わいわいWAN

わいわいWANは、 若い世代を中心としたオンライン&オフラインの集まりです。しごと、キャリア、恋愛、結婚、出産、育児のさなかにいる自分たちの感じたことや思ったことを、語り合い、つながり、情報を発信していく場です。 オンラインではそれぞれの身近な問題や出来事について自由に語り合い、オフラインではわいわい楽しく交流していく場を提供します。

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タイトル 作成日 コメント
会議で声を荒げる人々 2017年03月05日 10時16分 1
今日の係長語録④ 2017年02月28日 23時43分 4
金曜日の夜 2017年02月26日 08時04分 2
今日の係長語録③ 2017年02月22日 00時00分 3
奇跡的な夜 2017年02月18日 20時15分 2
初飛行機…! 2017年02月20日 23時57分 4
Let’s腸活♪ 2017年02月17日 23時32分 1
今日の係長語録② 2017年02月15日 00時16分 1
台湾の慰安婦記念館に行ってきました! 2017年02月09日 23時42分 1
貯蓄から投資へ、ではなく 2017年02月09日 00時18分 2
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「コロナ禍でどうしてる?」 2020年04月24日 15時10分 19
ゲームばかりする夫をどう思いますか? 2016年06月24日 21時53分 1
夫に死んでほしい妻たち? 2016年05月19日 10時25分 2
平日のPTA活動について… 2015年11月12日 20時04分 2
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今日の係長語録⑤ 2017年03月07日 19時59分 1
会議で声を荒げる人々 2017年03月05日 10時16分 1
今日の係長語録④ 2017年02月28日 23時43分 4
今日の係長語録③ 2017年02月22日 00時00分 3
金曜日の夜 2017年02月26日 08時04分 2
奇跡的な夜 2017年02月18日 20時15分 2
今日の係長語録② 2017年02月15日 00時16分 1
今日の係長語録 2017年02月07日 22時19分 6
電車で見つけたオジサン達 2016年07月22日 10時59分 2
おやじギャグ 2016年03月12日 16時23分 1
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夏休み、旅行はどうされますか? 2020年08月06日 08時35分 0
初飛行機…! 2017年02月20日 23時57分 4
台湾の慰安婦記念館に行ってきました! 2017年02月09日 23時42分 1
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真夏おすすめの食べ物ありせんか? 2016年07月10日 16時49分 2
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2000万円問題 2019年06月12日 21時18分 0
選挙は買いか 2017年10月05日 22時05分 0
the 都議選 2017年07月02日 22時13分 0
確定申告の季節ですね 2017年03月05日 13時50分 5
貯蓄から投資へ、ではなく 2017年02月09日 00時18分 2
通貨が変われば金利も変わる 2016年11月06日 23時20分 0
子育て女子の選ぶ保険とは?その2 2016年06月21日 23時18分 0
子育て女子の選ぶ保険はどれ?その1 2016年04月05日 23時00分 2
住宅を買うなら 2016年02月02日 13時46分 158
NISAについて思うこと 2015年11月21日 00時19分 0
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Let’s腸活♪ 2017年02月17日 23時32分 1
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被扶養者って何? 2016年05月24日 20時32分 1
『痴漢を離さないで』 2016年02月18日 14時33分 2
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防災・減災について、皆さんのご意見ください。 2016年03月28日 23時45分 1
お母さんだけの部屋 ~その1 お母さん、部屋をつくる~ 2016年02月23日 15時35分 2
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衆議院解散総選挙、皆さんはどう思いますか? 2017年10月02日 10時00分 0
家事は気づいたほうが率先してやればいい 2017年03月11日 00時53分 3
自己責任?? 2016年06月04日 20時36分 2
『ナオミとカナコ』 2016年03月06日 20時29分 1
『偽装の夫婦』面白いです。 2015年11月15日 18時13分 0
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保育園って子育てする人の見方じゃないの? 2018年05月10日 09時40分 0
結婚届が幸せを決める?! 2017年03月09日 02時44分 3
女の子なのに?男の子なのに? 2016年09月07日 13時58分 1
育児の大変さ 2016年01月29日 23時24分 4
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先の見えない自粛生活~3密でコロナ破局?~ 2020年05月03日 16時09分 0
山尾志桜里議員の「不倫」って何が悪いの? 2017年09月08日 19時32分 30

