わいわいWAN
わいわいWANは、 若い世代を中心としたオンライン&オフラインの集まりです。しごと、キャリア、恋愛、結婚、出産、育児のさなかにいる自分たちの感じたことや思ったことを、語り合い、つながり、情報を発信していく場です。 オンラインではそれぞれの身近な問題や出来事について自由に語り合い、オフラインではわいわい楽しく交流していく場を提供します。
フォーラム
トピックやオフ会を投稿するには、WANサイトユーザー登録を行ったうえで、ログインが必要です。
また、ご利用にあたっては投稿規定をご確認下さい。
- ALL(105)
- 悩める森 (4)
- 働き女子 (22)
- 趣味 (0)
- 旅行 (3)
- グルメ (1)
- マネー (10)
- 美と健康 (1)
- 自己啓発 (2)
- 本・映画 (40)
- 住まい (2)
- テレビ・新聞 (5)
- イベント (4)
- ディーセントワーク (0)
- 子育て (4)
- ハラスメント (5)
- 恋愛 (2)
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 『偽装の夫婦』面白いです。 | 2015年11月15日 18時13分 | 0 |
| NISAについて思うこと | 2015年11月21日 00時19分 | 0 |
| 子育て女子の選ぶ保険とは?その2 | 2016年06月21日 23時18分 | 0 |
| 通貨が変われば金利も変わる | 2016年11月06日 23時20分 | 0 |
| 劇団銅鑼創立45周年記念公演第2弾No.50『いのちの花』 | 2017年06月25日 21時52分 | 0 |
| ズバリ悩みは全国転勤 | 2017年06月30日 20時34分 | 0 |
| the 都議選 | 2017年07月02日 22時13分 | 0 |
| 9月29日(金)「おおよそ70の女たち これからが面白い!」のお知らせ | 2017年09月10日 18時21分 | 0 |
| 衆議院解散総選挙、皆さんはどう思いますか? | 2017年10月02日 10時00分 | 0 |
| 選挙は買いか | 2017年10月05日 22時05分 | 0 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 「コロナ禍でどうしてる?」 | 2020年04月24日 15時10分 | 19 |
| ゲームばかりする夫をどう思いますか? | 2016年06月24日 21時53分 | 1 |
| 夫に死んでほしい妻たち? | 2016年05月19日 10時25分 | 2 |
| 平日のPTA活動について… | 2015年11月12日 20時04分 | 2 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 未だに女性限定「お茶当番」の不思議 | 2015年11月15日 17時25分 | 1 |
| 周りの男たちのデスクが汚い・・!! | 2015年11月05日 15時23分 | 3 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 夏休み、旅行はどうされますか? | 2020年08月06日 08時35分 | 0 |
| 初飛行機…! | 2017年02月20日 23時57分 | 4 |
| 台湾の慰安婦記念館に行ってきました! | 2017年02月09日 23時42分 | 1 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 真夏おすすめの食べ物ありせんか? | 2016年07月10日 16時49分 | 2 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 2000万円問題 | 2019年06月12日 21時18分 | 0 |
| 選挙は買いか | 2017年10月05日 22時05分 | 0 |
| the 都議選 | 2017年07月02日 22時13分 | 0 |
| 確定申告の季節ですね | 2017年03月05日 13時50分 | 5 |
| 貯蓄から投資へ、ではなく | 2017年02月09日 00時18分 | 2 |
| 通貨が変われば金利も変わる | 2016年11月06日 23時20分 | 0 |
| 子育て女子の選ぶ保険とは?その2 | 2016年06月21日 23時18分 | 0 |
| 子育て女子の選ぶ保険はどれ?その1 | 2016年04月05日 23時00分 | 2 |
