、言葉は分節化したかもしれないが、決して段階論的に進歩したり、発展したりしたわけではない。リブのことばは、多義的で両義性をはらんでいるが、決して未熟ではなかった。思想はそれがはらまれたときー私はあえて『懐胎』という表現を使いたいーちょうど胎児のように、すでにすべてを含んでいる。わたしたちに必要なのは、それを受けとり、育てる力である」と述べている。また、日本のフェミニズムが世界史的な同時多発的に発生し誰の借り物ではなく独自の展開を遂げて来た事、その蓄積は世界に向けて誇れるものであると語っている。 (3)女性学 1970年後半、リブとフェミニズムが生まれたおかげで女性学が生まれた。 それまでは社会問題論の一分野、社会の病理の問題を扱う分野の一つとして、「婦人問題論」という分野があった。婦人問題とは、問題婦人ーつまり売春婦の更生や母子家庭の問題等を扱う傾向があった。それに対して「女性学」は、最初から社会が自明とする女の在り方を疑う学問であったという。また、女性学は新しい言葉を探すアカデミアであった。セクシャルハラスメント、性暴力。女が個人的問題、あるいは自分のせいだと耐えて来たことに名前がつけられ、社会の側の問題であった事が明らかになった。家事労働を不払い労働と明らかにした上野の「理論と経験にギャップがあるならば、間違っているのは理論である」という説明は、私達を勇気づける。女性学は、女の経験を言語化し理論化する、ジェンダーの視点で学問の複眼化を図っている。 (4)自分にとってのリブとフェミニズム 1970年。すでに私は生まれていた。精神的に不安定な母は、いつも女の不幸を語っていた。実際母から耳にする女の話はどれも悲惨なものだった。20代になると、女は結婚する相手によって人生が決まると言われ、私はその話を疑いながら同時に恐れた。日本にはすでにリブが生まれていたのにそこに辿り着くことはしなかった。1985年、男女雇用機会均等法が成立したが、当時の私にとっては男並みの労働を求められている、という認識しか持てなかった。私は、常に選ばれなくてはいけない存在で、自分に選択権があることに気づけなかった。正確には、それに伴う痛みから逃げたのだと思う。WANの塾生の年代は幅広く、若い人は、私が生きて来た時代とは異なる社会を生きている。それでも、性を値踏みする男は後を絶たないしその事で女は罰せられ、エリート検事は「これでお前も俺の女になった」と罪を犯しながら嘯く。仕事と家事で疲れ切った母親、ルッキズムに傷つく少女たち。やっぱり、女は今も生きづらいと思う。かけがえのない、でも大したことのない自分を知って、幸せだったと人生を終えたい。そのためにフェミニズムは欠かせない。 ************************************************************************************ ◆関連サイト ・第4期WANフェミニズム入門塾を2026年9月に開講します! ・第4期WANフェミニズム入門塾、いよいよ開講! ~世代も越境も抱きしめて繋ぐ、学びのバトン~ ************************************************************************************
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ジェンダー平等実現のための弁護士ネットワーク「ジェンダー・ジャスティス弁護団」を設立
2026.10.06 Tue
ジェンダー・ジャスティス弁護団設立のご案内 ジェンダー・ジャスティス弁護団(仮・Lawyers for Gender Justice/LGJ)は、ジェンダー平等の推進、差別の解消などに取り組む人々を法律の力で支える弁護士のネットワークです。2026年10月1日(木)に設立集会を開催しました。設立の趣旨と今後の活動方針をご紹介します。 <設立の背景> ジェンダー平等やフェミニズム、LGBTQ+の権利をめぐって発信する人、性暴力被害の支援に取り組む人、政治や社会活動に参加する人が、様々な攻撃に晒されています。こうした攻撃は、被害を受けた人の尊厳や安全を損なうとともに、声を上げることや社会に参加することをためらわせる要因にもなります。 被害への対応には、状況に応じた法的支援が必要です。LGJは、ジェンダーに基づく攻撃やオンライン上の暴力への理解を有する弁護士が連携し、相談から必要な法的対応につながる仕組みを整えていきます。今後はこの取組みを足がかりに、ジェンダー平等にかかわる諸課題へ順次対応を広げていく予定です。 <ジェンダージャスティス弁護団について> LGJは、ジェンダー平等のために活動する人々や、ジェンダー・性・セクシュアリティに関わる不当な攻撃に直面する人々を、法的側面から支える弁護士のネットワークです(代表:弁護士 寺町東子)。平等や公正のために声を上げる人が孤立せず、安心して発信し、社会に参加できる環境を目指します。 詳しくはホームページをご覧ください。 https://gj-lawyers.net/ <主な活動> ・相談の受付、弁護士による初回相談 ・ジェンダーに基づく暴力やオンライン上のハラスメントに関する知見の共有 ・弁護士向け研修、事例検討、調査研究、政策提言 <本件に関するお問い合わせ> ジェンダー・ジャスティス弁護団 メール:contact@gj-lawyers.net
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