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  • 日本版『女性の休日』アクション プレ企画・やるの?できるの?やっちゃおう!・2月5日院内集会 ◆日本版女性の休日アクション実行委員会

    2026.01.13 Tue

    https://premarch6forwomen.peatix.com/viewより申し込みできますやるの?できるの?やっちゃおう! 日本版『女性の休日』アクション プレ企画・2月5日院内集会 参加無料 お申し込みは https://premarch6forwomen.peatix.com/view から 🕰️ 2026年2月5日(木)18:00~19:30 オンライン中継視聴、 会場参加、ともに参加無料 🏛️  衆議院第一議員会館 大会議室(B1) 🌱 2月5日(木)は 3/6~3/8 の全国一斉アクションのプレ企画です。 👩‍💻  どなたでも参加できます!参加は無料。Peatixで申しこんだ方には随時関連のイベント情報をおしらせします。オンライン配信を応援チケットや「ご寄附」で支えてください 💞 👩‍🏫 2026年3/6~3/8 の全国一斉アクションのプレ企画として院内集会では、 アイスランド政治研究者によるトーク、各方面のアクティビストリレースピーチ等を予定しています!詳細はまた別途告知しますので、ぜひご予定確保をお願いします。 賛同人、賛同団体(随時更新):アルテイシア(作家)/ 上野千鶴子(東京大学名誉教授・ウィメンズアクションネットワーク理事長)/ 太田啓子(弁護士)/ 武井由起子(弁護士)/ 和田靜香(ライター) 主催:日本版女性の休日アクション実行委員会 問い合わせ:march6forwomen@gmail.com  **「日本版『女性の休日』」アクションは 2026年3月6日に 新宿駅で開催** 2025年3月6日、新宿駅前のスタンディングアクションをします! 社会は、私たちの手で、変えられる。 皆さんの地元で、所属団体で、ぜひご検討下さい 16時~新宿駅東南口広場でスタンディング・ポストイットデモ、18時~リレースピーチなどの街頭アクションを予定しています。 3/6には「女性の休日プロジェクト」として各地で映画「女性の休日」にインスパイアされたイベントが予定されています。このアクションもそのプロジェクトに連帯するものです。続報をぜひお楽しみに!  「女性の休日プロジェクト」サイト👉 https://wdayoff-project.studio.site/ *****「全国一斉アクション」は  3/6・3/7・3/8 に開催 ***** 3/6か3/7か3/8に、短時間でも少人数でも構わないので、スタンディングやポストイットデモなどのアクションをしませんか。 女性差別について思うこと、こういう社会がほしいというメッセージを各地で同じ期間に一斉に発信するイメージです。 企画できたら、共通ハッシュタグ  #わたしが一日休んだら  に加えて、  #日本版女性の休日  #女性差別をなくそう  等もつけて、X、Instagram、Facebookなどに投稿して下さい。 X(旧twitter):@march6forwomen Instaram: @womensday0306  情報を頂ければ、アクションのSNSアカウントで拡散します。 X・インスタのDM または march6forwomen@gmail.comまでご連絡下さい。 *****なぜ?3月6日に「女性の休日」アクション?***** 〜映画「女性の休日」ご覧になりましたか〜 映画「女性の休日」は「1975年10月24日にアイスランド全女性の90%が仕事も家事も一斉に『休んだ』世界を変えた、知られざる運命の1日のドキュメンタリー」です(注1)。ジェンダーギャップ指数1位とジェンダー平等先進国のアイスランドですが、1975年当時は決してそうではありませんでした。男女賃金格差は大きく、家庭では家事育児が女性に大きく偏り、「船長になりたい」と言う女の子は大人から「無理だよ女の子だからね」と言われるような社会でした。あえてストライキという言葉を使わず「女性の休日」という言い方にすることで、分断を乗り越えて幅広い女性たちをまきこんだというエピソードや、当日をふりかえる女性たちの楽しそうな表情に、私たちも日本版「女性の休日」を実現したいという気持ちがわき起こりました。 (注1) 映画「女性の休日」公式サイトより https://kinologue.com/wdayoff/ *****『応援チケット購入のお願い』***** 参加費は現地もオンラインも無料です! よろしければ全国の皆さんとつながる中継やオンライン配信などの費用を、応援チケットやご寄付でお支えください。よろしくお願いします。WANサイト掲載の「女性の休日」関連の情報はこちら