| 住宅を買うなら | 2016年02月02日 13時46分 | 158 |
| NISAについて思うこと | 2015年11月21日 00時19分 | 0 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| Let’s腸活♪ | 2017年02月17日 23時32分 | 1 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 被扶養者って何? | 2016年05月24日 20時32分 | 1 |
| 『痴漢を離さないで』 | 2016年02月18日 14時33分 | 2 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| ジョゼフ・コーネル コラージュ&モンタージュ | 2019年07月07日 00時14分 | 0 |
| ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想 | 2019年07月05日 21時31分 | 0 |
| 週刊読書人 ブレイディみかこインタビュー | 2019年07月05日 20時46分 | 0 |
| マヤ・デレン 全映画&ドキュメンタリー (ダゲレオ出版) | 2019年07月04日 23時01分 | 0 |
| 芸術新潮 2019年 07月号 大特集 萩尾望都 | 2019年06月30日 22時12分 | 0 |
| 『女ぎらい』 上野千鶴子 | 2019年06月30日 00時20分 | 0 |
| 未来を花束にして | 2019年06月27日 10時53分 | 0 |
| 神保町ブックセンター 田中美津出版記念トークライブ | 2019年06月26日 23時00分 | 0 |
| フェミマガジン エトセトラ | 2019年06月23日 22時01分 | 0 |
| 見えない性的指向 アセクシュアルのすべて | 2019年06月23日 00時31分 | 0 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 防災・減災について、皆さんのご意見ください。 | 2016年03月28日 23時45分 | 1 |
| お母さんだけの部屋 ~その1 お母さん、部屋をつくる~ | 2016年02月23日 15時35分 | 2 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 衆議院解散総選挙、皆さんはどう思いますか? | 2017年10月02日 10時00分 | 0 |
| 家事は気づいたほうが率先してやればいい | 2017年03月11日 00時53分 | 3 |
| 自己責任?? | 2016年06月04日 20時36分 | 2 |
| 『ナオミとカナコ』 | 2016年03月06日 20時29分 | 1 |
| 『偽装の夫婦』面白いです。 | 2015年11月15日 18時13分 | 0 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 『署名活動』女性も天皇になれるよう皇室典範改正を希望します! #愛子天皇 を希望する会 | 2024年07月03日 10時35分 | 0 |
| ご署名をお願いします!女性も天皇になれるよう皇室典範改正を希望します! | 2024年06月05日 14時57分 | 0 |
| 9月29日(金)「おおよそ70の女たち これからが面白い!」のお知らせ | 2017年09月10日 18時21分 | 0 |
| 劇団銅鑼創立45周年記念公演第2弾No.50『いのちの花』 | 2017年06月25日 21時52分 | 0 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 保育園って子育てする人の見方じゃないの? | 2018年05月10日 09時40分 | 0 |
| 結婚届が幸せを決める?! | 2017年03月09日 02時44分 | 3 |
| 女の子なのに?男の子なのに? | 2016年09月07日 13時58分 | 1 |
| 育児の大変さ | 2016年01月29日 23時24分 | 4 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 誹謗中傷・名誉毀損判例勉強会(無料)4月7日に開催します | 2023年03月26日 18時11分 | 0 |
| 誹謗中傷・名誉毀損判例勉強会(無料)4月7日に開催します | 2023年03月26日 18時06分 | 0 |
| 女性はいつもこう感じておられますか? | 2020年07月23日 08時58分 | 0 |
| 性暴力救援センター協力弁護士は同時に加害者弁護をしないでください! | 2017年12月13日 10時01分 | 0 |
| DV・モラルハラスメントに苦しむ方へ byサバイバー | 2017年08月04日 03時46分 | 2 |
| タイトル | 作成日 | コメント |
|---|---|---|
| 先の見えない自粛生活~3密でコロナ破局?~ | 2020年05月03日 16時09分 | 0 |
| 山尾志桜里議員の「不倫」って何が悪いの? | 2017年09月08日 19時32分 | 30 |
新着記事一覧
-
皇室制度のあり方や皇室典範審議〜女性団体から声明や批判の声〜
2026.07.10 Fri
衆議院の議院運営委員会で2026年7月10日皇室典範の改正案が審議入りしました。 さまざまな女性団体から批判の声が上がっています。 🟥「立法府の総意」に異議あり!WAN理事会有志 (2026.06.16) https://wan.or.jp/article/show/12508 🟥声明「今こそ、天皇制に終止符を 差別と家父長制のない未来のために」への 賛同、院内集会へのご参加のお礼とご報告 呼びかけ団体: アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam) ふぇみん婦人民主クラブ(2026年6月23日) 🟥【委員会声明】日本ペンクラブ女性作家委員会 (2026.7.7) 「性差別を助長する皇室典範の改正に断固反対する」 https://japanpen.or.jp/post-5003/ 🟥「要望書」政府提出の皇室典範改正案を、日本女性史研究の学術的蓄積を踏まえたものに修正してください。 日本女性史・ジェンダー史研究者有志(17名) (2026/7/8 )声明PDF↓ 「要望書」日本女性史・ジェンダー史研究者有志(17名).pdf 🟥皇室典範改正案を是が非でも通そうとする高市政権の4つの誤り 平和を求め軍拡を許さない女たちの会 共同代表 田中優子前田佳子 杉浦ひとみ (2026年7月9日) https://gunkakuyuhantai.awe.jp/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 メディアに掲載された関連記事: 【皇室典範改正案】女性作家や日本女性史の研究者らが反対を表明 日テレニュースNNN 2026年7月9日 16:52 https://news.ntv.co.jp/category/society/05739152465c402b92125cd732250ab1 皇室典範審議、女性史家から批判の声「男系継承は作られた伝統」 毎日新聞 2026/7/8 19:10(最終更新 7/8 19:15) https://mainichi.jp/articles/20260708/k00/00m/040/297000c
-
「女性議員を減らす比例定数削減を許さない!-守ろう民主主義」◆市民連合
2026.07.10 Fri
https://shiminrengo.com/archives/8263より緊急街宣:「女性議員を減らす比例定数削減を許さない!-守ろう民主主義」 日時:7月15日(水)18時30分~19時30分 場所:有楽町駅(JR/東京メトロ)イトシア前 主催:市民連合 緊急声明:https://shiminrengo.com/archives/8270 街宣告知:https://shiminrengo.com/archives/8263
カテゴリー:マイアクション / 関連法律・行政情報 / 進行中 / 私たちはジェンダー平等政策を求めます
-
オランダ移住の記 ―「それって素敵だね」──結婚しない人生を肯定された日― Sami
2026.07.10 Fri