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    カテゴリー:セレクトニュース / 活動報告・イベント情報 / 進行中 / 私たちはジェンダー平等政策を求めます / 女のニュース

  • 1月13日オンライン勉強会「孤立出産の犯罪化に終止符を、リプロダクティブ・ジャステイス(性と生殖に関する社会正義)裁判」 ◆織田由紀子

    2026.01.13 Tue

    2024年2月に知人宅で孤立死産したベトナム人技能実習生グエットさんが、死体遺棄容疑で逮捕され、起訴される事件が起きました。刑事裁判の結果は、2025年3月7日に福岡地方裁判所で有罪判決(懲役1年6月、執行猶予3年)、 同年11月4日の福岡高裁での控訴審判決も「控訴棄却」の有罪判決でした。 グエットさんは2025年11月6日に最高裁に上告し、これまでの弁護団(男性3名)に新たに林陽子弁護士(東京 アテナ法律事務所、元国連女性差別撤廃委員会委員長)が加わり、4名の弁護団で、「孤立出産の犯罪化に終止符を、リプロダクティブ・ジャステイス(性と生殖に関する社会正義)裁判」として無罪判決を目指して挑むことになりました。 裁判の詳しい経過と論点、リプロダクテイブ・ジャステイス(性と生殖全般における社会正義)については、添付のチラシ① およびコムスタカー外国人と共に生きる会のホームページ: https://kumustaka.org/TITP/2025.12_TITP.html をご参照下さい。 リプロダクテイブ・ジャステイスは、「生殖の自由の議論を「個人の選択」から「社会の構造の転換」へと発展させた」重要な視点です。関連書籍に『リプロダクティブ・ジャスティス: 交差性から読み解く性と生殖・再生産の歴史』2025、人文書院 があります。 また、今年3月のCSW70(国連女性の地位委員会)は「女性と女児の司法へのアクセスの公正」がテーマでジャスティスは問われます。これに向けての勉強会もあります。https://jaww.info/news-detail.php?id=145 以下、お知らせとご協力のお願いです。 1.2026年1月13日(火)午後、最高裁判所門前で上告趣意書提出行動、司法記者クラブで記者会見の後、 同日午後6時30分から報告集会(日比谷図書文化会館小ホール)が開催されます。報告集会には林陽子弁護士、田中雅子上智大学教授も登壇予定です。是非、最高裁門前行動および報告集会に是非ご参加ください。 報告集会はオンラインもあります。https://x.gd/a56D7  パスコード RJ2026(参加費無料・申込不要) 2.署名・意見書・寄付のご協力をお願い  1)無罪判決を求める署名 https://www.change.org/NguyetSanWaMuzai  周囲の方へもお知らせ下さい。なお、グエットさんの無罪を求めての署名は1回のみで既に高裁までに署名をした方は再度はできません。  2)寄付による支援 最高裁の上告審の弁護士費用や最高裁のある東京までの移動費が必要です。寄付金をお願いします。 クレジットカード:https://x.gd/pEkei 郵便振替:外国人技能実習生権利ネット・北九州 01750-8-84519 画像:https://kumustaka.org/TITP/2025.12_TITP.htmlより

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    カテゴリー:活動報告・イベント情報 / 関連法律・行政情報 / 進行中 / 私たちはジェンダー平等政策を求めます

  • WANAC第2期 第9回演習受講レポート

    2026.01.13 Tue

    第9回WANac2期のレポートをお届けします。 今回はうえの先生のコメントも併せてお届けします。 言うは易く行うは難し…ピアがいるからこそ頑張れます!  2025年内最後となる第九回ゼミである。今回は初めての二日間連続開催で、スケジュールはハードであったが、上野先生とゼミの皆さんと共に、充実した時間を楽しく過ごした。研究進捗はそれぞれ異なるものの、皆さんは各自の関心に根ざした「問い」を出して、それに相応しい理論やデータを用いて着実に検討を進めている点が印象的だった。加えて、上野先生のご指摘を拝聴し、今回も多くの学びを得た。私自身は、二日とも発表の機会をいただき、上野先生と皆さんから貴重なご意見を数多く賜った。そこで本レポートでは、今回のゼミに対する全体的感想と、自分の発表をめぐる省察の二点から述べたい。  まずは、全体的な感想である。第9回を迎え、皆さんが各自のスケジュールに沿って研究内容を修正しつつ、着実に進めていることを実感した。また今回も、上野先生のコメントから多く学んだ。2025年4月のWANAC2期、初回ゼミにおいて、上野先生が、「一年間のゼミを通じて、皆さんのコメント能力が飛躍的に上がる」といった趣旨のお話をされていたことを、最近改めて想起している。私自身は、所属大学院のゼミにおいてもコメント能力の向上を自覚する時もあります。この変化は、毎月のWANAC2期ゼミ終了後に、全発表者に対してコメントを書く「レスカ」を継続してきた実践の成果であるだけでなく、上野先生のコメントを拝聴し、その方法とロジックを学んできたことも関わると考えている。  以前のゼミでは、上野先生から「外在的コメント(発表者の論それ自体の妥当性を問うコメント)」と「内在的コメント(発表者の論を支え、さらに豊かにすることを目指すコメント)」という区別について教示してくださった。今回のゼミでは、個別な研究内容に応じ、全体的構成に関わる指摘から、細部の修正提案まで、たくさん有益なフィードバックを得た。例えば、「問い」を立てる際に、多くのゼミ生にある程度共通する課題として指摘されたのは、まず大きな枠を設定し、そこから自身の問いへと同心円的に絞り込む作業である。「でかい話はしない」、「無駄なことを読者に読まされる」という指摘は、今回のゼミで数回共有されている。  また、国語教科書に関わる研究へのコメントで、「Read after the text, Read against the text」の指摘も非常に印象的だった。ここでは、テクストに対する二つの読み方を提示している。「after」/「encoding」とは、テクストに即して読むこと、つまりテクスト自体が何を提示しているのかを明らかにし、テクストによって前面化されたものを整理・理解する読み方である。これに対して、「against」/「decoding」とは、テクストが語らないもの、テクストの外側に置かれているもの、あるいはテクストの前景と反対するものを読み取る方法である。  さらに、クィア批評をやっているアメリカの日本文学者による、円地文子「女坂」への興味深い解釈も紹介された。このテクストは一見「おそろしい家父長制的テクスト」だが、クィア批評の読み解きによって、それが家父長制の「ドラァグクイーン」として読まれうるというのである。すなわち、家父長制の規範をあえて過剰に体現することが、むしろ規範そのものの相対化を生み出したこと。結果として、ヒロインは夫を見下ろすディフェンスの主体性が際立っていた。この例は、現代のクィア批評という新たな視座によって、性差別的な近代テクストに対する再解釈の可能性が開かれたことを示している。文学研究に携わる私は、解釈の枠組みと理論が、テクストに新たな意味作用と「生命」を与えうることを改めて実感した。  また、ゼミ終了後には、私と他の発表者が「レスカ」を通じて交流を行なった。その過程で、例えば、マルクス主義フェミニズムにおける未解決の課題や、ポストフェミニズムの概念など、多岐にわたる議論がなされた。こうした対話は、私たち各自の研究を再考する上で非常に有益な機会となった。そして最後には、上野先生もこの議論に加わっていただき、議論へのコメントと助言をいただいたことで、理解が一段と深まった。  次に、私の発表に関する省察である。私の研究は谷崎潤一郎『細雪』と、現代版『細雪』と銘打たれた三浦しをん『あの家に暮らす四人の女』の二作品を対象に、作中における「シスターフッド」がジェンダー不正義に向き合う際の有効性を、「承認と再配分」という視座から検討するものである。