皆さん、こんにちは。お久しぶりです。 オランダでは6月下旬に熱波がやってきました。 普段はこの時期でも最高気温は25℃前後と過ごしやすいのですが、このときはなんと39℃。そんな日が3日も続きました。 「今日は危険な暑さになります。」 そんな予報が出た日は、朝から近所の図書館へ避難していました。 近所の川辺 冷房の効いた図書館でオランダ語を勉強しようと、語学学習の本を探していると、相談カウンターの女性が声をかけてくれました。 彼女はとても親切で、語学学習に役立つ情報をたくさん教えてくれました。アジア系の女性で、オランダ生まれ、オランダ育ちとのことです。 テーブルに座って語学学習の話をしているうちに、話題は自然とお互いの人生へ移っていきました。 「日本では何をしていたの?」 「今は一人で暮らしているの?」 そんな質問に答えながら、 「結婚はしていなくて、一人で暮らしています。」 と話すと、彼女は笑顔でこう言いました。 「それって素敵だね。多くの女性が選ぶ道とは違う人生を、自分で選んでいるんだね。」 日本ではあまり言われたことのない言葉でした。 結婚していないことを「自分で選んだ人生」と肯定的に受け止めてもらえたことが、とても嬉しく感じられました。 私は、日本で働いていたこと、アメリカで暮らした経験、そしてフェミニズムとの出会いについて話しました。 フェミニズムを知ったことで、「結婚しない人生」を選んでもいいのだと心から思えるようになったこと。一人で生きることが自分には心地よく、その生き方を大切にしたいと思えたこと。 そして両親を見送った今、「本当に自分が生きたい人生を生きよう」と決め、大好きだったオランダへ移住したことも話しました。 彼女は「あなたの人生をシェアしてくれてありがとう。話を聞けてすごくよかった」といってくれました。 今度は私から彼女に質問しました。 彼女の名前は Nga Ting Lee さん。アートの教師をしているそうです。 両親は香港出身で、彼女が赤ちゃんの頃にオランダへ移住してきたそうです。 日本食が好きで、韓国には短期移住を考えるほど何かアーティストとして惹かれるものがあるそうです。 現在もアムステルダムでアートを学び続けているそうです。 以前は夫の仕事で中国に住み、中国の学校でアートを教えていた経験もあるそうです。 私が「フェミニズムに出会って人生が変わった」と話したとき、 「私はフェミニストアートも制作しているの。タブーを表現するのが好きなの。」 「だからこんなに話が弾んだんだね。」 と、二人で思わず笑ってしまいました。 彼女の作品がとても素敵だったので、皆さんにもご紹介したいと思います。 『ヴァギナの回想録(Vagina's Memoir)』 女性と女性たちの物語をテーマにした雑誌『Brenda Magazine』のためのイラストレーション。 この号では、アーティスト向けに「Memoir(回想録)」をテーマとした自由制作作品が公募されました。(2015年) そこで紹介された彼女の作品。 ヴァギナが一生の間に経験する様々なものが、まるで標本やメモのように並べられています。 例えば、 ● 月経カップ ● タンポン ● コンドーム ● 膣リング ● IUD(子宮内避妊具) ● 精子 など 「ヴァギナの部屋」 こちらはもっと象徴的です。 子宮・膣の断面が一つの部屋になっています。 そこには ● 椅子 ● テレビ ● 写真 ● 暖炉 ● ラグ があり、 まるで「子宮の内側には一つの生活空間がある」ように描かれています。 タンポンの一日 これはタンポンが主人公になっています。 タンポンに吹き出しがあり、 ● "Not again."(またか…。) ● "Self care."(セルフケア。) ● "Need yoga."(ヨガが必要。) ● "Tomorrow better."(明日は良くなる。) ● "1,2,3,4,5,6..." などと話しています。 女性の一日 こちらは女性本人。 朝から ● 「うう…」 ● 「疲れた」 ● 「はぁ」 ● 「うげ…」 という様子で、 ベッドから起き上がるだけでも大変そうです。 一枚目では寝ていて、最後には起き上がっていますが、元気いっぱいというより、「頑張って起きた」という印象です。 Nga Ting Lee さんのInstagram https://www.ngatinglee.com/pages/memoir 最後に私は、 「私がフェミニズムに出会うきっかけになったのは、上野千鶴子さんの本なんです。」 と伝えました。 すると彼女は、その場ですぐに上野千鶴子さんを検索して、「私も読んでみる!」 と言ってくれました。 日本のフェミニズムが、オランダの図書館で一人のフェミニストアーティストへとつながっていく。 そんな小さな瞬間が、とても嬉しく感じられました。 熱波から逃れるために立ち寄った図書館で、思いがけずフェミニストアーティストと出会えた一日。 旅や移住の魅力は、こうした偶然の出会いにもあるのかもしれません。 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 寝る準備をしているクッキー ☆☆☆☆☆☆ Sami 1973年生まれ。Feminist、非典型所属者。 群馬→東京→アメリカ・ノースカロライナ州→東京→オランダ移住(いまここ) 大事なもの:Freedom of Choice 座右の銘:実践あるのみ 猫と幸せに生きています。 自分の居心地のいい場所は自分で作ります。どうぞご一緒に。 ☆☆☆☆☆☆