今回は、初日に概要・目次2を、二日目にサンプルチャプターを発表し、とりわけ「クィア家族」概念の定義の明確化や、『細雪』に関する検討の補足など、有益な助言と指摘を得た。  なかでも最も印象的であったのは、上野先生から指摘いただいた、私の議論に見られる「理想化」の傾向である。すなわち、テクスト自体が「シスターフッド」を理想化する側面を持つが、私の評論もまた、その傾向に「乗ってしまう」、結果的に理想化を追認してしまう恐れがあるという点である。評論・批評は本来、テクストが前景化したものをそのまま肯定するのではなく、客観的、批判的な態度を必要とする。こういう意味で、私の論は「Read after the text」に親和的であり、今後は「Read against the text」の視座をより積極的に導入する必要があると自覚している。WANAC2期のゼミも、あと3回ほど残っている。今後もゼミ生たちの興味深い研究発表を楽しみつつ、私自身もゼミで得た助言を踏まえ、研究内容をいっそう磨き上げてきたい。 ★うえの先生からのひとこと★ と~ってもよいレポートです! ちょっと誤解が。 encoding/ decoding Read after the text / read against the text とは別のもの。対応しません。 encoding/ decodingはべたに訳すと入力/出力 つまりテキスト生産/テキスト消費の別名。 Read after the text / read against the text はテキスト消費の2類型のことです。 ここだけ訂正しておいてください。  2025年最後のWANアドバンスコース第2期(以下、WANAC2という)は、2日間連続のハードなものであった。発表内容は研究計画からサンプルチャプターまで、メンバーの進度による差がかなりはっきりしてきている。私は今回発表が間に合わず、研究計画の段階に留まっており、2日間出席したものの、遂に一言も言葉を発することができず、終わってしまった。先生やメンバーから貴重なコメントをいただける機会を活かせず本当にもったいなく、自分を情けなく思う。置物のようにただその場にいるばつの悪さから、メンバーの発表や先生のコメントから何か少しでも自分の研究のヒントを得たいと思い、必死で耳を傾けていた。  今回から発表方法が改められ、サンプルチャプターの前に、各章の概要と字数を目次2として提出することになっている。それにより、他のメンバーの研究内容が格段と分かりやすくなったが、同時に、WANAC2メンバーの研究対象・領域が多種多様で、しかも、かなり専門的であることを今さらながら痛感した。ジェンダーやフェミニズムという共通項があるとはいえ、テーマや対象が本当に幅広いと思う。労働組合、教育機関、行政機関、企業、文学、性産業、広告、出産・育児等々、実際に当事者としての問題意識から端を発したテーマも多く、説得力やオリジナリティがある。哲学、精神分析、歴史社会学等さまざまな分野の概念が登場し、私には十分理解の及ばないところも多かった。これらを全て余裕でカバーし指導しておられる上野先生・・。先生の凄さを、いつもこれでもかというほど思い知らされる。  WANAC2の醍醐味は、先生のコメントや、メンバーと先生のやり取りの中から、自分の研究にも役立つ「名言」が毎回いくつも飛び出してくることだ。研究テーマがメンバーによりさまざま異なっていても、基本的な論文の構成や書き方は同じである。先生は発表者にコメントをしながら、その人ひとりだけではなく、他のメンバー全員にも語りかけ、教えてくださっている。今回、私の心に残ったのは、「捕まえたい魚を決めて、それに合った網を使う(研究の範囲を広げすぎない)」、「小股の切れ上がった(内容が引き締まった)論文*ただし、この言い回しはジェンダー的に問題あるとして訂正された」、「Read after the text, Read against the text→古典は新しい読み方に開かれている→例えば、ものすごく家父長的な内容はドラァグクイーンになる」等々。  このようなWANAC2の刺激的な時間は、メンバー一人ひとりによる、日頃の研究への取り組みと努力の上に成り立っている。残りあと3か月。これまで足踏みしてきた自分ももう後がない。最終回の3月には、全員が口頭発表に臨む。サンプルチャプターまで進まなくても自分で目標を立て、今あるデータで言えることをまとめる。 「アウトプットを出さないと論文とは言えない」。当たり前のことであるが、先生の言葉が重く響いた。自分はこれまで学会でもポスター発表しかできておらず、アウトプットのしんどさに負け、インプットばかりして逃げていたと思う。もう逃げるのはやめよう。 ★うえの先生からのひとこと★ 「もう逃げるのはやめよう」 いいせりふですね。 場があって、ピアがいるからこそ言えるせりふです。 3月の口頭発表がんばってね。あと3ヶ月もあるわよ(笑)

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  • 高市内閣誕生批判に対する〈女性たち〉の反発を考える 清末愛砂(<高市的なるもの>とわたしたち 7)

    2026.01.12 Mon

     予想通り、高市早苗内閣の高支持率が続いている。例えば、毎日新聞の世論調査では65%(2025年10月25日から26日の調査結果)、NHKの世論調査では66%(同年11月7日から9日の調査)となっており、他のメディアの調査も同様に高支持率の結果が出ている。一般的に新内閣発足時は、「ボーナス」点の付加で支持率が高くなる傾向があるが、それでも例えば、岸田内閣や石破内閣の支持率と比べるとはるかに高く、この傾向は12月以降も変わらない。  筆者が先に「予想通り」と書いたのは、高市さんが自民党総裁選で勝利したときから想像していたことだからだ。それには、排外主義が浸透する日本で、明白なタカ派の首相が誕生することを喜ぶ層がいることも含めて、いくつかの理由が頭に浮かんだからだ(筆者は政治学者ではないため、その詳細はここでは触れない)。その中でもとりわけ、頭の中にあったのは、日本初の女性の首相誕生ということで、高市さんの思想や主張には賛同しない/できない(賛同しないにもそのレベルには差がある)としても、〈女性〉がようやく首相になることができたという一点のみで、さしあたりの支持をする女性たちが一定数以上いるであろうということだった。  高市さんである必要はないが、女性が首相になる瞬間を待ち望んできたという人々はイデオロギーや年代を超えて確かに存在する。その一人である筆者も、女性首相が誕生しない日本社会に対し、絶望的ともいえるような気持ちを抱いてきた。もっとも、筆者の場合、高市さんの思想には一切共感を覚えないし、むしろジェンダー平等や人権に基づく平和の構築という視点から問題視してきたため、彼女の自民党総裁、そしてその後の首相着任には強い危機感を抱いた。もっといえば、高市さんには女性初の首相になってほしくなかったというのが正直な気持ちだ。待ち望んできた女性首相の誕生なのに、その地位に就いたのが思想的には相容れない高市さんだった。この現実に対する心境は、こうしたアンビバレントな感情抜きには語りようがないため、心の中はずっとざわついたままだ。  タカ派の高市内閣の高い支持率を知り、とりわけ「左派」や「リベラル」(といっても一枚岩ではないが)の男性が、 女性初の首相誕生というけれど、高市内閣のどこがいいんだ あんな内閣を支持するなんて信じがたい などと強く批判するときに、一定の同意を示す「女性たち」はいるだろう。しかし、そうした批判は、思想的に左派やリベラルの女性であっても、必ずしもフルに響くことまでを意味するものではない。これまでに導入されてきた官製の(ネオリベ的)男女共同参画関連の施策に対して、場合によっては矛盾を見出し、批判的にとらえてきたような女性たちのなかでも、こうした反発心や反感を抱く人々がいる。  高市さんの思想には賛同できないし、ジェンダー平等という意味では後退の可能性を強く懸念する。そうであっても、あなたたちから、上から目線であれこれ言われたくない。高市内閣を批判する前に、自分たちも支えてきた社会のジェンダー構造を振り返り、自省する方が先ではないのか  という気持ちがもたげるからだ。実際にそうした苛立ちをときどき耳にしてきた。  