-
リチャード・V・リーブス(齋藤圭介訳)『なぜ男は救われないのか』太田出版 ◆齋藤圭介(岡山大学大学院社会文化科学研究科)
2026.07.09 Thu
本書は,リチャード・V・リーブス著 Of Boys and Men: Why the Modern Male Is Struggling, Why It Matters, and What to Do about It(2022)の全訳である。女性の社会進出に代表されるここ数十年の急激な社会変化は,女性の生き方だけでなく,男性や男の子の生き方にも大きな影響を及ぼしてきた。本書は,そうした変化を教育,仕事,家庭という三つの領域から実証的に分析している。ジェンダー平等を実現するためには、男性が直面している困難や漠然とした不安への社会的支援も不可欠であると問題提起した一冊である。 本書は全5部12章で構成される。第1部「男性の漠然とした不安」では,教育で遅れをとる男の子,労働市場で不利な立場に置かれる男性,家庭内で父親・夫役割の再編を迫られる男性を取り上げ,現代の男性が抱える困難の全体像を描き出す。第2部「二重に不利な男性たち」では,黒人男性や貧困層の男性など、学歴・階級・人種など複数の不利な条件が重なる男性たちの現実を分析する。第3部「生物学と文化」では,近年の研究成果を踏まえ,生物学と社会文化の相互作用という視点から男性を理解する方法を提示する。第4部「政治的膠着」では,進歩派と保守派の双方が男性の問題を十分に捉えきれていない現状を論じ,第5部「何をすべきか」では,具体的な政策提言を提示する。 とりわけ第5部の提案は刺激的である。まず男児の脳の発達速度を踏まえて小学校入学を一年遅らせる「赤シャツ制度(Redshirting)」の導入、次いでSTEM(科学、技術、工学、数学)分野だけでなくHEAL(健康、教育、管理運営、言語関係)分野への男性の進出を促すことの提言,さらに母親を介さず父親と子どもが直接関係を築く「ダイレクト・ダッド(direct dad)」という父親像の提唱など、生物学的知見と社会政策を組み合わせた独創的な処方箋が提示されている。 本書の最大の特徴は,男性や男の子が抱える困難を,フェミニズムへの反動ではなく、ジェンダー平等をさらに前進させるための課題として位置づけた点にある。女性の権利拡大や社会進出を支持する立場を明確にしながら,同時に男性が直面する教育格差,就業上の困難,父親役割の変化と家庭生活からの疎外にも目を向ける必要があると説く。 日本でも、教育,仕事,家庭のそれぞれの場面に目を向ければ,社会的支援を必要としている男性・男の子はたしかに存在している。男性に救いの手を差し伸べる提案は、女性が現実に抱える課題を軽視することにはならない。むしろ,誰もが生きやすい社会を実現するために,ジェンダー平等をより深く考えるための営みであろう。本書は,日本における男性支援について考えるさいの貴重な参照点となるだろう。 ■目次 序章 悩む父から悩む研究者へ 第1部 男性の漠然とした不安 第1章 女の子の支配――教育で遅れをとる男の子 第2章 働く男性の憂鬱――労働市場で不利な立場に陥る男たち 第3章 居場所を追われた父親 家庭内の伝統的役割を失いつつある父親 第2部 二重に不利な男性たち 第4章 ドゥワイトの眼鏡――黒人の男の子や男性が直面する深刻な問題 第5章 階級による天井――貧困状態にいる男の子や男性は苦しんでいる 第6章 政策が「効かない」対象者――男の子や男性に届かない支援 第3部 生物学と文化 第7章 男性を作り上げる――遺伝と環境、どちらも重要 第4部 政治的膠着 第8章 進歩派が見えていないこと――政治的左派は現実を直視しない 第9章 激怒する保守派――政治的右派は時計の針を戻したい 第5部 何をすべきか 第10章 男の子に「赤シャツ」を着せる――男の子は学校で追加の1年が必要だ 第11章 男性は人を癒せる(Men Can HEAL)――未来の仕事に男性を就かせるために 第12章 新しい父親像――独立した社会制度としての父性 エピローグ 謝辞 注一覧 訳者解説 ◆書誌データ 書名 :『なぜ男は救われないのか』 著者 :リチャード・V・リーヴス(齋藤圭介訳) 頁数 :384頁 刊行日:2026/2/19 出版社:太田出版 定価 :3080円(税込) なぜ男は救われないのか著者:リチャード・V・リーヴス太田出版( 2026/02/24 )アマゾンで買う
カテゴリー:著者・編集者からの紹介