反発を抱く女性たちの多くは、本来的には日本社会の各種の課題について、ある程度互いに共感しながら話ができる人たちだろうと思う。しかし、この国に残存する家父長的な性差別の構造は、実生活に多面的な弊害をもたらしてきた現状があり、自分の能力を開花させることができないことなどから生じる理不尽さに対する怒りは、自身の思想を超えたところで女性総理の誕生をさしあたりであっても喜びたいという気持ちを生むほどに根深いものがある。  高市内閣誕生以前の自民党は、裏金問題の発覚や有効な経済政策を打ち出すことができないこと等を背景に落ち目の一途をたどっていた。例えばそれは、岸田内閣や石破内閣の低支持率、また2025年の参議院選挙の結果から見ても顕著であった。その自民党が再生をめざしたときに、高市さんは女性初という意味でも、また同党の支持者を鼓舞するという思想的な意味でも使いやすい存在であっただろう。高市さん自身も、この男社会でうまくやっていくための振る舞い方、換言すると、理不尽さを知らないわけではないであろうから、どうすればうまく這い上がることができるかを計算しながら動いてきただろうとも思う。高市さんが首相就任前から各所で鮮明にしてきた極右性を通して、男社会で認められるための「ゴーサイン」をつかみとる。双方の思惑は、皮肉にも高市さんの思想には相容れないであろう「リベラル」な女性(の一部)を取り込みながら、ウィン・ウィンの関係となったのである。  筆者が本稿で高市政権誕生を批判する「左派」や「リベラル」の男性に対する反発の背景についてあえて書いているのは、男社会で認められるようにするために、がむしゃらにがんばることを強いられてきた女性たちが経験してきた社会進出の厳しさやしんどさを見聞きしてきたからだ。そして、筆者自身も理不尽だと思いながらも、その一人であり続けたからだ。  高市内閣の誕生とその後に導入されてきた政策や発言を批判的に分析するためには、その背景を含めて多角的な視点を通して行うことが求められる。その際には、無意識であっても自らもかかわってきたであろう、ジェンダー差別の構造を形成する社会的規範に対する振り返り、および自らのこれまでの言動に対する真摯な向き合い方が問われるのではないだろうか。 *本稿は、高市政権誕生から2日後の2025年10月23日にフェイスブック上に投稿した原稿を大幅に修正加筆したものである。 清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授/憲法学) WAN編集局付記: WANでは特集企画「<高市的なるもの>と私たち」として、高市首相の誕生を多角的に論じる論考を集めることにした。関連エッセイを適宜掲載していきたい。 ★このシリーズのほかの記事一覧★ <女性の>首相が見えなくさせるものーー<サナ消>に抗う 三浦まり  初の女性首相の「政策」が重要なわけ  ジャーナリスト・竹信三恵子 フェミニズムは何と闘っているのか(付記あり) 岡野八代 高市早苗首相世代の抱える「漸進主義という媚び」について 海妻径子 「高市首相誕生」と「ジェンダー平等」 江原由美子 フェミニストが高市首相を歓迎できないこれだけの理由  上野千鶴子

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    カテゴリー:私たちはジェンダー平等政策を求めます / シリーズ / <高市的なるもの>とわたしたち

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